金持ち日記

金持ちなるまで続く男の日記

スターバックス<大鉄編>

2006年03月29日 14時28分12秒 | Weblog
 私の友人が書いた文を、まるで自分が書いたかのように振舞ってブログに載せてみようと思う。彼が著作権という高度な言葉を知らないことを切に願うばかりである。では、はじまりはじまり。

~スターバックスコーヒージャパン㈱~
それいけ!!マーケティング班は、スターバックスに注目する。
大鉄「おいおい、系!スターバックスって知ってっか?」
系 「もちろん知ってるよ!ちゃんと沖縄にもあるさー」
亜衣「あれ?沖縄って確かないよね?」
系 「あるよ~タイヤ販売とか、車検やってるとこでしょ?」
大鉄「・・・・・・・」
亜衣「・・・そうそう」
注)スターバックスではタイヤは売っていません。

スタバはヘラクレスに上場した2001年、80,000円の株価を記録した。しかしその後2003年、株価は15,000円台に落ちた。2003年の決算広告を見ると、経常利益・当期利益がどちらも赤字である。では、なぜ一見好調に見えるスタバが不調経営なのか?その鍵の一つとして、「出店数&ペース」があげられる。
大分のスタバを見てみると、パルコに一つ、フォーラスに一つと直線距離にして200㍍くらい。横浜のスタバは、駅周辺だけで4件。ここにカニバリゼーション(共食い)という現象が生じる。最終的にはスタバ全部で利益を出すのが目標である(人よんで全体最適)のに、それぞれのスタバが利益を出すことに固執し、それぞれが潰しあっている(人よんで部分最適?)。
ただ、これには裏事情がある。最初は「店舗の混雑を緩和」するために出店ペースを速め、既存店の近くに出したのだ。それが裏目に出たのはきっと、
スタバでタイヤを売ってると思う輩がいるからであろう。・・・(あはっ☆)