yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

「宇宙2」

2008年01月16日 | アートイラスト

Cosmos2 前回に引き続き

またしても宇宙を描きました。

昨日投稿したように

「連綿たる生命体論」に気づいた後は

「死」への恐怖も

おかげさまで、ほとんどなくなりました。

だって、植物だってなんだって

生きてるものは

みんな自分自身なんだもんね、大まかに言えば。

きっと、ボクという個体がなくなっても

なんか、死んだって感じがしないんじゃないかと思うんだ。

ただ、別れはつらいだろうけどね。

と、いうわけで

とにかくいまは

いつ死んでも後悔だけはしないように

そのときできることに

精一杯取り組んでいくことだけなんで

生きてくことがすごく楽になったことだけは確かです。

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ一日一回ぽちっとやっておくんなさいまし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「宇宙1」

2008年01月16日 | アートイラスト

Cosmos1jpeg 今回は「宇宙」を描いてみました。

なんで、いきなり?って思う人もいるかもしれないけど

ちょっと、ある考えがあって、ね。

ボクは学生時代、

「死」というものがやけに怖かった。

この広い宇宙の中で「死ぬ」ことによって

自分自身の存在や、意識やらが一切合財無くなっちゃうってことにね

やけに恐怖を感じてたんだ。

「死」=「無」っていう方程式ね。

んで、「死」とは何かってことを頭の隅っこで、いつも、考えてた。

宗教の嫌いなところは

そのあたりを、すべて、安易に「神」に結びつけちゃってるところだね。

思考を止めちゃってるというか、

安直過ぎるというか・・・。

機能的にはなんら変わらないのに

「生きてる」状態と、「死んでる」状態があるっていうのは

なんかしら、「エネルギー体」が関係してるんだろうけど

すぐに、「神」とか、「霊魂」とか、「あの世」とかって・・・

ちょっと、簡単に答えを出しすぎてるというか、

それを、そのまま、やみくもに信じろといわれても、ねえ・・・。

ま、とにかく、

そんなことを、いろいろ情報を集めたりして考えてたら

ハッと気づいたことがありまして。

それは・・・

精子と卵子って「生きてる」まま受精して

新しい個体になっていきますよねえ。

すなわち、

ずーっと昔、「生命」がうまれて

いろんな進化を繰り返し、

さまざまな種に枝分かれしてきても

「生命」自体は、今日まで一度も死んでないじゃないかっ!て、ひらめいたんだ。

個体個体で考えてたボクにとったら

これは、もう、とんでもなく画期的な考え方だったわけですよ。

これを、学生時代に思いついて

「連綿と続く生命体論」なんて名づけて

今じゃあ、それを「宇宙」にまでひろげて考えてるわけです。

宇宙も、「生命体」なんじゃないかって、ね。

んで、生命エネルギーは

最近、注目されてる「ダーク・マター」なんじゃないかって

めぼしをつけてるんであります。

が、

この話は、はじめると、また長くなっちゃうんで

この辺で終わりにしときますです、ハイ。

にほんブログ村 イラストブログ アートイラストへ一日一回ぽちっとやっておくんなさいまし

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする