年の暮れ。

今日は非常に良い天気だった分、空気が冷え込んでいた。

でもすがすがしかった。



夕方、雲もほとんどなかったんだけど夕焼けがとても綺麗だった。

富士山がそのシルエットになってる。

夜は夜で、

友人のライブを観に息子とお出かけ。









その帰り道、星がやけによく見えた。

やっぱり空気が澄んでいたからなんだろうな。

そろそろ年の暮れ。

みなさま良いお年をお迎えくださいな。

Mr. Tambourine Man (Live at the Newport Folk Festival. 1964)

Mr. Tambourine Man (Live at the Newport Folk Festival. 1964)




ヘイ、Mrタンブリン・マン。ボクのために歌を演ってよ。
ボクは眠くもないけど行く当てもないんだ。
へい、Mrタンブリン・マン。ボクのために演奏してよ。
ガチャガチャと騒がしい朝にキミについていこうと思ってるんだ・・・






かっこいいね、ボブディラン。

今度はガットギターでも買おうかな。

ガットギターの音色も結構好きなんだよね。

Merry Xmas Martha - (Official Alvarortega)

Merry Xmas Martha - (Official Alvarortega)


メリークリスマス！

今夜はビートルズネタのちょっとした動画をどうぞ。

良い夢を。

酉年の年賀状デザイン。

ようやく来年度の年賀状に着手した。

トリか・・・。

まるっきりアイデアが出ない（苦笑）。


思いつくのはボブマーレーの「スリーリトルバード」の曲だけ。

「ドント・ウォーリー・アバウト・シングズ　エブリ・リトル・シング・ゴナ・ビー・オールライト」
（物事にくよくよしないで。どんな小さなことでもすべて良くなるはずだから）

うん、

たしかに年の初めのメッセージとしてはなかなかイケてるんじゃない？

と、いうことで

こういうものを作ってみた。




まあ、時間もないし

他に思いつくものがなかったらこれでいくとしますかな。

（ホント今年は投げやりだなあ）




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

追記：

結局来年の年賀状は微調整を加えたこの絵に決まりました。

Bob Dylan and The Band - Like A Rolling Stone (rare live footage)

Bob Dylan and The Band - Like A Rolling Stone (rare live footage)


ノーベル文学賞受賞を祝って。



ところで、

曲が始まる前に

「アイ・ドント・ビリーブ・ユー」
（ぼくはキミたちを信じない）

「ユー・アー・ライアー」
（君たちは嘘つきだ）

とコメントするボブディラン。

一体誰のことを言ってるんだろう？

観客にかな？

この時の観客はバンドを従えて登場したボブディランを

「裏切者！」と批難して、

卵やらバナナの皮やらをステージに投げつけたらしいからね。

バックバンドだった「ザ・バンド」のメンバーがそう証言してた。

上記のコメントの後、なし崩し的に始まる「ライク・ア・ローリングストーン」。

「転がる石には苔むさない」←アメリカではいい意味でとらえられるこのフレーズに

ボブディランは自らの変化を託したのか？

とにかく、このライブでのこの歌は鬼気迫るものがある。

どうぞお楽しみくださいませ。