yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

Bobby McFerrin - Don't Worry Be Happy

2015年01月29日 | 音楽
Bobby McFerrin - Don't Worry Be Happy


ホントにこの曲は大好き。

時々はこうやってアップさせていただきます。

落ち込んだ時、
この道でいいのか迷ったとき、
やらかしちゃってにっちもさっちもいかなくなっちゃったとき、
独りぼっちだな…と感じた時、
何をやってもうまくいかないと思ったとき・・・。

そんな時にはこの曲がおすすめ。

「くよくよしないで、ハッピーでいこう。」




どんな人だって、トラブルの一つや二つは常に抱えてるもんさ。
キミ一人じゃないよ。
だからさ、
ちょっとばかりうまくいかないことがあったからってクヨクヨしてないでさ、
ハッピーでいこうや。




簡単に言うとこんな感じ。

いや、ホント

まさしくその通り。

くよくよしたってしかたない。

元気出してGO!

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Oasis - Live Forever [Live at Glastonbury] 1994 6/24 (和訳付き)

2015年01月26日 | オアシス
Oasis - Live Forever [Live at Glastonbury] 1994 6/24 (和訳付き)


歌詞付きライブの動画を発見したので。

オアシスの曲ってどの曲もなんか物悲しく感じる。

でも、


ただ物悲しいだけじゃなく、リブ・フォーエバー(永遠に生きる)とめっちゃポジティブだよね。

そういうところがあるからすごくいい。

いろいろ悲しいこともあるけど
俺は生きてくんだ!という強いメッセージを感じるよ。

ちなみにこの曲はジョンレノンをオマージュしたらしい。

確かに「キミの庭の葉の茂り方がどんなだか知らないけど・・・」なんていうフレーズが

「ジョンの魂」のアルバムジャケットになったジョンの庭の様子が感じとれるよ。
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どんな理由があっても許せない。

2015年01月25日 | 国際・政治
イスラム国が日本人二人を人質にYOUTUBEで脅迫した。

そして・・・

あまりにむごい・・・。

一人目が殺され、その写真を持たされて
さらなる「命の懇願」をさせられている。

なんてことするんだ・・・。

もしも、彼らがイスラム教を冒とくしたとしても
(もちろんそんなことしたかどうかもわからないが)
もしも、彼らにとって気に入らない行動をしたとしても
(もちろんそんなことしたのかどうか不明だが)、

自分たちに銃を向けたわけじゃない人間を
こんな風に扱っていいなんていうことは
どんな宗教でも言ってないはずだ。

命が最も尊いもので
一番大切にされなきゃいけないものだって教えてるはずだ。

粗末にしていい命なんてあるわけないよ。



もちろん、

日本でも「ポア」とか言って粗末にした連中もいるし、

遠い国の話だけじゃないのは分かってる。

すぐ近くの歴史でも、

旧日本軍のとった残虐行為、
中国共産党の文化大革命での残虐行為、
ナチスドイツのユダヤ人に対するホロコースト、
ソ連時代の大粛清・・・。

アメリカだって、イギリスだって、フランスだって
どこの国の人間でも同じこと。

戦争状態になったら
人の命なんて虫けらのように軽くなっちゃうんだ。


今のイスラム圏の彼らにとってみても、

人の命なんてホントに軽いものになっているんだろうな。

なにせ、あの地域は戦争状態がずっと続いているからね。

人の死体が転がってるのが、ずっと当たり前のような光景なんだもん

麻痺もしちゃうと思う。


だからこそ、宗教家や指導者は怒りをあおるんじゃなく、
鎮める方向で人々を導いていってほしい。


考え方が違えば、
奉る指導者も変わるわけだし、

風刺されたって、そこに目くじらを立てたってなんてことないでしょうよ。

人は人、自分は自分じゃんか。

こういうことをネットで世界に発信するなんて・・・。


ひどい・・・。

日本に住んでる自分は「人の命が粗末に扱われる」ということにすごくショックを受けている。

でも、この感覚のほうが正常だと思いたい。

これもすべて、

日本が戦闘行為をしなかったおかげでもあるんだと思う。


なんせ、人の命が軽く扱われるなんてとても許されることじゃないって
改めて認識できたからね。



今回のことを受けて、

なおのこと

ぜひとも武力の放棄をうたった「憲法9条」は守り続けていかなくちゃいけないんだ、と確信したよ。


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映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編

2015年01月18日 | 映画
映画 『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』 予告編


昨日に引き続き、「ドキュメンタリー映画」。

カナダ出身の売れないヘビメタバンドのお話。



昔からヘビメタには全く興味がわかず、
もちろん今も全く興味はないんだけど、

最近、ドキュメンタリーものにはまってて
手当たり次第に観てるんで

音楽ジャンルにはあまり意識せずレンタルしてみた。



「売れない」からこその苦しみ・・・
「売れない」からこそ感じる妬み・・・
「売れない」からこそ生まれる嫉妬・・・
「売れない」からこそ感じる愛情・・・
「売れない」からこそ生じる他者への気持ち・・・


前回の「キューティー&ボクサー」にも通じる普遍のテーマがここにもある。

たった一人で生きてる人にはこんなドラマは生じない。

やっぱり、自分以外の他者とどうつながって生きていくのか・・・

そこが大事なんじゃないの?っていうのを

こういうドキュメンタリー映画は
ひしひしと感じさせてくれる。





昔から「一発屋」なんていうのはどこの国にもあるわけで、

それは、北米でも同じこと。

でも、

もちろん、「一発」のヒットだけじゃ食ってはいけないわけで、

でも、

その「一発」が引き際を見失わせてしまうわけで、

いや、ホントに

「人生塞翁が馬」とはまさにこのこと、みたいな感じ。

過去の栄光よもう一度・・・とばかりに打って出たツアーは

小さなライブハウスばかりで

バンドのメンバーよりも少ない客の前での演奏・・・。





50歳代でこれを食らうと、アンヴィルのメンバーだけじゃなく、
どんな人でもきっとめげちゃうだろうね。

オリジナルメンバーとしてはG.VoとDrしか残ってなく

その二人の物語として映画は進んでいくんだけど、

ラストの日本でのコンサートシーンは

「ホントによかったね~」と心から思わされた。

日本のマーケットってすごく温かいんじゃないかって気がした。

けど、やっぱ気のせいか?

彼らも、この映画の終わりが人生の終わりじゃないし、

今後もたぶん、バンドの成功とは程遠い人生にはなるとは思うけど、

それでも苦労しながらも、ずっと彼らを理解して支えてくれる素敵な家族もいるし、

それを獲得しただけでも「成功した」っていえるんじゃないかって思う。

人と人が理解しあい、
愛し合い、
支えあって生きていくっていうのが
それが一番の幸せなんじゃないかって

ホントつくづくそう思うよ。



ヘビメタ嫌いな方も、
きっと感動すると思うので
機会があったらぜひご覧あれ!
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映画『キューティー&ボクサー』予告

2015年01月16日 | 映画
映画『キューティー&ボクサー』予告


Gooブログに引っ越してから
今まで、youtubeを載せるのにどうやっていいのかよくわからなかったんで

映画の紹介やら、曲の紹介やら控えてたんだけど

このたびようやくマスターいたしました。(苦笑)


というわけで、

今回の映画はドキュメンタリーです。

ニューヨーク在住の一組のアーティストの夫婦の物語。

夫は81歳、妻は60歳で、

夫のほうは、奇抜な作品で有名なんだけど、まったく作品は売れないという、

まあ、売れないアーティストは世界中に五万といるわけなんだけど

そういう人たちの物語。

いや、ホント感動いたしましたよ。

貧乏だったり、むちゃくちゃな生活だったりで、

特に奥さんの「ノリコさん」が、相当なご苦労をしょい込んだみたいですが、

その苦労によって彼女自身のオリジナリティあふるる作品が完成し、

現在ではどっちかというと、

夫の作品よりも高い評価を受けているご様子で、

ホント、「良かったね」というお話。

もちろん、ドキュメンタリーなので、
これで終わりじゃなく
これからも彼らのお話は続いていくんだろうけど

一山も二山も乗り越えてきたお二人には、
もう何があってもへっちゃらだろうなっていう感じで

言いたいことをビシバシ言い合いながらも
「愛し合ってる」関係っていいな、とか

こういう形でパートナーと年を重ねていけたら幸せだろうな、とか

80を過ぎてもここまで元気でいられるのはいいな、とか

いろいろな感想が出てくるんですが

まあ、とにかく

機会があったらご覧くださいな。

人生いろいろあっても、
なんだかんだで前向きに生きていければ
それが一番じゃないか、と

自分自身を肯定することができるような作品でした。

壁にぶつかって、にっちもさっちもいかなくなってる人とか
特にお勧めします。

作り物じゃない、本物の人生の凄味が漂っていて

勇気が湧いてくると思うよ。


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