yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

笑い飛ばして生きていたい。

2013年08月31日 | たわごと、ひとりごと

Howlin_wolf

この、ハウリン・ウルフの笑顔はいつ見てもいいね。

なんかホントにこの世に起きるすべてのことは小さいことに過ぎなくて

笑い飛ばすべきようなことなんだよ、と言ってくれてる気がする。

いや、ホント実際の話

この1年は結構つらかった。

これから先もきついのは続きそうだけど

気持ちを強く持つ、というか

やわらかく生きる、というか

ちゃらんぽらんに物事をとらえていく、というか

まあ、とにかく、

死んだって誰も喜ぶわけでもないし

たいしたこともできないだろうけど

1日1日を大事に生きていこうと心に誓う今日このごろでございます。

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YouTube: howlin wolf - killing floor (in concert)

↑探してみたらハウリン・ウルフの動画が見つかったんで。

このヒトも晩年はいろいろあったみたいで

とても大変だったらしいけど、

ライブのときはテンションをバカ高くしてお客さんを楽しませてたらしいよ。

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今さらながら・・・。

2013年08月29日 | たわごと、ひとりごと

Three_little_birds

今さらになって思うことは

自分はなぜこんなにヒトに愚痴ることができないんだろうということ。

別に愚痴れるような親しい相手がいなかったわけじゃない。

他にも、酒に酔って前後不覚になったりすると

周りにいろいろと毒を撒き散らしたりすることはあったが

その度に自己嫌悪におちいる始末で

結局、酒に酔って荒れることもなかなかできなくなってしまった。

普通に淡々と、

聞いてるほうもそんなに嫌な感じのしない、

さらっとした愚痴が言えたらどんなに良いだろう。

そういう気持ちは、

結局のところ、自分の作品のなかに表現することになるので

やけに毒々しい作品ばかりになってしまう。

観るヒトがほんわか、のんびり、ゆったりできるような作品が出来ればどんなにいいか・・・と思うことも未だにある。

普通に愚痴が言えたらいいなあ・・・とも。

が、

でも、まあ・・・

これが自分の「個性」というやつなんだろう。

だれもほめてくれることはないんであるが、

とにかく

作品を作り続けないと精神衛生上良くないわけで、

それを見せられる人たちには申し訳ないが

そういう形で吐き出していかないと生きていけそうにないってことに

最近ようやく気がついた。

できるだけそういう嫌な気分になることから距離を取るようにして、

そういう愚痴みたいなのから遠い存在の仙人みたいなのを目指してはいたんだが、

しかしどうも、そういうのはムリみたいだ・・・。

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The End/The Beatles

2013年08月27日 | ビートルズ

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YouTube: The Beatles- The End lyrics

The End

オーイェー!いいね!
ボクの夢の中にキミが訪ねてきてくれるんだね?今夜は。

キミを愛してるんだ・・・

そして、結局のところ
キミが受け取る愛は
キミが与える愛と等しくなるっていうことなんだよ。

******************

この曲が収録されているアルバム「アビーロード」がビートルズにとって実質的には最後にレコーディングされたアルバムになった。

実際のレコーディングでは「I Want You」が最後のレコーディングになったらしい。

奇しくもこの曲が最後に収録されたけど

「あの時は最後になるとは思わなかった。でも、終わりが近づいてる感覚はあった。」とジョージが回想している。

リンゴも

「決して『これが最後のテイクだ』とも、『このアルバムが最後だ』とも誰も口にはしなかった。」と言っている。

脱退宣言したポールも

「このときは脱退しようなんて思ってはいなかった。」と回想してるし、

実際は誰一人解散するつもりはなかったんじゃないかと思う。

唯一、ジョージ・マーティン(プロデューサー)だけが

「最後になると皆薄々気づいてたからこそ、良いアルバムに仕上がったんだと思う。」と述懐している。

ジョージ・マーティンはその前の「レット・イット・ビー」でのやりとりで、すでにビートルズとは縁を切るつもりでいたらしいからそういう雰囲気だったんだろうと思う。

「アビーロード」のレコーディングをポールに持ちかけられたときはホントにビックリしたらしいからね。

思わず「ジョンもそう言ってるのか?」と確認したらしいからね。

ジョンは『レットイットビー」の仕上げをフィル・スペクターに頼むときに、ジョージ・マーティンに相当ひどいことを言ったに違いないよ。

とにかく、一番ソロ活動が活発だったジョンですらも

ビートルズがこんな形で終わるなんて事は想像してなかったに違いない。

なぜなら。この頃ソロで出した曲がすべてポールとの約束を守って「レノン・マッカートニー」とクレジットされてるからね。(デビュー前から二人が出す曲はすべてこうしようと取り決めていた。)

ビートルズの解散が確定的になって初めて「ジョンレノン」名義の曲になったわけだから

活動自体は休止したとしても、決してビートルズを解散させようなんて思ってなかったにちがいないよ。

 

・・・・

   

でも、まあ

そんなことはともかく、

この曲のアグレッシブさはすごいよね。

リンゴのドラムソロもシンプルながらも決して誰も真似できないようなフレーズだし、

ポール、ジョージ、ジョンが交互にギターソロを奏でるパートもそれぞれすばらしい。

難解なフレーズじゃないのに印象に残るところが抜群で

こういうところが誰も真似のできないセンスがこの4人にはあったんだろうと思うよ。

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TAXMAN / The Beatles

2013年08月25日 | ビートルズ

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YouTube: The Beatles - Taxman (remastered)

TAXMAN

一体どのようなことになっているかをご説明いたします。
あなた様の取り分を1としますと、私は19頂くことになります。
なぜか?それはわたしが税務官だからなのであります。

5%ではあんまりだとお思いでしょうが
幾分かでも残ることに感謝すべきなのです。
なぜか?それはわたしが税務官だからなのであります。

車を運転すれば、道路に
座ろうとすれば、椅子に
寒ければ、暖房に
歩くのであれば、あなたの足に
 税金がかかっていくことになるでしょう。

タックスマン!

何のために集めるのかなんて私に聞かないでください。
(ha,ha,ウィルソン首相)
あなたが税をこれ以上払いたくないと思ったとしても、です。
(ha.ha.ヒース保守党党首)
なぜなら、私は税務官に過ぎないからであります。

さて、これからお亡くなりになるお方へアドバイスいたします。
まぶたの上に載せた小銭の分の申告を忘れずに。
なぜなら、わたしは税務官だからです。

残念ながらあなた方は私のために働いているのであります。

**********************

不気味なイントロのカウントから始まるファンキーなジョージの曲。

印象的なギターリフやベースのリフ、さらにはインド風のギターソロまでポールが手がけているらしい。

ジョージいわく、「イギリスの税金制度に抗議する反体制ソング」とのこと。

さすがイギリスらしいね。

日本のポップミュージックシーンじゃ絶対ありえないよね。

だから日本ではロックが芽生えてこないんだろうな。

音だけだとそれらしいのはたくさんあるけど

骨抜きのくだらない歌ばっかりだもんね。

もちろん、硬派なのも時々あるけど、なんだかちっとも面白みのない歌になっちゃってるし。

むずかしいんだよね。

クスッと笑うところもあって、でも、ピリッと風刺が利いてるのっていうのは。

お国柄なのか、イギリス人はこういうところがなかなか上手いよね。

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最新!ねおみいさんライブ情報!

2013年08月22日 | お知らせ

ねおみいさんから、またまたライブ情報のメールが届いたのでお知らせします。

最近はMoonbowだけじゃなく、ソロでも精力的にライブをしてるみたいだね。

**********

 

こんにちは!
 
ねおみいです。
  
いかがお過ごしですか?
東京はまだまだ暑いけれど、夜になるとなんとなく秋らしい風を感じます。
  
7月に行いましたネオ・ミュージックフェスティバルvol.1は
ジャンルは違っても魂が通い合う3グループが未知なるハーモニーを奏でる最高のイベントになりました。
いらしてくださった方にも、またご都合がつかなかったけれど応援の気持ちを送ってくださった方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
  
地球まるごとのいのちを奏でるネオ・ミュージック祭、第二弾もどうぞご期待ください。
  
最近ねおみいはアフリカの民族楽器カリンバやウクレレを弾き語りしてのソロ活動にも精力的です。
  
急遽8/31(土)池袋の「鈴ん小屋」というライブハウスへの初出演が決まりました。
この日は「海」をテーマに語りを交え、ポエトリーに構成したステージをお楽しみいただきたいと思います。
知る人ぞ知るスーパーキーボーディスト・佐々木真里氏をゲストサポートに迎えて、夏の終わりにしか歌わない彼女とのコラボ作品も演奏する予定です。
  
一度聞いてみたかったんですが、「海」という言葉を聴いて何を連想しますか?
  
夏。海水浴。すいか。蟹。台風。雲。津波。
  
海から遠く離れたところで生まれた私ですが
小さいころは人並みに海水浴や潮干狩りに行きましたし、十分楽しみました。
でも、どこか海に憧れと同時に深い恐れを感じていました。
  
命のゆりかごでもあり、時には破壊の魔王でもある海。
豊かで明るくて深くて恐ろしい海を遠景に近景に、浮遊感あふれるネオ・ミュージック=「ねおみい節」を味わっていただけたら嬉しいです。
  
ご来場を心からお待ちしています。
  
■8/31(sat)ねおみいソロ『海の風景』
【会場】池袋・鈴ん小屋(りんごや)
豊島区東池袋1-47-1 庚申ビルB1F

【開場/開演】18:30/19:00
【料金】予約¥2000/当¥2500(D代別途)

【出演】橋本進(from 名古屋)/ニーブイカーブイ/forestman/ 照井勇一郎/
山口尚己(ねおみい)ゲストサポート・佐々木真里
 
  
  
**********
東池袋でちょっと遠いんだけど
久しぶりに顔を出してみようかな。
ねおみいさんのライブはなんだかホッとして
とても居心地がいいんだよね。

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YouTube: 2013年6月23日 「ねおみい」

もし、興味のある方がいましたら
是非立ち寄ってみてくださいな。

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