遊漁船 流星

タイラバやSLJ、ライトジギングをメインに広島県廿日市ボートパークから出船しています。

ライトジギング(スーパーライトジギング)タックルのご紹介😃

2023-11-16 13:18:00 | 船釣り

ライトジギング(SLJ:スーパーライトジギング)タックルのご紹介です。

船長の個人的な見解ですので、あくまで参考程度にお読み下さい🙇‍♂️


①ロッド

通常のジギングロッドは、硬過ぎてアタリを弾いてしまうので、スーパーライトジギング専用ロッドをオススメします。(max weight 100gのロッドが良いと思います)





私は、あまりこだわっていませんが、ソリッドタイプの方がバラシが少ないと思います。


②リール

スピニングリールが前提で、番数は、40005000番のHGXGが良いと思います。

ダイワ派シマノ派に分かれると思いますが、リールに関して船長は、断然シマノ派です。(ちなみにタイラバロッドは、ダイワ派です😅

ダイワのデザインは、カッコ良くて大好きですが、特にLT系のリールは、すぐにギアがダメになる印象があります😰

それに比べてシマノは、巻き心地の良さが継続し、ギアも強いので、基本的なメンテナンスで性能が維持されるイメージです👍

船長オススメは、シマノのツインパワー・ツインパワーSWです。





お金持ちの方は、ステラ・ステラSWを買ってね😁


③ライン

PE1.5号がベストだと思います。

PE1号以下だと、ラインブレイクするリスクが高くなるのでオススメしません🙇‍♂️

4本編みと8本編みがありますが、フルキャストする事もないし、強度の面でも4本編みで十分です。


④リーダー

フロロカーボンの68号を推奨しています。





船に78号を置いていたので、写真は6号だけです💦

ラインとリーダーのノット(結節)ですが、FGノットが無難だと思います。





リーダー側の端は必ずライター等で炙ってコブを作って下さいね😊





炙らないとノット抜けのリスクげ高くなりますよー


⑤フック

シングルでもトレブルでも良いと思います

ブレードは必須になりますので、コロラドタイプの物を付けて下さい。

ジグを購入された時に付いているフックは、弱い物が多いので交換する事をオススメします。

船長のオススメは、シングルだとVANFOOK、トレブルだとカルティバSTX-58です😊





フロントフックは、基本的に60gまでのジグでしたら付けない方かいいです。理由として、フロントとリアフックが絡んだり、リーダーと絡んだりしてトラブルが多くなります。フロントフックを付けたい方は、フロントとリアフックが干渉しないか確認して使って見て下さい。


⑥ジグ

瀬戸内のライトジギング(SLJ)のベイトは、基本的にカタクチイワシです。なのでシルエットの小さく出来るタングステン(TG)を推奨しています。

40g60gをメインに使いますが、潮が早い時や風が強い時、ベイトが付いている水深が深い時等は、80gも使いますので、TG4080gを準備されればOKだと思います🙆‍♂️

船長のオススメジグを載せておきますので参考にして頂ければと思います。






以上となります。


そんな事、知っとるわー‼️という方、失礼致しました🙇‍♂️


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