蓄熱暖房機が設置されていました。採用したのは日本スティーベルのエルサーマットです。
蓄熱暖房機は中のレンガを深夜電力で暖め(蓄熱し),日中放熱することで暖房する機械です。主なメーカーとしては他にグレン・ディンプレックス・ジャパン(旧グロバリー)のユニデールや白山製作所のアルディが有名です。協力会社の四電エナジーサービス社ではエルサーマットとユニデールを(同じ容量であれば)同じ値段で扱っています。なお採用したエルサーマットの特徴は以下の通り。個人的には特許のシーズンセンサーに期待しています。
「外気温度の変動にあわせて蓄熱量を自動調節するシーズンセンサー機能を標準装備しております(日本国内特許 第3426555号取得)。これにより蓄熱式電気暖房器の弱点とされていた、寒暖の変化が激しい秋口や春先の蓄熱量のこまめな調整が一切不要となり、快適にお過ごしいただけます。また、輻射によってお部屋全体をやさしく包み込むように暖めるよう設計されているため、不快な温風を感じることはありません。ファンによる室温の制御は可能ですが、特殊設計されたファンからの音と風量は業界で最も小さく、また、蓄熱体から熱を均等に取り出せるように配置されているため、夜になって蓄熱量が少なくなってからの暖房能力に圧倒的な違いが出ます。」
レンガは本体とは別々に搬入されます。まだ写真はレンガを入れていない状態。本体の位置を固定してからレンガを入れるようです。一度設置すると固定するため動かせません。設置位置は良く考慮する必要があります。
レンガをいれているところ。3人で作業していましたがひとりもエルサーマット設置の経験がないらしく説明書を見ながら,あーだこーだと設置していました。
レンガが完全に入った状態。合わせて数百キロの重量になっているはずです。
ちゃんと固定されています。地震の時に数百キロの高温の蓄熱暖房機が転倒したら大変です。
HIRA家では蓄熱暖房機を4台(5Kと2K(1F)3K2台(2F))入れています。4台を一つのシーズンセンサで制御するようになっています。早く今の寒い家からおさらばしたいです。本日朝の家の中の温度はエアコンタイマーを入れ忘れたので8度でした(^_^;)。
蓄熱暖房機は中のレンガを深夜電力で暖め(蓄熱し),日中放熱することで暖房する機械です。主なメーカーとしては他にグレン・ディンプレックス・ジャパン(旧グロバリー)のユニデールや白山製作所のアルディが有名です。協力会社の四電エナジーサービス社ではエルサーマットとユニデールを(同じ容量であれば)同じ値段で扱っています。なお採用したエルサーマットの特徴は以下の通り。個人的には特許のシーズンセンサーに期待しています。
「外気温度の変動にあわせて蓄熱量を自動調節するシーズンセンサー機能を標準装備しております(日本国内特許 第3426555号取得)。これにより蓄熱式電気暖房器の弱点とされていた、寒暖の変化が激しい秋口や春先の蓄熱量のこまめな調整が一切不要となり、快適にお過ごしいただけます。また、輻射によってお部屋全体をやさしく包み込むように暖めるよう設計されているため、不快な温風を感じることはありません。ファンによる室温の制御は可能ですが、特殊設計されたファンからの音と風量は業界で最も小さく、また、蓄熱体から熱を均等に取り出せるように配置されているため、夜になって蓄熱量が少なくなってからの暖房能力に圧倒的な違いが出ます。」
レンガは本体とは別々に搬入されます。まだ写真はレンガを入れていない状態。本体の位置を固定してからレンガを入れるようです。一度設置すると固定するため動かせません。設置位置は良く考慮する必要があります。
レンガをいれているところ。3人で作業していましたがひとりもエルサーマット設置の経験がないらしく説明書を見ながら,あーだこーだと設置していました。
レンガが完全に入った状態。合わせて数百キロの重量になっているはずです。
ちゃんと固定されています。地震の時に数百キロの高温の蓄熱暖房機が転倒したら大変です。
HIRA家では蓄熱暖房機を4台(5Kと2K(1F)3K2台(2F))入れています。4台を一つのシーズンセンサで制御するようになっています。早く今の寒い家からおさらばしたいです。本日朝の家の中の温度はエアコンタイマーを入れ忘れたので8度でした(^_^;)。