2F和室に施工された色違い(L-27)の薩摩中霧島壁がZボードと相性が悪いということを以前記載しました。その後補修作業が行われたのでその結果を報告します。
東側の壁です。こちらは薩摩中霧島壁専用の補修材というものがあるらしくそれを使いました。補修されて次の日に見に行ったときはほとんど目立たなくなっていて喜んでいたのですが数日経つとまた同じように継ぎ目が目立つようになりました。最も最初の時よりはいくぶんましにはなりましたが。
補修前
↓
補修後
ホワイトバランスの関係で色みがかわっていますがやはり継ぎ目はわかります。
南側の壁です。こちらは変色した部分が大きかったので補修材ではなくもう一度全体を塗ってもらいました。こちらも次の日にはほとんど目立たなくなっていましたが数日経つと目立つようになってしまいました。こちらも以前と比べればずいぶんましです。
補修前
↓
補修後
きれいに出来るにこしたことはありませんが,100%自然素材なのでこういうこともあるのかな~とあまり気にしないことにします。
不思議なことに1F和室に塗ったL-23の薩摩中霧島壁ではこの様な現象はほとんど目立ちません。L-27に使用している色素とZボードから出てくる何か?が反応しているのかもしれません。
薩摩中霧島壁の仕上がり
東側の壁です。こちらは薩摩中霧島壁専用の補修材というものがあるらしくそれを使いました。補修されて次の日に見に行ったときはほとんど目立たなくなっていて喜んでいたのですが数日経つとまた同じように継ぎ目が目立つようになりました。最も最初の時よりはいくぶんましにはなりましたが。
補修前
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補修後
ホワイトバランスの関係で色みがかわっていますがやはり継ぎ目はわかります。
南側の壁です。こちらは変色した部分が大きかったので補修材ではなくもう一度全体を塗ってもらいました。こちらも次の日にはほとんど目立たなくなっていましたが数日経つと目立つようになってしまいました。こちらも以前と比べればずいぶんましです。
補修前
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補修後
きれいに出来るにこしたことはありませんが,100%自然素材なのでこういうこともあるのかな~とあまり気にしないことにします。
不思議なことに1F和室に塗ったL-23の薩摩中霧島壁ではこの様な現象はほとんど目立ちません。L-27に使用している色素とZボードから出てくる何か?が反応しているのかもしれません。
薩摩中霧島壁の仕上がり