Hyper-研究所@宴

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マウスを新調してみた

2008年02月07日 20時43分21秒 | Weblog
念願のワイヤレスレーザーマウスに買い換えました。
これまで無線で光学系読み取りのマウスはバッテリーの持ちが悪いと言われてきましたが、
最近のモデルは単三乾電池一本で数ヶ月持つみたいなので思い切って購入。
値段と機能のトレードオフを考えてロジクールのVX-Rにしました。
Faithにて購入。6970円。価格.comによると最安値が6145円なので、そう悪くはない買い物だと思います。

左+右+ホイール(左右スクロール機能付き)のボタンの他に、
「進む」「戻る」「ズームイン」「ズームアウト」「一発検索」のファンクションが発動できるボタン類も用意されており、
いわゆる8ボタンマウスになると思います(?)

今まで使っていたのはエレコムのM-N4URBKという有線光学式の一般的な3ボタンマウスです。
特に不具合は無かったのですが、時々マウスポインタが飛ぶことがあり、結構ストレスを感じていたりもしました。

さて、このVX-R、ノートブック向けと謳われていますが、
その大きさを鑑みるに手の大きさが普通~小さい人向けのデスクトップマウスとしての利用が一番価値があるのではないでしょうか。
実際、先のM-N4URシリーズとほぼ同じ大きさです。
ただ、いわゆるエルゴノミクスデザインが採用されているため、実際の全長よりも多少小さく感じるのは確かですね。
しかしさすがエルゴノミクスというか、手のフィット感は高いです。
今までは親指+薬指でマウスをホールドしていましたが、
これだと親指+小指でマウスをホールド、つまり手のひら全体でマウスを掴むような状態になっており、
安定感はかなり高いものとなっています。

悪いところはセンタークリックのし辛さとホイール回転のチャチっぽさでしょうか。
前者は今までセンタークリックでやってきたことを他のボタンに割り当てれば良いだけなのでそんなに問題ではないでしょう。
回転もただチャチっぽいというだけでしっかり回転してかつ止まりますし、気にしなければ問題ないレベルです。

ただし、このマウスは光学式ではなくレーザー式であるため、マウスパッドを多少選ぶ事に気をつけて下さい。
私は不織布に透明のカバーがかかったもの(100均で買った)をパッドとして使っていましたが、
レーザーではポインタがフラフラします。
透明のカバーを取って不織布だけにすると良い感じになったので、
多分レーザーのレンズから光学的障壁までの距離が問題となるのでしょう。

そう言えば[リンク先注意]ゴノミクス思い出したwwwwwww