Hyper-研究所@宴

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり

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あなたは奈落の花じゃない

2007年12月17日 03時16分51秒 | Weblog
遂に残り1周もクリア!
残るは+αのみ、さぁ、来いやぁ!!

最後の鈴シナリオは明らかに追加シナリオのための礎だな。
はてさて、Refrainと銘打ったその話を聞かせて貰いましょうか。
因みに、Refrainとは、「([主に衝動的な]行為を)差し控える、慎む、こらえる、やめる」という意味らしい。

さて、改めてこの物語の世界観を今の私なりに推理。
まず、この世界は次の二つの大きなルールに支配されている。
  • 願いは何でも叶う。
  • ただし、相反する願いが捧げられた場合、その願いの強い方が叶う。
んで、そこから派生した状況としては、
  • この世界が表面的には矛盾無く成立しているのは、平静や日常を望む大多数の人々の願いの結果。
  • しかし恭介は鈴を独り立ちさせたいと願ったため、そうなるまで何度もこの世界をループしている。
  • 同様に、同じ失敗を繰り返しまいと記憶を維持しようとした。
  • 鈴も鈴ながら独り立ちへの願いは強いため、ループ中に少しずつ精神的成長を遂げた。
  • 謙吾が壊れたのも同じような意味合いで、昔のリトルバスターズを望んでいたため、あえて怪我をするようにした。
  • 周回の度に選択肢が封印されたのも、理樹くん自身が終わらないループに恐怖感を覚えたため?あるいは、鈴以外のエンドに到達すると鈴が酷い目に遭うから?
この世界、ひぐらしだな・・・うーむ。

考えていても始まらない。
成長した理樹くんの姿、とくと拝見させて頂こう。

どうでも良いけどホワイトアウトするとUL系の箇条書きのドットが見えないのな。
コメント
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