毎日、畑から眺めている山々。
日によって、遠くに見えたり近くに見えたりする。
空気が澄んでいる。
つまり、空気中の水蒸気量が少ない。
つまり、湿度が低い。
つまり、山の稜線と空の境界がはっきり見えるからだという。
今日も暑い。もう、一週間も雨が降っていない。
だから、土はカラカラに乾いて真っ白。
だから、空気も乾燥している。
だから、山が近くに大きく見える。
一仕事終えて、いつもの日陰の指定席で休憩。
山に限ったことではなく、いつも見ている景色も近くに大きく見える。
うん?!
こんなところにいたのか!