goo blog サービス終了のお知らせ 

そういえば今日… マーフィの雑記帳

流れゆく日常の中、気にとめておきたいことを徒然なるままに綴る場所、それがここ。Murphy's Memorandom

札幌東区 かつてん

2011年09月16日 | [飲食]
東区役所の北側、環状通沿いにあるこちらのお店。
十数年前オープンした頃に何度か利用していたがかなりごぶさたしていた。
名前から察することができるとおり、かつと天ぷらがメインのお店。
シャア並み(通常の3倍)のジャンボメニューに惹かれたものの
量は3倍だけどお値段も3倍近いというのはコストパフォーマンスがイマイチ。



なので、7つの天ぷらが入った得天丼(大)(490円+100円)を注文。
7種類の具がのっていて美味しそう&でっかいどんぶりにニヤリ。



だが、愛機と一緒に横から見ると…



なにこのシークレットシューズ…じゃなくて高下駄、天狗か!
器の1/3以上がダミーとは。(高台と呼称するらしい)
あまりに堂々とした上げ底っぷりは、あっぱれ。
この上げ底でもお値段を考えれば適当なのかもしれないがやはりいい気はしない。
底が浅くて幅広なので食べにくいし持ちにくい!
小細工しないで普通の高台のどんぶりでいいと思う。
味は特に文句はないが、かぼちゃとさつまいもは薄くて残念だった。

おいしい昨日のカレー

2011年09月05日 | [飲食]
今日は、未来亭で惨敗して持ち帰ったカレーを一つ食べる。
冷蔵庫にいれておいたがルーを吸って少なくなってしまったので
レトルトのカレーを追加ルーとして用意する。
うま、家で落ち着いて食べたのでさらに美味しい。
ザンギにもしっかり味が付いていて、単品でも楽しめそうだ。
なぜだろう、この1パックでもお腹いっぱいだった。
次回はザンギ定食にしようかな、でもいろいろメニューが多くて目移りしそう。
なんでも圧力鍋を使うと、数分でカレーが出来上がるらしいが
じっくり寝かせたカレーとは違うんじゃないかな?
家に圧力鍋が無いので検証できないのが残念。
まだ、1パック残ってるけど冷凍庫はまずいよな。
朝カレーも好きだけどちょっとヘビー、明日の晩もカレーだな!

幻のアイツ(カレー大福)を探して…

2011年09月02日 | [飲食]
岩見沢といえば個人的に「昭和の駅前通り」というイメージを浮かべる。
駅前通りというわりには小さな通りで、それでも専門店が軒を連ねていた。
前世紀末、十数年前まで毎日仕事で通っていたが、担当が変わって今日まで一度も再訪していない。
焼失する前の懐かしい駅舎も、今やハイカラな姿に華麗な変身を遂げていたが
ここだけ未来がタイムスリップしてきたかのような雰囲気。
当時より更にシャッター化が表裏関係なく進んでいて、平日の昼間だというのに閑散としている。

実は、岩見沢の思い出として忘れられないのがここで食べた「カレー大福」
検索エンジンで調べると、ある絵師さんと南富良野のなんぷカレー大福の名前が上位にヒットするが
ここのカレー大福は2009年頃からのもので、前世紀末からあった岩見沢のものとは別物。
岩見沢のカレー大福に関する記事はブログ一件しか見つからなかった。そこの記事では2003年時点でも
存在していたようで自分が覚えているのと多分同じものだろう。

お目当ては西友岩見沢店のお向かい。一部のテナントは今でも営業中だが
西友本体が2009年3月に閉店してそれっきりとか。
たしかにいつもにぎわっていたバス停付近も人がまばらだ。
この建物の南側、4条通の向かい側に小さな市場が…ない?
新しい学習塾の建物とストリートギャラリー?つぶれちゃってたのか。
この中にあるお菓子やさんに白い餅にくるまれたカレー大福があったのに…。
西友側からしか見たことがなかったのでそこが市場だとも知らずに信号待ちをしていたところ、
ガラス戸に「カレー大福」の張り紙を発見。「なんぞや!?」と店を訪れると見た目普通の白い大福が。
2個ほど買って車内で食べてみる、確かにカレー大福そのものだった。
「和洋、いや和印の華麗(カレー)なるコラボ見事なり」(昭和風だじゃれ)
まぁ、クセになることはなく最近まで忘れていたのだが
ふと検索してみるとなんぷカレー大福が立派にその遺志?を受け継いでいたようなので
歴史に埋もれていった「カレー大福始祖の地、岩見沢ナカノタナ市場」をここに記す。

宇都宮市 餃子専門店 正嗣

2011年08月31日 | [飲食]
デジカメのデータを整理していて見つけたので張っておく。
「餃子」といえば宇都宮が有名で以前あちらに住んでいた時利用していたお店。
「餃子専門店 正嗣(まさし)」



ここでは焼き餃子と水餃子の2種類が提供されているが、驚くのは餃子のみという点。
ご飯もビールもなく、ただただ餃子を食べて出て行くという男らしい店w



一人前210円で6個(写真は2人前)
ご飯好きとしては耐えられないので、大抵は焼いた物を持ち帰って家で食べていた。
道民に「餃子といえば」十中八九「みよしの」と答えることだろう。
だからTVで「王将」がどうのこうの言われてもいまいちピンと来ない。
それに餃子って正直、あまり当たり外れがないと思わない?
普通にうまい餃子はあっても「あそこの餃子はまずくて食えない」って話は聞いたことがない。
宇都宮で有名な餃子を何件も食べたけど、どこも普通にうまいが
「さすが宇都宮!こんな美味い餃子食べたことない!」と味っ子や山岡が唸る餃子にはついに
一度も出会えなかった。
 餃子は正直「こんなもんだろ」といった程度だったが、カルチャーショックを受けたのは
調味料の方だった。餃子のタレといえば「醤油、酢、ラー油」が基本形。
ラー油といえばS&Bでもハウスでも100円くらいの小さな小瓶に入っているものをかけたりするが、
宇都宮のラー油はどこもでかい。シュガーポットくらいの大きさの容器がほとんどだった。
容器だけではなくその中身もダイナミック。まず、底に唐辛子が砂丘のように1~2cm堆積しているのを
上のラー油とかき混ぜてティースプーンで皿に入れる。辛いのが苦手な人はかき混ぜない。
唐辛子がラー油に溶け出していて?普段見かけるラー油のオレンジよりも赤黒い。
これに慣れてしまうと普通のタレで辛さを感じることはできなくなっちゃうかも。

大阪王将 手稲店

2011年08月30日 | [飲食]
TVを見ていると時々関西のお笑い芸人が「王将のチャーハンや餃子がソウルフードです。」
みたいなトークを目にする。
「本州の王将が北海道のみよしの」みたいなものと認識していた。
今月、下手稲通沿いに札幌2号店が開店したらしいので行ってみることにする。
ここいらへんは飲食チェーン店が通りのあちこちにあって賑やかだ。
もちろん「われらがみよしの」も数百mと離れずにあり、ここに出店するとは
なかなかいい度胸をしているw



ちょうどランチタイムで店内は満席、待機席も数組いたが数分と待たずに座れた。
セットメニューが数種類あるが定番中の定番、シンプルな「餃子・ご飯」の餃子定食がない。
2種類の餃子定食はラーメンが付いていたり、白ご飯がチャーハンだったりと
セットがお得なマックのようなメニューだ。



しょうがないのでラーメン付き餃子定食のダブル(餃子2皿)を注文(890円)。
隣の席の人が単品で餃子2皿(230円×2)とライス(大盛無料190円)を注文していた。
こっちは650円なのでこっちにすればよかった。
カウンターを見回すと、目新しいのは餃子用の味噌ダレ。
そのまま舐めてみるとサラダに使うような味だが、メニューを見ると「幻の味噌ダレ」らしい。



数分と待たずに配膳されてきた。マーフィ的にどうでもいいラーメンから一口。
まさにどうでもいい味。餃子にはこだわっているがラーメンにはこだわっていないようだ。
客単価アップの為のアイテムだろう。



次にメインの餃子を普通のタレでいただく。普通に美味しい。
それから幻の味噌ダレでいただく。お、新しい味!2種類の味を楽しめるのでご飯がススムクンだ。

餃子店ということで「みよしの」と比較するなら………どちらでもお好みでと言いたい。
正直メインの餃子の味の優越はつけにくいし、マーフィなら気分というより近い方に行く。
あえて相違点を上げれば、王将では餃子を店舗で作っている点。レジの後ろでネタを皮に
包んでいるところが見え冷凍じゃない餃子を焼いている。それでも味の差は微妙なレベルだった。
(みよしのが6個で200円、大阪王将が6個で230円)
みよしのが餃子とカレーに特化しているのに対して、大阪王将は餃子以外の中華メニューが
あるので餃子以外も食べたければ大阪王将のほうが話のネタになるだろう。



なんでも「ぎょうざの王将」と「大阪王将」は別物らしく「ぎょうざの王将」は北海道未出店で
前述のお笑い芸人たちの言う王将とは「ぎょうざの王将」を指しているらしい。

大阪王将 手稲店
札幌市手稲区前田5条14-5
11:00~23:00


大阪王将 手稲店中華料理 / 手稲駅稲穂駅


セブンイレブン 100円たこ焼き

2011年08月24日 | [飲食]
冷食といえば、枝豆・餃子・チャーハン位しか買わないマーフィ。
冷凍食品コーナーで一人向けの小さなたこ焼き(6個入り100円 151kcal)を見つけてトライ。



カチンコチンのたこ焼きを皿にのせて、ラップをかけずにレンジで約3分。



できあがり直前に破裂音。



見た目よし、ソースをかけてヤケドに注意しながら一口。
想像以上にクリーミー。昔はもっとパサパサしてたけど、技術の進歩はすごい。
チンしたてを食べる限り、屋台のそれと比べても遜色がない、ちょっと言い過ぎか。
スーパーの総菜コーナーで出来合いのたこ焼きを買ってシオシオになったたこ焼きを
温めて食べるなら、こちらをオススメしたい。

オレとメローイエロー

2011年08月23日 | [飲食]


今年の夏、メローイエローが復刻した。
ペプシのマウンテンデューとコカコーラのメローイエローは
どちらも80年代に発売された弱炭酸の柑橘系飲料。
コーラがそれほど得意ではなかった当時、少し弱めの炭酸と甘い飲みやすさで好んで買っていた。
どちらかというとマウンテンデューが先に上陸、展開していて
メローイエローが後追いの形でコーラ戦争の代理みたく似たような味で店頭に並んでいた。



当時はまだ弱炭酸という言葉もなく後年、弱炭酸(微炭酸)ブームが来るまで流行することはなかった。
2000年頃メローイエローが姿を消してもマウンテンデューは生き残って
ほぼ単身で微炭酸ファンを引っ張っていたように思う。最近は大塚のmatchをよく自販機で見かける。
ペプシの自販機のみのマウンテンデューよりあちこちにポカリと一緒に間借りしてるmatchのほうが
露出度が高いせいかもしれない。「マッチ」というより「スゥマッチ」だと思いこんでたのはCMのせいか。



ローソン 100円焼きそば

2011年08月22日 | [飲食]
昔からあるソース焼きそばと新参者の塩焼きそば。
屋台では未だにソース焼きそばオンリーのところが多いかな。
マーフィはお店で食べる焼きそばより、コンビニや屋台のチープな焼きそばが好き。
しかも、その日の気分で温めたり冷めたまま食べたりするのがいい。
北海道民だとコンビニ100円総菜のパイオニア、セイコーマートが有名で時々利用する。
大手も少し遅れてプライベートブランド等で低価格品を投入して対抗している。
そんな中、近所のローソンで見かけた焼きそばがこれ。



フライパンで火を通すなら3個入りの焼きそばの方がコスト的にお安いので面倒くさい人向け。
具無しなので青ノリや紅ショウガなどかけるといいかも。



逆の発想をすると青ノリとかが歯に付く心配をしなくていいので外で食べるのに向いてるかも?

札幌市西区 満月食堂

2011年08月20日 | [飲食]
スーパー戦隊の歴史で言うと「ゴレンジャー」から「バトルフィーバーJ」くらいまでのマーフィ。
自分の体型に似ている、通信機器のエキスパートで力持ちのキレンジャーこと大岩の大好物。
スナック「ゴン」でいつも頬張っていたあのカレー。
日本の多くの子供はカレー好きで自分もその例にもれず、未だに毎日カレーでもいいくらい。
当時、たまに外食するのはファミレスではなくデパートの最上階の食堂レストラン。
お子様ランチとかスパゲティナポリタンとかの定番の中に必ずカレーライスがあった。
不思議なことに、どこで食べても同じような味。お母さんの作るカレーと違って
大きなタマネギがしっかり存在をアピールして、甘からず辛からずのカレー。
成長して喫茶店やラーメン屋に行くようになっても大体、カレーは同じような味。
業務用であろうあの素朴なカレーが食べたい、どうしても食べたい!
カレー専門店では食べられないし、ラーメン屋もこだわりのスープに忙しく扱わない店も多い。
調査対象は古くからあって定食等も扱ってるラーメン屋さんや食堂や喫茶店。
そんなチョイスで今日訪れたのが満月食堂。メニューが豊富で素朴な町の定食屋さん。



お店の左右が駐車場なのでけっこうな台数がとめられる。
平日、お昼前に入るとまだ店内には数人。何度か定食を頼んだことはあるけど今日は調査なので
「カレーを!(いや、もう大人だから)カツカレーを!大盛りで!」と注文。(750円+100円)



色よし!今風なスパイス満載の黒々したカレーではなく昔風というか黄色いカレー。
あれ、これが大盛り?普通盛りのようなボリュームだが、デカ盛り店ではないのでスルー。
う~ん、確かにノスタルジー溢れる懐かしいカレー。カツのチープさもいい感じなんだけど
ちょっと違うんだよなぁ。今度、業務用スーパーにでも行ってみようかな。

満月食堂
札幌市西区発寒13条3丁目7-22
11:00~21:00
定休日 日曜日

満月食堂 定食・食堂 / 発寒中央駅発寒駅宮の沢駅


札幌市西区 ラーメン大将 発寒店

2011年08月13日 | [飲食]
地下鉄東西線発寒南駅徒歩1分のところに昨年できたこちら
デカ盛りでは有名なお店らしい。ときどきネットで見かけて
名前だけは知っていたがラーメンにはあまり情熱を傾けないので
一度も立ち寄ることはなかった。
ただ、昼夜車が止まっていて流行っているんだなとは思っていた。
いつも目を引く店頭看板の食欲をそそる料理写真が呼んでいたので
今日は釣られてみた。



夕方行ったのになぜか入り口のシャッターが半開き、故障中?
ラーメンには目もくれずご飯物をチェック、定食も魅力的だけど
看板の写真で気になってた肉チャーハン(700円+大盛100円)を注文。



確かにドンブリに入っていてボリュームはあるけど、デカ盛りはちょっとオーバー?
豚バラがたくさんのっていて量が多いと飽きてしまうチャーハンにはいいアクセント。
もう少し、肉に味が付いているともっと美味しくなるんじゃないかな。
きっとこのお店はラーメンが美味しいんだね?(ラーメン食べてないけどw)


ラーメン大将 発寒店
札幌市西区発寒3条6丁目1-3
11:00~26:00

ラーメン大将 発寒店ラーメン / 発寒南駅発寒中央駅