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そういえば今日… マーフィの雑記帳

流れゆく日常の中、気にとめておきたいことを徒然なるままに綴る場所、それがここ。Murphy's Memorandom

札幌市西区 スターバックス TSUTAYA札幌琴似店

2011年08月11日 | [飲食]


言わずと知れた大手カフェ。ここを知るまでは仕事で数回しか訪れたことがなかった。
もちろん注文の仕方もレクチャーしてもらわないと判らないド素人。
このお店、JR琴似駅のそばにあるコルテナというビルの1F。
TSUTAYA店舗内に併設されていて、売り物の本をここで読んでもいいことになっている。
新しい書店ではこういうタイプが増えてきているが
会計してない本も読んでいいというのは太っ腹、もちろんシュリンクを破くのは御法度。
試し読みや気になっている本を、チェックしながら休めるお店で暑い夏など特に
避暑を兼ねて逃げ込むことが多い。近場にこういうお店があるのはありがたい。

スタバってたしか去年、ソフトバンクWi-Fiスポットを順次拡大って聞いてたけど
ここはなぜか一年たってもDoCoMo系だけ。そろそろ対応してくれてもいいんじゃない?


スターバックス TSUTAYA札幌琴似店
札幌市西区琴似四条1-1-1 コルテナⅠ1F
8:00~25:00


スターバックス・コーヒー TSUTAYA 札幌琴似店カフェ / 琴似駅(JR)琴似駅(札幌市営)


札幌市 某回転寿司

2011年08月10日 | [飲食]
回転寿司には全てのネタを安く提供してくれる店(100円寿司とか)と
ネタによって皿の値段が変わる店の2種類がある。
もちろんネタのクォリティは後者の方が高いが、前者だって負けていない。
負けていると思うのはシャリかな。100円寿司はたくさん食べて欲しいので
小さなシャリ、親指大くらいのシャリにネタが乗っているお店がよくある。
ロボで作ろうが、人が握ろうが、口寂しい限り。
さらに全品ワサビ抜きというのもよく見かける。そんなにワサビ無し派の人って多いの?
流れている皿だけでなく、注文した皿にもワサビはのせてくれずセルフで塗れと。

後者は差別化メニューの一つに「こぼれ○○」ってのがある。
魚卵とかデカネタ系のバランスが悪いあれ。デカ盛りは好きなんだけど
普通のシャリに甘エビが何匹も山のように乗ってたり
文字通り魚卵をこぼすくらいかける。長いネタがシャリを覆って前後がダラリと
皿にへばりついたりしている、うなぎや一本穴子だけならまだ話もわかるが。



先日、初めて行った回転寿司でちょっとした衝撃を受けた。
「回転寿司で好きなネタ」の上位にあり、道民にも愛されている鮭(サーモン)。
マーフィもこのネタが大好きで美味しいところだとつい、何皿も注文してしまう。
お値段も手頃だし、お店側もサービスメニューに位置づけているところが多いのだが
このお店は違った。小さいのではなく薄い!
明らかにまぐろとかの他のネタと比較しても薄く
例えるなら…スーパーでよく売っているベーコン並の厚さ、いや薄さ!
エンガワほどじゃないけど、ホントに薄かったよ、サンマより薄いかもしれない。
中トロとかじゃなくてサーモンだよ、鮭児でも時鮭でもないんだよ。

実名批判は控え店舗情報は割愛ということで…。



札幌市北区 お好み焼き 南路屋(なんじや)

2011年08月09日 | [飲食]
地下鉄南北線北18条駅から北に5分のお店。
平日は夕方から営業しているけど、今月まで昼間営業とのことで行ってみた。
近くの駐車場に止めて、お昼前にいくと既に若いグループさんが一組いた。
札幌駅から北24条くらいまでは学生さん御用達の店が多く、ここも壁に常連の
学生さん達の寄せ書きがたくさん書き込まれていた。



学生街ということで、ボリュームでも有名なこちら。
並、大盛、ジャンボ前、ジャンボと3~4サイズあり焼きそばだと最大4玉で攻めてくる。
定番のお好み焼きブタのジャンボ(720円)を頼むと、ランチタイムで
ドリンク一杯サービスしてくれてさらにお得。
カウンターでご主人のプロの仕事を見つめているうちにできあがり。
マーフィはお好み焼きはおまかせ派。自分でやると意味もなく突っついたり押しつけたり
してしまうのでうっとり見つめる方が好き。



以外なのは最後に乗っかる水菜かな?「あっさり」というほど主張はしてこないけど
脂っこくなりがちなところにいいアクセント。
そして多分、誰もが特筆する自家製マヨネーズ、味もコクも控えめ。
マヨラーには物足りないかもしれないけど、とてもあっさりしていて良い。
ソースもマヨも足りなかったら、あとから足してくれるので遠慮せずに言おう。
お好み屋さんで自家製マヨってどんだけこだわってるんだか!

普段、そばに次いで物足りなさを感じるメニューのお好み焼きだけど
充分お腹いっぱい。次はモダン焼きかオムそばを食べてみよう。


南路屋
札幌市北区北19条西3丁目平澤ハイツ1F
2011年8月いっぱいは11:00~18:00
平日 16:00~22:30
土日祝 11:30~22:30
定休日 水曜日


南路屋 お好み焼き / 北18条駅北24条駅


札幌市西区 GAGNON(ギャニオン)

2011年08月07日 | [飲食]
ここは北海道唯一のメープルシロップ専門店
北5条手稲通沿いにあって何度も店の前を車で通り過ぎていたが、
ネットでチェックするまで何のお店かわからなかった。
そこはシロップの販売に限らず、ランチやデザートも楽しめるカフェだった。



オシャレな店内に気後れしつつも、キョロキョロしながら席につく。
「メープルシロップ」知識といえば「ホットケーキにかけるもの」程度のマーフィ。
メープルっぽいものを頼もうとメニューを見ると日によってお得なメニューがある。



今日は土曜日、600円するスペシャルドリンク(今はベリーたっぷりシェイク)が400円。
ご飯を食べれば300円。
お得感に釣られて今日のランチ(プーティンセット)を知った風に注文!

「…すまん。大丈夫、みんな落ち着けって!オレも知らないから!今聞くから!」


これ、フライドポテトに挽き肉と季節野菜のグレービー(ソース)とチーズのかけたもので
カナダでは一般的な料理らしくファストフードでも定番らしい。(初カナダ料理、万歳!)



ついてきたのは冷製スープ。「お、オシャレだ。でもスープが冷たいなんて…あ、美味い!」
冷たいスープは邪道だと思ってた心のATフィールドがまた一枚剥がれたよ。
プーティンもオシャレだが、ソースとチーズがポテトに絡んでとても美味かった。
ご飯にかけてあんかけ風にしてもいいかも(とことん日本人;;)
食後に隣の人が飲んでいたシェイクが美味そうだったので、メープルっぽいものは次回にして
シェイクを注文。以下、次号。


ギャニオン
札幌市西区二十四軒四条七丁目5-14
11:00~18:00(日・祝日は~16:00)
定休日 月曜日

まいどおおきに食堂

2011年08月06日 | [飲食]
 ここ十年くらいで急速に増えてきたカフェテリアスタイルの食堂のひとつ。
「カフェテリア」と横文字で聞くとオシャレに感じてしまうのが日本人の悪い癖、
単なるセルフサービスの食堂の意味らしい。
学食や社食ではメジャーなスタイルだが、一般店舗では少ない。
残った物の廃棄損がネックということだろう。
マーフィは仙台で勤務していた20数年前に「はんだや」に出会って道民としては
一足早く体験してお世話になっていた。



今回はその後発組で店名に地名がくっついた看板をあちこちで見かける。
ほとんどのメニューが出来上がって陳列されているので好みのおかずを取って
会計時に温かいご飯と汁物を用意してくれるので手早く食事を済ますことができる。
だが、おかずはタイミングが合わない限り出来上がってから少々時間がたっていて
自分でチンして温めて食べることになる。この食堂では卵焼きに限ってオーダーして
から焼き始めて、数分で焼きたてを食べることができるのがせめてもの救い。
好きな物だけ取ってお安くあげることも可能だが、自分流に定食メニューを考えて
小鉢を増やしていくとそこそこいいお値段になる罠。



今日は、唐揚げ、きんぴら、揚げ出し豆腐、みそ汁、ご飯、で800円弱。
全てほかほかならそれほど高いとも思わないんだけど。
焼き魚の出来上がるタイミングに行くと、ちょっとうれしい。

びっくりドンキー

2011年08月03日 | [飲食]
まさかハンバーグネタが続くとは。
北海道民にはたぶん、一番馴染みの深いファミレス「びっくりドンキー」
てっきり北海道発祥の道産子企業だと思ってたら
岩手県盛岡市の小さなレストランが元祖だと知り驚いた。現在は札幌に本社がある。
普通のレストランと違って、ハンバーグを食べるときに箸が標準で用意されるのがうれしい。
昔はドンキーもナイフとフォークだった記憶がおぼろげに残ってる。
ハンバーグ自体が柔らかめなので箸だけで充分切ることができるし、なにより気楽でいい。
通常、300gが上限だが期間限定でガリバーバーグと称する400gメニューが現れる。(写真)
今年も復活していて、お店で大きなハンバーグを楽しめる。



キャロットの700gを先に見ると迫力に欠けるが、やはり大きい。
お気に入りトッピングのチーズをのせてライスを大盛にしていただきます。
ここのハンバーグソース(?)は絶妙な味付けでノーマルでもかなり美味しい。
時々このソースが少ない時はガッカリさせられる。

ここのトッピングメニューのカレーがひそかにお気に入りであのキーマっぽい
カレーライスを定番化してほしいと思ってるのは自分だけかな?

札幌市西区 スープカレー工房 ひりひり堂

2011年07月31日 | [飲食]
札幌の地下鉄東西線琴似駅、1番出口の北洋銀行を背にして右(西)に一本。
徒歩1分のところにあるスープカレー屋さんがここ。



自分が北海道を離れている数年の間に「札幌はスープカレーの街」になっていた。
戻ってきた時スープカレー店の多さに驚いたもんだ。
そんな自分一人でカレーを食べる時は10回中10回が普通のカレー。
マーフィの辞書にスープカレーの文字は無い。
ただ、知人がスープカレー通なので一緒に食う時だけは見聞を広めるため
オススメに連れて行ってもらうようにしている。
知人いわく、ここのカレーはスタンダードで飽きのこないカレーでとてもリーズナブルらしい。
なんでもスープカレーは千円超すのもざらじゃない(らしい)がここでは800円台から楽しめる。
「カツカレーより高いのか」と思ったが口には出さない。今回頼んだのはベジタブルカレー
普通のカレーなら肉のないカレーなど激怒ものだけど、スープカレーではけっこうあるのね。



スープカレーなんて、昔はインド料理専門店でしかお目にかからなかったけど
当たり前のようにあちこちにある。最近はちょっと気になるようになってきたけど
やはり、普通の、とろとろの、気取らない、定食屋さんのカレーが好きなんだ!

昔、どの喫茶店でも同じ味で出されていた業務用のカレーが無性に食べたくて仕方がない。
スキー場のロッジとかでもあの味だったなぁ。
だれか、あのカレーを今でも出しているお店知りませんか?


スープカレー工房 ひりひり堂
札幌市西区琴似2条5丁目2-27
11:30~22:00 平日15:00~17:30はお休み
定休日 月曜日(他の日もお休みがちなので確認していくと吉)

札幌市西区 北都館

2011年07月29日 | [飲食]
地下鉄琴似駅のそば、札幌第一病院の向かいにある喫茶店。コーヒーをたしなまないマーフィはあまり喫茶店にご縁がないが、時折通りがかる時に見かける看板に「創作シフォンケーキ」の文字が気にかかり入ってみた。



ドアを開けるとケーキ屋さんのようなショーケースに本日のシフォンケーキがずらり。
お持ち帰りもできるようだ。手前の壁沿いにカウンター、奥にボックス席といった作り。
メニューを見ると食後と追加のケーキは全て半額なので先に食事をとることにする。
その名もゴールデンスパゲッティ(大盛+50円)。
ハンバーグミートソースにチーズがのってるボリュームメニュー(あくまでも喫茶店レベル)



自分のスパゲティの基準は釧路で培われたので大抵のスパゲティは少なく見えてしまう。
釧路では泉屋をはじめとしてスパゲティ店が多く、どこもボリュームがある。
中でもミートソースにカツを乗せたスパカツ(ミートカツ、カツミートとも言う)は有名で、
札幌でも一部で食べることができ、白石区のトキワが有名。
ペロリと平らげてしまったので、デザートは次回に…。


カフェ&ケーキ 北都館
札幌市西区琴似1条3丁目
10:00~22:00 日曜~20:00

北都館 ケーキ / 琴似駅(札幌市営)琴似駅(JR)二十四軒駅


大戸屋ごはん処

2011年07月27日 | [飲食]
和食を中心とした全国展開の定食チェーン。女性客が多くおしゃれな定食屋といったコンセプトだろうか。
今日は限定メニュー「手作りポテトコロッケ特製デミグラスソース定食」を注文。
なんでも各店舗手作りだそうで揚げたてコロッケが楽しめると思うとわくわく。



女性が喜びそうな、男性はちょっとがっかりしそうな大きさのコロッケが二つ。



ポテトコロッケにしてはかなり柔らかくクリームコロッケと間違えるくらい。
ソースよりもタマネギが目立ってデミグラスソースが寂しいかぎり。
実はデミグラスソースが自慢のお店で食事をする度に思うことがある。
多分、自分にはデミグラスソースの旨さがさっぱり分かってない。
どんなにジューシーなハンバーグも、ふわとろなオムライスも、
デミグラスソースしかかかってないと、ついテープルの調味料に手が伸びてしまう。
舌が庶民なのでソースや醤油やケチャップ以外の味は受け付けないのかも。

この大戸屋さん、ご飯の大盛は無料で逆に少なくするとちょっとお得になるのがありがたい。

札幌市西区 餃子館

2011年07月26日 | [飲食]
家から一番近い大型ショッピングセンターがイオン札幌発寒店。そこから数百m北にいくとここ、餃子館がある。



いつもなら焼餃子定食を注文するけど、ここ数日餃子が続いていたので違う定食をオーダー。20時をすぎていたけど席はほぼ満席の盛況ぶり。定食以外にも一品料理や麺もの等、充実していて迷い始めるときりがないので自分はほとんどこの定食メニューからチョイスしてる。



ここはスタッフが多くて、カウンター越しに厨房の新人さんを教育してる姿をよく見かける。そのせいか客が多くても料理がでてくるのが早いのがありがたい。はじめて注文した豚肉とキャベツの炒め物定食(大盛+50円)



自宅で挑戦するけど再現しきれないこの味、いつかこれを上手に作れるようになりたい。と頭の隅で考えながら気がつくとペロリと平らげていた。このお店のサービスに「おかずラー油」の無料サービスがある。世間で辛そうだとか辛くないとかちょっと辛いとかいうあれ。お店の手作りらしく、辛さはほとんどないので苦手な人でもご飯や料理にちょっとかけるといいかもしれない。お店の名前通り、餃子が定番で大きく食べ応えがあり初めて行く人はまず、そちらをオススメしたい。


餃子館
札幌市西区発寒八条14-5-6
11:00~21:30 平日14:30~16:30はお休み
定休日 月曜日