札幌市白石区 デカ盛り 赤い館エルピア

美味いルーカレーの好みが似ているELLさんとこのブログで見かけた
白石区にあるこちらのお店に行ってみた。
実は釧路時代を思い出して近所でスパカツを出してくれるレストラントキワを訪ねたが
すでに閉店したようだった、無念。



この店名を見たとき、国道230号線沿いにあった「赤い風車」と勘違いしたどこまでも
ゲーム野郎なマーフィ。たしかあそこも軽食をやってたような気がする。



店内は情報通り懐かしい匂い漂う古き良きインベーダーハウス。
たとえ全台稼働していなくともテーブル筐体との20年振りの再会に胸が熱くなる。
多分ヤングな若者たちは向かいあってゲームをする光景なんて想像もつかないはず。
ご飯を食べながらプレイする時は、下手な相手とやると食べる暇がなくなる。
（意味が分からない人はお父さんに聞いてみよう。）
さてメニューを見て考える



情報によるとデカ盛りに恥じない盛りっぷりらしいので初見で2倍はやめておこう。
コーヒーをたしなまないマーフィなのでコーヒー付きのメニューを除外ということで
カレーライス1.5倍（\980）を注文。漫画よりも筐体に入っているゲームが気になって
麻雀以外のテーブルのインストを凝視しまくる。



数分後、大きなプレートがテーブルに。１／３がサラダ、ご飯、ルーと全て一皿に
まとまっているが皿自体がデカイ。早速ひとくちいただくと濃いめのしっかりした
味付けのルーカレー。それほどスパイシーじゃないのも好きなところ。
これは自分の美味いカレーリストにも登録しておこう。
量的には2倍でもいけ…いや、いい感じにお腹いっぱいのベストチョイスだろう、多分。

赤い館エルピア
札幌市白石区栄通21丁目1-24
11:00（食事）～24:00
不定休

赤い館エルピア （喫茶店 / 南郷１８丁目駅）

札幌市厚別区 デカ盛り 交通局本局食堂（３）

ひさびさに訪れた交通局本局の『メガ』シリーズに新顔が増えてる！
よし、今日はこの『メガカツカレー』(\500)にしよう。



カレーだからすぐできるだろうと思ったらカツをしっかり揚げているらしく
ちょっと待ってから出来上がってきた。



大きなプレートだから確かに大盛なんだけど、１／３はサラダが
のっているし『メガ』にしてはちょっと物足りない。
カツはいいからキレンジャーみたくお腹いっぱいになる『メガカレー』が
あるといいのに。お味は素朴な定番カレー、美味しゅういただきました。
たぶん同じカツであろう『メガカツランチ』(\500)ならおかわり自由だから
満足度も上がるはず。



札幌市厚別区　デカ盛り 交通局本局食堂

札幌市厚別区　デカ盛り 交通局本局食堂（２）

札幌市西区 デカ盛り ファイヤーバーグ 宮の沢店

一度行ってみようと思っていたけど、ある理由により夏から休店。
今月初めにリニューアルオープンしたので行ってみた。
場所は札幌西IC手前、石屋製菓本社白い恋人パークの向かい。



チェーン展開をしていて市内にも数カ所あるがお初。
ハンバーグレストランだと思ったらカレーも主力らしい。
というわけでメニューを。噂に聞く1kgチャレンジメニュー（失敗時\1800）に
惹かれたがとりあえず自重して両方味わえるマンモスバーグカレー（\1150）を注文。



待つことしばし、配膳されたのがこれ。マンモスバーグとは400gハンバーグで
ライスの大盛は無料＆おかわり1杯無料（カレーを残しておかないとダメなのか？）
今回は大盛をお願いしてみた。



ハンバーグはびっく○ドンキーのような柔らかい肉で食べやすい。
これなら1kgもクリアできそうな美味しさ。
メインのハンバーグメニューは150gと250gが基本になっていて
大盛野郎たちの為に300g、400g、500gとバリエーションが用意されている。
カレーは…看板メニューにしてはあまり特徴がなく、可もなく不可もない味。
今度からはハンバーグだけ注文することにしよう。

ファイヤーバーグ 宮の沢店
札幌市西区宮の沢1条2丁目3-1
11:30～22:00

ファイヤーバーグ 宮の沢店 （ハンバーグ / 宮の沢駅）

札幌市西区 東方明珠飯店（２）

前回は食事に行ってお腹が痛くなったことしか記してなかったので
しっかり味わうために再訪してきた。
お得なランチタイム（11時開店から15時まで）を狙って
たくさんあるランチメニューから唐揚げ定食(\700)、+大盛(\50）



大きな唐揚げが8個もあって前回同様食べ応え充分。
味付けは白すりゴマに塩だと思うけどかかっていない部分がちょっと物足りないので
餃子用の醤油や酢でちょっと味付けを変えていただいた。



どんぶりを平らに一杯にした普通盛（前回写真）と比べてしっかり盛られた
大盛とはわずか50円差なのがありがたい。
ノーマルの麻婆豆腐を食べるつもりだったが、他のメニューも魅力的なので
しばらく後になりそう。

札幌市西区 東方明珠飯店

札幌に限らずあちこちのデカ盛り情報を発信してくれる
A&Tのデカ盛り倶楽部inほっかいどうにご近所の店の情報がアップされたので行ってみた。
場所は西区西町、国道5号の西友西町店北の交差点を左折して山の手通方面へ
ゲオ、北海市場、解放倉庫を越えた711の隣のビルの1階



ランチタイムは15時まで、それ以降は単品メニューになって割高になるので
昼間行ける人はランチタイムを狙うのが吉。15時半頃行ってみるとドアに日替わりの案内が
あったので頼んだら「終わってます」と言ってすぐ外されちゃった。
ランチタイムだと麻婆豆腐定食（\650）が麻婆豆腐（\650）+ライス(\150)でオーダー
そして辛さが3段階あるらしく、特に考えずに一番辛いヤツを頼む。



底の深い土鍋で配膳されてとてもボリュームがある。
挽き肉たっぷりでとろみのあるマーフィの好きなタイプの麻婆だが
わずか数口で舌が麻痺、辛すぎた。四川料理をなめていた。
レトルトの麻婆豆腐の辛口などお子様向け。本場の辛口はこういうのを言うのね。
頭皮の毛穴から汗がでるし、味がしない。辛さの刺激だけで料理を胃に押し込む。
胃でも何かが反応しているらしくお腹に違和感。
この違和感は昔、寿司屋で山ワサビのすっごく効いたカッパ巻を食べて
リバースした時の違和感と同じだ；；
なんとか完食して帰りにマックでチョコレートシェイクの大きいヤツを一気飲み。
それでも足りずにアイスとチョコと牛乳を買って帰って胃に放り込む。
まだ麻痺しているらしく、甘味があまり感じられない。
一時間ほど大人しくしているとようやく回復。
試しにもう一度アイスを食べる…あ、甘い！

今回は辛さのチョイスを誤ったが、麻婆豆腐もご飯もボリューム満点だし
大盛にしなくても満足出来る量。上記のランチタイムならもっとお得だろう。
次回は一番辛くないヤツか他の料理で楽しみたい。

2011年12月10日追記
一番辛くないヤツを食べてきた。
うん、これくらいで充分でした。美味しく食べることができたけど
汗がでてくる。本当に辛い物に弱い人はちょっと厳しいかも。

東方明珠飯店
札幌市西区西野2条3丁目1-1シエロ西野1階
11:00-23:00
定休日　火曜日

東方明珠飯店 （上海料理 / 発寒南駅）

札幌市中央区 デカ盛り やきそば屋

今日は大通りに買物。昼になってフジヤマに行こうかと思ったが混んでいるはずなので
帰りの地下鉄に向かいながら、地下鉄大通り駅東西線の西端。3番出口の階段を登ると到着。
学生時代はMARUZEN&ジュンク堂書店（旧BigOff、さらに旧長崎屋）の
地階のスーパー横にあった本店？で毎週のようにお世話になっていた。



当時はボードゲームやトランプで使うプラスチック製のコインが半券代わりになって
カウンターの上に赤や黄色のチープなコインがオーダーしたサイズやトッピングを
示していたが20年たって食券機に変わっていたｗ
先日の岩見沢での惨敗の傷がまだ癒えぬ体を押して…（うそ）
「はっ！あの時大盛は一ヶ月禁止にしたはず…じゃ大盛（1.5玉＝340円）はやめて
学生時代を思い出しウルトラ（4玉＝540円）+ハンバーグ（130円）にしておこう。」
外で食券を買って店内へ、席に着くとたくさんの調味料がいっぱい。



当時より若干増えてる？焼肉味ソースとゴマ酢醤油と特製カレーソースは多分お初だ。
無料トッピングは紅ショウガのみ。ピーマンあられとかいうのもあったらしいが今はない。
「旨・早・安・多」がモットーのこの店、大して待つこともなく配膳。
（旨だけは評価が割れるところだけど）



見事な塩やきそばが…実はこの焼きそばに味はついてない。
客が好みの味付けをして好きに食らうのがこの店の掟。
4玉分の麺があるので端から適当にソースをかけて食べる。
お初のカレーソースとゴマ酢醤油もなかなかいい味だが、昔からの定番キムチソースをかける。
麺はは食べるのに困らない程度しか火が入っておらず、ヤケドすることは決してない。
油もほとんど絡んでいないのでかけた調味料は大半が皿の下に貯まるのでよく混ぜないと
食後に真っ黒いソース溜まりにご対面することになる。
昔、山のようにかけて食べていた粉チーズも無かったが、5分とかからずにごちそうさま。
札幌では吉野家よりも先にファストフードとして定着していたんじゃなかったかな？

やきそば屋
札幌市中央区大通西3丁目 新大通ビルB1F
月～金 11:00～20:30
土日祝 11:00～19:00

やきそば屋 大通店 （焼きそば / 大通駅、西４丁目駅、西８丁目駅）

岩見沢市 デカ盛り 未来亭

世紀を超えたカレー大福との再会を果たすことが出来なかった傷心の私は
フラフラと市内をさまよって12号線まで出てきていた。（ハンドルはしっかり握っていた）
彼（カレー）のためだけにやってきたというのに。（昭和風…）
2003年頃まで存在していたのなら誰か、ネタにしていてもいいのに…。
まぁ、それが確認できなかったからやってきたんだけど。
本当にひっそりと消えていってしまったのだな…安らかにカレー大福。

気持ちを切り替えてあいぽんとiPadを取り出し、岩見沢の食事処を検索。
ここは教育大学が近くにあるので学生さん御用達の店も多いはず。
市役所の裏手の住宅街にポツンとある「未来亭」を発見。
「○べログ」を見るとカツカレーの画像が多くどれも美味しそう＆大きそうだ。
マーフィ好みのとろーりルーカレーっぽいのもいい。



彼（カレー）との再会は…（もういい）こちらのカレーを食べて忘れることにする。
メニューを一通り見て、どれも美味しそうだがカレーを…いや待て
かつカレー、チキンかつカレー、メンチかつカレー、海老フライカレー、ザンギカレーと
種類が多いぞ。「じゃ、ザンギカレー（大）を！（750円+100円）」
マンガも充実していて待ち時間も苦にならない、そして配膳されたのがこれ。



上からじゃわかりにくいよね。はい、横から！



　あのさ…右のあいぽんちょっと傾いているけど高さ11.5cmあるのよ。ほぼいい勝負よ！
予感はあったよ。口コミみると「大きい、大きい」言ってたからさ。
写真も大盛・普通盛たくさん載っていたよ。でもさ、前に「比較する物を置け」って言ったよね？
ストレイカー大佐もせっかく敵本星つきとめたけど、詳細データが届かずにミッション失敗したよね！（泣きギレ）
いくつかの写真でケータイを皿の横において撮影されてたけど、高さがここまであるとは思わなかったよ。
大きな皿でも薄く乗っかってればクリアできたのよ、多分。
隣のお姉さんが自分の後にカツカレーを注文したのを見たら、充分でっかいよ？
マーフィでもお腹いっぱいになるよ？お店の人に聞いたら「あれは普通よりちょっと少なめです」…だってさ！
しかも、配膳時に「パックあるから。持ってこようか？」とお持ち帰り前提のお言葉。
そういえば、他の人の配膳時にも何か一声かけていたのはこれだったのか。
そこは腐っても男、いや漢「いえ！頑張ってみます」と少し震えながらお返事。

さぁ、戦いの始まりだ。
「うま、素敵なルーカレーやん！こんなんお腹いっぱい食べられて幸せやわ～。」（ニセ関西弁）
でも、ザンギってもっと小さくね？しかもカレーに乗っけるザンギなら一口サイズでもよくね？
ここのザンギ、札幌の布袋とか亜珈里といい勝負でしかも5～6個入ってる。ザンギ定食+カレーじゃないんだよ。
スタートダッシュから鬼神、いやキレンジャーの如く頬張りながら食べ進んで数分後。

どうよ！？

ええ、見事にギブしましたよ、惨敗ですよ！
「手前みてぇな○ンカスは二度と大盛頼むんじゃねー」と自分に説教を食らわせてやりましたよ。
「おめぇ、一ヶ月大盛禁止な！」と己を戒めますよ。
やっぱりパックをいただいて無言で詰めましたよ、みっちりと。
しかもこの中に例のザンギがまだ3つも圧縮されてるから。ご飯の横じゃなくて、ご飯の上にだから！




半べそで家に帰って冷蔵庫に放り込む前に重さを量ってみたら、2つで1.2kgあったよ！
がっつり食べたよ？　夕食いらないほど頑張ったよ？
1/3くらいは食べたよ？　大きなザンギも2～3個食べたよ？　それなのになんで残りが1.2kg？
あ、容器が重いのか…っておい！　先日の銀星食堂のカツカレー大盛はペロリと食べたよ！
素敵なレディのブログじゃないんだよ！
ちょっと口つけて「お腹いっぱ～い、もう食べられな～い」じゃないんだよ。
どんだけありがたい配膳してくれるんだよ、未来亭さん。
次からはちゃんと身の丈にあったオーダーしますんで、よろしく。

そして、このブログを見てくれたあなた！そう、そこのあなた！警告はしたからね！

がっつり食べた残りが1.2kgだからね！

未来亭
岩見沢市鳩が丘1丁目6-14
11:00～21:00
不定休

未来亭 （定食・食堂 / 岩見沢駅）

札幌市北区 デカ盛り 銀星食堂

札幌駅でのお買い物といえば、マーフィはヨドバシカメラ。
大丸にはあまり縁がない。
ディスカウントストア大手として初めて北海道に上陸したのでそれ以来、ひいきにしている。
ビックもいいんだけど、上下に忙しいのがちょっと面倒。
ヨドバシも今でこそ3フロアだけど、移転前は2フロアだったので楽だったなぁ。
あ、そうすると今度移転したらさらに多フロアになるのかな？
今まで駅から同程度の距離だったけど、今後はビックの方が近くなるってことか。
そんなこんなでヨドバシに行って時間が合うとき、ちょくちょく訪れるのが「銀星食堂」
ヨドバシのマック側から出て左（西）に1ブロック先。
いつも混んでいるので、外から覗いて満席の時は下唇を噛みながらスルー。



ここでは2種類ある日替わり定食を主に食べていたけど、ネタ探しの参考にさせてもらってる
ELLさんとこのブログでここのカツカレーの記事を読み、カレーチェックに行ってみた。

午後、街中での用事を済ませて札幌駅に17時過ぎ「あれ、まだ開いてない」
ヨドバシに行って時間をつぶし再訪。17時半、開いてる、既に3人の先客、侮れない！
　初めて行く人に忠告すると、ここのメニューは奥のカウンター上にあるお品書きのみ。
しかも年季が入っていて、いい感じにくすんでいるので読みづらい。
もしかしてメニューがあるかもしれないが、お目にかかったことがない。
日替わり定食だけはサンプルが置いてあるので現物を確認できるようになっている。
量は総じて多めなので注意すべし。



オヤジさんが順に作っていてしばらく待ってできあがってきたのが、カツカレー大盛（610円+80円）
もしかしてカツカレーじゃなく、普通のカレーを頼めばもっと早くできてくるかも。
配膳の時に「ルーが足りなかったら言ってください、足しますから」とありがたいお言葉。
写真の通りたっぷりかかっているが、途中でご飯部分が目立ってくる時にルーを追加すると
さらに美味しく召し上がれるうれしいサービスｗ

札幌市民でもやっぱりマーフィは生涯ルーカレー、量にも感動だが味も素敵！

銀星食堂
札幌市北区北7条西7丁目
11:30～14:30　17:00～20:00
定休日　日・祝

銀星食堂 （定食・食堂 / 札幌駅（ＪＲ）、さっぽろ駅（札幌市営）、北１２条駅）

札幌市中央区 デカ盛り 中国料理布袋

西9丁目の市電通り沿いにあるこちらのお店、駐車場はないので近所のコインパーキングに入れよう。



行く機会が数ヶ月に一度なので魅力的なメニューを注文しようとでかけるものの
つい、ザンギ定食を頼んでしまう罠。




ちなみに上が普通（783円）、下が大盛（883円）。
一口では食べきれない大きいけど柔らかいザンギがゴロゴロ。真ん中の小皿はザンギの取り皿。
薄味が付いてて、普通なら塩、ソース、マヨネーズ、などお好みの味にして食べるけど
ここでは調味料のところにあるタレをかけてユーリンチーっぽくいただくのが乙。



なんでも21日から原材料費高騰につき値上げの張り紙が、デカ盛りのお店だと普通の量のお店より
当然コストがかかるから当然か。どのくらい上がるのかは書いてなかったけど、
これからもよろしく！　次こそ別メニューを頼むぞ。

中国料理 布袋
札幌市中央区南1条西9丁目1
平日11:00～22:00　土祝11:00～21:00
定休日　日曜日　第3土曜日

中国料理 布袋 （中華料理 / 中央区役所前駅、西１１丁目駅、西８丁目駅）

札幌市手稲区 デカ盛り キャロット（ハンバーグ食べ放題前哨戦）

手稲区稲陵中学校の隣、住宅街にポツンとある洋食屋さん。お店の佇まいからは
あまり想像できない札幌デカ盛りスポットの一つ、キャロットさん。



デブの…（誰がデブやねん！）私の好きな食べ物の一つ、ハンバーグ。
「いつか、ハンバーグをおなかいっぱい食べたい」と子供のころに抱いたあの夢を
実現する前に、今日はここで検証することにした。ここのお店、普通に頼んでも充分
おなかいっぱいになるので、あえて大盛（+150円）にしたことは一度もない。
　先日、よくブログを読ませてもらっているELLさんが、ここで同じメニューに
挑戦、完食されたので「我も続け！」とばかりにオーダーしたのが
ここのお店の最大ハンバーグ「ハンバーグ700g（ライス・みそ汁付）\1,400」



そう、びっくりドンキーの300gとガリバーメニューのダブルオーダーサイズ！
ステーキプレートを覆い尽くす一枚ハンバーグ、迫力がある。
この肉塊の下につけあわせのスパゲティが薄めに敷いてあるが、量的には邪魔にならない。
食べ始めるとやはり数口でソースが恋しくなり、ドボドボ投入。
ここはナイフとフォークを用意してくれるが、箸で食べてもかまわないので
箸で切れる柔らかいバーグを特に苦戦することなく完食。
気分的にはもう少しくらい行けそうな気がしたが、1kgの大台はいけるかな。

ちなみに子供の頃の「ハンバーグおなかいっぱい」はハクション大魔王のように
「給食に出てくるような小さなハンバーグをたくさん」というイメージだったが
びっくりドンキー以降、一枚の大きなハンバーグってイメージが固まってしまった。


レストラン　キャロット
札幌市手稲区曙7条2-8-1
10:00～21:00
定休日　木曜日