お初・見てるこっちが恥ずかしい

まさかブログで[18禁]カテゴリーをつくることになろうとは思わなかった。
が、日常の一部を切り取っているので記しておかねばなるまい。
生まれて初めて他人の生交尾を見てしまったのだから。

　仕事が午前中だけだったので早めに昼飯を食べて、
チェックしていた（エロ）本を買うべく郊外の大きな成人向けビデオ店に車を向けた。
駐車場に入るとほぼ同じタイミングで別の車が自分の右横に止まる。
車を降りて隣の助手席を見ると眼鏡をかけた若い女が運転手と話をしている。
大きな店舗だからエロビデオだけでなく書籍他のエログッズも豊富なのでもう
「コスプレ衣装か？ローションか？」と大きなお世話の妄想をしながら
カップルでエロ屋さんとはうらやまうらめしくひとり店内へ。
お目当ての本がまだ発売されてないようで2～3分で店を出た。

「そういやあのカップル店内に入ってきてないな、駐車場で休憩か」と
車に乗り込む際に隣をチラ見。シートが両方倒れているようで「やはり休憩中ね」…
あれ、女が運転席の方にうつぶせてる…ってこれもしかしてフェ○！？
「まさか見間違いだ、まだ昼過ぎだし屋内駐車場でもないし、ねぇ。」
車に乗って違う店に行くか迷いながらまたチラ見…ふいた！
助手席のガラスに女がケツを向けてパンツを降ろしてた、思いっきり○がドアップだよ！
「ど、どうするオレ？」童貞じゃないけどドキドキしてきたよ！
のぞきスキルがゼロに近いこっちがいたたまれなくなってきた。
レベルが高ければ「ごちそうさん」とばかりに特等席にかぶりつくんだが。
車を出そうともう一度見ると「全部脱いでた～！」
スカートだけ腰につけて下はもちろん上も見事に脱いで運転席の男の上に乗っかってた！
カーセックス童貞の自分には「狭くないのか？やっぱ布団の上でくんずほぐれつの方が…」と
聞いてみたい気持ちに駆られたがまぁいい。
運転手側に女が移ったが日の照っている昼間なのでよく見え…。
車の向こう側にも駐車車両があって人が乗ってる。今度はあっちが特等席かｗ

真っ昼間から周囲の視線のある中で行為に及ぶってのは
フィクションの中だけだと思ってたけど、あるんだなぁ。（しみじみ）