眠れないのでちょっと更新。
今現在、主流といわれる3つのデジタル機器。
Windowsパソコン。
Androidケータイ。
iPadタブレット端末。
自分の場合は上記のような使い分けにしています。
ホームページを作ったり動画や写真を加工・編集したり、文書作成やシミュレーション・計算などの作業をするには、やはりWindowsパソコンと豊富なソフトウェアが必要です。周囲のシェア率を考えても、やはりWindowsパソコンから離れることはできませんし、使いこなしている部類に入ると思います。
現時点ではThinkPadを使っています。これは、マシンの安定性や頑丈さ、シンプルさ、操作性の高さなどが理由となっています。デザインも好きですが。
ケータイは、スマートホンにする際に、どうしても外出先でネットを快適に使いたかったという理由もあって、WiMAXでテザリングが可能なau htc EVO WiMAXにしました。これは結局のところ、Androidしかなかったという理由でもありますが、Androidを使っています。スマートホンのメリットとしては、外出先で情報収集することが容易だという点が挙げられます。すぐに検索できますし、マップも見られます。チケットも予約できます。
そしてケータイはもはや電話だけでなく、コミュニケーションツールとしてメールやSMSやSNSなどを活用しての人間関係の窓口にもなっているという世の中の流れを反映しています。そう、コミュニケーションツールとしては、大変便利なモバイル端末になっていますね。コミュニケーションツールとしては、必ずしもPCや大型のタブレット端末が必要ではありませんからね。
ではiPadは何なのか。
自分の場合、iPadほど長く接している端末はありません。
メールも見られますし、Wi-Fiが使える環境下ではスカイプなどの音声通話もできます。メモを取ったりアイディアをEvernoteにアップしたり、ということも可能なので、PCのサブマシンとして使っています。
でも、iPadはもっと生活の中に溶け込んでいます。
例えばWindowsパソコンで作業しているとき、iPadはMusic Boxになっていることもあれば、リラクゼーションインテリアになっていることもあります。PC作業中でもiPadを使っていることになります。もしスカイプとかを起動していれば、常時待ち受けも可能ですよね。
そして、仕事が終われば、ソファに座ったりごろ寝したりといったリラックスした体勢で、ゲームを楽しんだりブラウジングを楽しんだり。
食事の時には、YouTubeで動画を見たり(実はウチにはテレビがありません)。仕事帰りの車中で、小腹が空いたときなどコンビニでおやつを買って、動画を見ながら休憩してたりします。ちなみに自分の場合、寝るときはリラクゼーションの音楽を流し、朝の目覚ましにも使っています(Androidも併用していますけどね)。
そして、Windowsパソコン、Androidケータイ、iPadのどのマシンに触れているときでも、自分のスケジュールはすぐに確認できます。同期されていますから。
要するに、使い分けが大事なんだな、と思いました。一台のマシンで全部やれるかというと、実際にはそうでもない。
さて、このように使い方を考察していて思ったのは、iPadやAndroidのようなタブレット端末は、PCと闘っているのではなく、それ以外のマシンの場所を奪っているのではないかということに気付いたのです。それはCDラジカセとかMPプレーヤーとか目覚まし時計とか。そして、紙媒体の新聞・雑誌、フォトフレーム、テレビ。
正直なところ、PCとAndroidとiPadがあれば、もはやテレビもCDラジカセも要らない。他のメディア機器が要らない。自分の場合はそうなってきました。
さて、そんな自分の機器の使い方ですが、結局のところ3台持ちが基本形になりつつあり、今後もこのスタンスは変わらないのではないかと予想しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます