Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

Easy Fit Film BLACK

2011-06-28 23:17:30 | Product

電機屋さんをウロウロしていて目にとまった、「Easy Fit Film」です。

気泡が入らないという宣伝文句が気になりましたので、迷わず購入し、試してみました。

iPadの表面はとてもきれいに反射するのでそのままでもいいと思っていたものの、やはり扱いによっては傷がつきます。すでに傷になってしまったので、これから先のことも考えて、液晶保護フィルムを貼っておこうと思ったわけです。

フィルムを貼るに当たって気になっていたのは、気泡や埃が入らないか、反射防止が画面の表示に影響しないか、そして真っ直ぐ貼れるか、という点です。



貼り方についてはパッケージの裏に説明がありました。要するに、表面をきれいに拭いて、真っ直ぐ貼る、というだけのこと。

パッケージからフィルムを取り出します。両面に保護フィルムが貼ってあります。まずはディスプレイ面側のフィルムを剥がします。



フィルムを剥がすための白いシールが貼り付けてあるんですが、このシールが紙でできていて、引っ張るとフィルムが剥がれてくれるかと思いきや、紙が破れてしまいました。仕方ないので力ずくでフィルムを剥がしたんです。

そしていよいよ貼り付けですが、フィルムを剥がし、iPad画面に対して真っ直ぐ貼ろうと無口になって頑張ったんです。

もちろん手前側(ボタン側)は辺に沿って真っ直ぐ貼り始められたと思ったんですけど、やっぱり若干曲がっていたんですね。全面張り終わってみると、カメラの穴に対して、1ミリほどずれてしまいました。もちろん、カメラ避けの穴は少し大きめなのでカメラをふさいでしまうほどではなかったのですが、なんとなく気分がスッキリしない。

でもここで剥がしてやり直ししてしまうと、剥がすときの失敗のほうがリスクが大きいと思いましたので、妥協しました。

ハンカチで表面をセンターから外側に向けて馴らすようにしっかりと貼り付けます。この作業で、気泡が完全に抜けるとか。

最終的に、表面側の保護フィルムも剥がし、気泡を確認。



見事、気泡が入ることはありませんでした!

でも、埃が一本、入ってしまいました。気にしなければ気にならないレベルです。

表面のアンチグレアが見た目に及ぼす影響ですが、確実に、反射は押さえ込まれています。これまで、黒画面で鏡のように自分の顔が写っていましたが、今はかなりぼやけて反射します。

そして、白表示のとき、やはりどうしても若干ギラギラしてしまう感がありました。でも気にしなければ気にならないでしょうか。ノートパソコンの白に近い感じになってしまいましたね。

やっぱり写りこみがあったとしても、フィルムを貼らないほうがきれいに見えるものですね。でも目的が液晶保護ですから、本当に嫌だと思うまではこのままにしようと思います。

かなり主観が多い感想になってしまいましたが、一応、無事に貼り付け作業は完了しました。


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