Cool Flame Blog

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子供の理論

2011-09-09 01:44:24 | Thought
自分の不幸を、過去と環境のせいにする人間は、子供だ。

こんなことをこのブログで書きたいとは思わなかった。でも、今まだ他の媒体がないのであえてこの場を使って言う。

世の中の成人たち、大人になれ。

自分が不幸なのは、誰かのせいなのか?

自分が不幸なのは、過去のせいなのか?

自分が不幸なのは、環境のせいなのか?

結局、今の自分に、自分で自分を幸せにする能力がないだけじゃないか。

他人を幸せにしろなんて言ってない。

世の中を良くしろとも言ってない。


ただ、自分で自分を幸せにできない子供に、大人のラベルは貼れません、と言いたい。


誰もが苦しんでる。

誰もが痛がってる。

誰もが悩んでる。


自分だけだと思っているのは子供の証拠。

自分は不幸なんだと思っているのは子供の証拠。


大人は、自分で道を作る。自分で考えて自分で行動する。


「学生脳」「社会人脳」という言葉も使われるが、言われたことしか出来ない人と、自分で考えて行動する人は、はっきり言って社会貢献度がまったく違う。

子供は、受けて当然、という態度で親に文句を言うだろう。親とは同じことが出来ないという事実は棚にあげて、自分の主張を通すために親に対して生意気な態度をとる。

年齢だけ大人で精神が子供の人間は、不満と文句を言いはするが、その不満や文句の対象となる人間の代わりすらできない。その人の仕事を代わりに果たすことも、同じ役割を担うこともできない。より良い成果をあげることなんて出来ない。


答えを出せないのに問題に対して抗議している。


自分に出来ないことだらけなのに文句と不満をぶつけて自分の不幸を呪う。


子供の極み。


そういう人間は、いつまでも子供部屋で、子供同士で遊んでてください。


私はそういう人間でありたいとは思わない。今の自分が大人になっているとは言わないが、少なくとも大人になろうとしている。


いつまでも子供のまま、いつまでも学生気分でいたいと思う人間は、


寄って来なくていい。


私は先に行く。付いて来なくていい。






あ~、ちょっとすっきりした。



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