Cool Flame Blog

小物から大きなものまで。独自の視点で「より良いもの」を幅広く。タブレットPCから始まって拡張しました。

オリジナルスタンディングデスク

2011-09-13 02:23:15 | Product

椅子に座って仕事をしていると姿勢が悪くなって腰に負担が掛かるし肩は凝るし目は痛くなるし、ということで、いつも疲れているようになってしまいました。それで、整体治療とかを受けるようになったんですが、そこで、胸を張る姿勢が一番良い、ということを教わったのです。

パソコンや机に人間の体をあわせるということで、体が壊れていくのであれば、人間にとって一番自然な姿勢、一番健康的な姿勢というのがあるなら、机もPC機器も全部を自分の一番いい姿勢にあわせればいいじゃないか。

そんな発想からスタンディングデスクが生まれたわけですが、

今日の写真は初代スタンディングデスクと、二代目スタンディングデスクです。

初代はPCやキーボードがアイリスオーヤマのラック部分に置いていたので、キーボード入力のときに若干揺れてしまったりしていました。



二代目は、3段ボックスの上にPCを置くようにしました。ビデオデッキなどをはさんで、高さをちょうど腕を90度に曲げたところにキーボード表面が来るように。

こういう位置関係ですと、右手は右側のX201T本体キーボード、左手はUSBで繋いだ付属キーボードを扱えることになります。もちろん、ブラインドタッチは必須ですけどね。

3段ボックスの中がなんとなく散らかっているように見えるのはご愛嬌ってことで。いろんな仕事の書類や資料をそれぞれの箱に補完してあります。

マウス操作はトラックポイントでも出来ますが、急ぐときは上にあるトラックぼーるを使うわけです。

そこにau htc EVO WiMAXとかiPad2とかドッキングキーボードとかが並ぶと、なかなか壮観ですね。

すごく気に入っています。

だれかこういうスタンディングデスクを一緒に広めてくれると楽しいんですけどね。


ちなみに先週末、仕事で少し重いものを持つ作業をしていたら、腰が痛くなりました。そうなると、立ったままPC作業をするのも辛い。

ということで、スタンディングデスクからさらに進歩して、レイダウンデスクを考えてみようと思っています。今、Google翻訳で調べてみたら、Supine Positionで仰臥位(ぎょうがい)というそうです。
Supine Position Desk、略してSPデスク。なんかかっこいいですね。

そういうデスクを作ってみようと思います。ただ、これをデスクと読んでいいのかどうか。もはや机ではないわけですからね。