goo blog サービス終了のお知らせ 

TREK 4300 で行く

2012年4月、TREK 2.5 が仲間入り。
マウンテンとロード、2台のTREKを駆って北の大地を疾走します。

生放送、そして遠征へ

2018年07月28日 | 中距離

早朝6時、ふるさと公園へ。
ラジオ体操の公開生放送に参加する。
ラジオ体操イベントに参加するのは人生3度目、新十津川では8年ぶり2回目である。
本番前のリハーサルで準備運動は万端。
普通、ラジオ体操前に体をほぐすことはない。
それ以前に、ふるさと公園まで自転車で向かっている時点で、リハ前にアップは終わっていたりする。
ある意味でレアな体験と言える。

ラジオ体操なんて何年ぶりだろう。
子どものころの感覚でフルパワーで体を動かしたら、ふらつくは、息が上がるはで散々だった。
継続している人ならば、いくつになっても呼吸が乱れるような運動ではないはず。
本当に体力が落ちていると痛感させられた、新しい朝であった。
ちなみに、参加記念品はラタ坊の100cm巻尺だった。

愛車からロードに乗り換えたら、目指すは滝里ダムだ。
三度目の正直。
今日こそはノートラブルであってほしい。
そんな願いを胸に熱風を切っていく。
出発は9時50分のこと。

11時58分、人生初ダムカードの地、滝里ダム管理支所に到着した。
最後の激坂のせいか、玉のような汗が噴き出る。
建物内で体を冷やし、帰路に備えよう。
そう目論んでいたのだが…。
入口には、土日祝は展示スペースの開放をやめたとの張り紙が。
なぬおー!?
啓発施設が休祝日クローズではまずかろう。

てなわけで、滝里ダムVer1.2をゲットだぜ。
裏面にQRコードが追加された、この4月からの新バージョンである。
新バージョン1枚目も滝里ダムとは、運命的なものを感じずにはいられない。(←家から近いだけでは)

帰り道、国道38号へ向かっていると、茂みから大きな影が飛び出してきた。
正体はヒグマ、…ではなくてオジロワシ。(←クマだったら洒落にならん)
翼長2mはあろうかという勇姿は壮観だった。
鳴き声も聞くことができ、思わぬ巡り合わせに感動しっ放し。
知らずとペダリングも力強くなるというものだ。

13時30分、常盤ふるさと公園で昼食とシエスタ。
東屋の日陰を選んだはずなのに、目が覚めたら右半身に思いっきり直射日光が当たっていた。
しまった、太陽の動きを計算していなかった。
わずかな判断ミスのせいで、肌が露出していた右手首だけが真っ赤に…。
それ自体は構わないのだけれども、痛くなるのは勘弁してほしい。

締めくくりは茂尻から歌志内へ。
道道114号赤平奈井江線の坂道を一気に駆け上がり、新歌志内トンネルの入口で一休み。
呼吸を整えて水分を摂ろうとした瞬間、立ちくらみ付きの吐き気に襲われる。
酸欠なのか、軽い熱中症なのか、確たることは不明。
無理をしたつもりはなかったのだが…。

道の駅うたしないチロルの湯で目に入った温度計には「29.1℃」の文字が。
時刻は15時30分。
すでにピークを過ぎている時間帯でありながら、殺人的な暑さと知る。
どうしてこんな日に遠征してしまったのか。
ちょっとだけ後悔したのであった。

16時、帰宅。
行きが2時間で、帰りは4時間。バランスが悪いこと。
今回もブラックボックスなサイコンを開けると、上手い具合に100kmと出た。
85kmくらいかと思っていたが、意外と遠いのだな、滝里ダムは。

酷暑に打ち勝ち、110kmを獲得。
これにて7月の月間目標はクリアした。
残り3日は返済専用期間だ。
頑張るぜ、こんちくしょう。

【本日走行距離】10.66km
【本日走行距離R】100.08km
【積算走行距離】1900.7km(1751.1+149.6)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2枚目

2018年07月21日 | 中距離

午後からアルテピアッツァ美唄に向かい、2枚目の雪ダムカをゲットした。
水路から堤体を見上げるカットは迫力がある。
残りは16種類+1種類。
まあ、それはそれとして…。

太陽は出ていないのに、何と蒸し暑いことよ。
停車時に吹き出てくる汗が尋常ではない。
しっかり水分補給しないと熱中症になりかねないぞ。
夏らしいような、北海道らしくないような…。
ちなみに、岩見沢アメダスによると最高気温28.6℃、平均湿度83%だったそうな。

帰宅は16時30分。
まだまだ明るく、近間で距離を稼げる時間帯だ。
しかし、猛烈な疲労感で体が動かない。
5月に三笠遠征をしたときよりも疲れている。
結局睡魔には抗えず、そのまま入眠…。
気温のせい、それとも基礎体力のせい?

1か月後に控えるそらちグルメフォンドは120kmだ。
このままではいけない。
余裕でセンチュリー完走できるくらいの体力をつけなければ。

【本日走行距離】78.60km
【積算走行距離】1677.5km(1627.9+49.6)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダブル負荷トレーニング

2017年10月15日 | 中距離

ロード500kmの達成のため、出走を決意する。
時刻は12時50分だというのに、気温は10℃そこそこ。
西から強烈な木枯らしが吹き荒ぶ。

砂川大橋を渡り、道道627号文殊砂川線で歌志内へ。
昨年の台風で土砂崩れした箇所はいまだに工事中。
ただ、には夜間通行止めだったものが、終日通行できるようになっていた。
確実に工事は進んでいる模様。

その少し先では、道路の切り替え工事が行われていた。
道路を川側に寄せてS字カーブを緩やかにするらしい。
そうなると、気になるのはサイクリングロード(焼山自転車道)だ。
道道とサイクリングロードが共存できるような設計と信じているが、前述の土砂崩れで通行止めが続いている廃れた道である。
どさくさに紛れて廃止されないか、一抹の不安が残る。

国道38号へ出て芦別へ。
ベースキャンプには寄らず、市街手前で道道4号旭川芦別線へ左折する。
ここからが猛烈な向い風。
サイクルフェスタ・恵庭風に言うなら「30km道なりです」ってか。
往路は歌志内を抜けてきた関係で、追い風の恩恵はほとんど受けられなかった。
それ故にものすごく損した気分。
ロード&ビンディングで17km/hしか出ない…。

16時、心が折れそうになりながら帰宅。
下半身はタイツとレッグウォーマでポカポカだったが、上はウインドブレーカーの重ね着だけでは凌げず。
両腕からキンキンに冷えて、指先の自由が奪われていた。
中が半袖にアームカバー(コールドブラック)なら、そりゃそうなるさね。
晩秋から春にかけて、秋冬用のインナーを1枚持っていたほうがいいかも。

風圧トレーニングを終えたらば、愛車に乗り換えて買い物へ。
特売の米10kgを背負って走る。
5kgを2回に分けて運ぶつもりだったのだが、5kg袋は完売だったもので。
滅茶苦茶重たい。
風圧の次はバラストでトレーニングかいな。

期せずして負荷トレーニングをこなす羽目になった日曜日。
明日から肩凝りに悩まされそうな予感が…。
お風呂に入ってケアして寝ますかね。

【本日走行距離】11.62km
【本日走行距離R】64.75km
【積算走行距離】5702.3km(5154.8+511.2+36.3)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝豆狩り

2017年09月02日 | 中距離

週末のイベントその1、枝豆狩り。
場所は新篠津村ということで設計距離は85kmである。
2年前はアポなし突撃したが、今回は事前に申し込んだ。(←当然だろ)
現地で職場の元同僚と落ち合う算段となっている。

7時、冷たい空気の中を南へ。
さすがに9月の早朝ともなればウインドブレーカーが必需品だ。
ただ、上着が欲しいのは最初の10kmそこらでしかない。
あとはただの荷物だから困ってしまう。

順調に進んで、セブンイレブン月形店に着いたのが8時40分。
現地まで30分の距離だが、集合時間まで1時間もあるではないか。
さすがに早過ぎるので時間を潰すことに。
ふと店内放送で「セブンイレブン、いい気分♪」のキャッチが流れていることに気付いた。
ここ数年、耳にしていなかった気がする。
復活したのか?

9時45分から13時45分までは、現地で枝豆を収穫(取り放題)したり、カレーライスを食べたり(食べ放題)して堪能。
野菜の個数当てクイズでは、直感が冴えわたる。
結果は、後にも先にもこれが最後と思われる2位となり、メロンやらスイカやらたくさんの野菜をいただいた。
でもね、ヒップバッグに入らないんだわ。
もったいないので車で来ていた知人にプレゼント。
代わりと言っては何だが、こっちの大量の枝豆を我が家に届けてくださいまし…。

帰り道はやや向かい風。
気張ってクランクを回す。
しかし、カレーやら焼き鳥やらつきたての餅やらで満腹の昼下がり。(←食べたな)
2年前同様、やはり睡魔が降臨する。
月形の街外れから晩生内までがそのピークだった。
10分でも昼寝できる場所があれば助かるのだがね。

帰着は16時きっかり。
向かい風の割にはロスがなかった。
まあ、40kmそこらでヘタっていては、美瑛の100kmは走れないか。
良い傾向である。

おっと、家庭菜園の物陰に頼んでいた枝豆5kgの袋が。(←そんなに)
宅急便屋さん(?)ありがとうございます。
その後、疲れた身体で枝豆を延々と茹でたのであった。
いくら取り放題でも、後先考えて収穫しろってね。
自業自得とはこのことだな。

で、背中の違和感。
残念ながら、確実に増大中。
明日は大会ぞ。
効くかどうか分からないが、湿布を貼ってケアしようか。
大会中に爆発しませんように。

【本日走行距離】100.22km
【積算走行距離】4423.0km(4386.7+36.3)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芦別マンホール

2017年08月05日 | 中距離

芦別にやって来た。
彼此今シーズン5回目なので経過は省略する。

目的はマンホールカード。
8月1日から配布が始まった第5弾の1枚が芦別だったのだ。
毎度毎度、あとちょっとでコンプリートというところで追加発行してくるため、いつまでたっても終わらない(笑)。

道の駅スタープラザ芦別でカードをゲットする。
当地のマンホール蓋は、市のキャッチコピーにちなんで星座を題材にしている、ということは子どものころから知っている。
カード化されたおおくま座以外にも、はくちょう座やら何やらあったと思う。
幼気な少年は、星座マンホールを見つけては、当時流行っていたアニメの登場人物になりきっていたのであった。
遠い昔の記憶…。

幼少のころから知っているくらいなので、蓋は相当に古い。
どれもそれなりに傷んでいる。
だが、カードのおおくま座は色鮮やかで新品同然だ。
ならば、今回のカード化に当たって修復したものが、この街のどこかにあるはず。
といっても、闇雲に探すのは…。

ヒントがないかとカード裏面を眺める。
なになに、北斗七星になぞらえて7種類のデザインがあるのか。
いや、今欲しい情報はそれじゃない。
うーん、書いてないなぁ。
と表をめくると、左下の「43°31'01.6"N 142°11'04.0"E」というのが目に入った。
誰がどう見たって緯度経度だ。
この場所に行けばあるのか?

ケータイのGPS機能で座標を追っていくと、芦別駅前にたどり着いた。
五重塔が建っている時点で如何にも何かありそう。
彷徨うこと数分、駅前交番近くに真新しいマンホールを発見した。
そうか、やっぱりそういうことだったのか。

写真に収めて満足したところではあったが、折角なので残りの6種類もすべて目視確認してきた。
こうして興味をもって走ってみると、マンホールの何と多いことか。
我々の生活を陰で支える存在。
縁の下の力持ちとはこのことだ。
実際には地面の下にあるけど。

帰宅後、カード番号を解読。
芦別のカードは「171-9-9-1」となっている。
全国で171枚目、ブロックで9枚目、都道府県で9枚目、市町村で1枚目という意味らしい。
北海道ブロックは北海道のみから成るので、2番目と3番目の数字は常にゾロ目となる。
札幌のカードを貰ったとき「1-1-1-1?なんじゃこりゃ」と思ったが、収集が進むにつれて謎は解けつつある。

【本日走行距離】71.17km
【積算走行距離】3326.6km(3290.3+36.3)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌志内

2017年04月16日 | 中距離

風が強い上に雲が重たい。
しばらく様子を見ようと思ったのが10時。
ふと目が覚めると15時。
はあ、またやってしまった…。

日没までは3時間。
50kmくらい走れると見込んで、目的地は歌志内に決定。
赤平経由で戻ってくれば、ちょうどいいはず。

石狩川右岸築堤を砂川に向かいつつ、そういえば道道627号文珠砂川線は長らく通行止めになっていることを思い出す。
サイクリングロード(焼山自転車道)は通れそうな気もするが、やっぱりダメだったと思わされるのは癪だ。
ならば、道道114号赤平奈井江線を迂回しよう。
砂川駅前から狭い裏路地を抜けて上砂川方面へ。
敢えて国道12号を避けたのは、脳の活性化のためである。

上砂川市街に入ると、歩道脇をふらふらと歩く中年女性を発見。
その右手には包丁が!
左手にビニール袋を提げていたが、中身は多分山菜だろう。
いや、そうでなければ納得できない。
ていうか、使い終わったなら鞘(?)に入れましょうよ。
普通に危ないって。

16時20分、道の駅うたしないチロルの湯に到着。
スタンプラリーは昨日始まったばかり。
ということでスタンプ帳を購入。
200円也。
ちなみに、今年から日付印を押せるスペースが追加されている。
店員さんが「2個押すようになりましたよ」と教えてくれた。
ご親切にありがとうございます。

新歌志内トンネルを抜けて赤平へ落ちる。
高低差60mを一気に下るダウンヒルは、何もせずとも本日最高の44.0km/hを叩き出す。
でも、この坂は嫌い。
トップスピードのまま国道38号のT字路に合流するから。
ああ、ブレーキがもったいない。
こんなとき回生ブレーキがあったら、ライトの充電ができるのに。(←ハイブリッド車か)

赤平から丸加山を越えて江部乙へ。
とも考えたが、すでに17時を回っていたので思いとどまった。
道の駅たきかわの押印時間は18時までだし。
そこで、国道38号の一本北にある裏道を使って滝川へ戻ってきた。
花・野菜技術センター前を抜けて、アクロスプラザの北へ出る。
通行は昨年の8月5日以来であった。

石狩川橋を渡り、新十津川へ戻ってきた。
ちょうど太陽が山に隠れようとしているタイミング。
計画の完璧な遂行に満足する。

それはいいとして、シフトダウンできないというアクシデントが発生してしまう。
親指が悴んで動かず、シフトレバーを押し込めないのだ。
こんな小さなレバーすら操作できないなんて…。
筋肉の働きとは不思議なものだ。

何故、これほどまでに手が冷えたのか。
その理由は、Tシャツ1枚にウインドブレーカーという服装にあった。
昨日、汗だくになった反省を活かしての軽装。(←極端だな)
までは良かったのだが、3時間も風を切ったら容赦なく冷却されましたわ。
手袋が薄手だったのも追い打ちをかけたに違いなかった。

帰宅して思う。
来週こそは午前中から行動しよう、と。
そのためには、風に立ち向かう覚悟が必要となるわけだが。
果たしてどうなるやら。

【本日走行距離】62.90km
【積算走行距離】291.6km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新篠津

2016年10月15日 | 中距離

放射冷却で0.2℃まで下がったものの、辛うじてマイナスは回避。
反動なのか、日中は気温がぐんと上がってくれた。
風が強いのがちと残念。

久しぶりの好天に恵まれた週末。
ここで稼がねばいつ稼ぐというのだ。
と、ロードを準備する。
それは「100km以上走りますよ」という、自分への決意表明だ。

帰り道が追い風となるよう、目的地は新篠津に決定。
11時20分に出発し、国道275号を南下。
14時30分、予定より少しかかって新篠津市街にたどり着く。
特に道の駅などには一切立ち寄らず、ノンストップでたっぷ大橋を渡る。
通過型観光(?)で新篠津村への経済貢献度はゼロだ。

復路は、石狩川左岸の道道139号江別奈井江線を北上。
追い風のアシストを受けて飛ばす。
…はずだったのだが、いまひとつ力が出ない。
すでに100km以上走ったかのような疲労感がまとわりついてくる。
巡航30km/hからペースを上げられない自分に苛立ちながらのカントリーロード。

道道275号月形峰延線との交差点で本線を見失った。
何も標識がないなら直進だろうと突き進んでみると、あまり道がよろしくない。
警戒標識の「路面凹凸あり」や「つづら折りあり」が頻発する。
特に前者はロードには厳しいので、走行の際はリム打ちにご注意を。
で、帰宅後に調べてみたら、やっぱり道を間違えていた。

16時20分、走行距離以上の疲労を抱えての帰着。
平均速度23.7km/h。
サイコンの数字は正直だった。
急に体力が低下したのは気温のせいなのか、年齢的な問題なのか…。

ともあれ、今期16回目の100km超。
10月のノルマが一気に軽くなった。
自分で設定しておいて何だが、10月が450kmってかなりきつくないだろうか。
年間3000kmを達成するために設けてある月間目標が、3000km達成後も重くのしかかっているのが今の状況。
来シーズンは少し考えるとするか。

【本日走行距離】16.25km
【本日走行距離R】103.72km
【積算走行距離】4855.4km(4152.2+640.6+62.6)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩見沢

2016年07月23日 | 中距離

ボトルケージを取り付け、家を出たのは正午過ぎ。
どうして一日で一番気温が高い時間帯に向かって外出するのか。
自分でもよく分からない。
目的地は岩見沢市の岡山橋。
土木学会選奨土木遺産である。
選奨プレートをカメラに収め、それからカードを頂戴しようという魂胆だ。

出発して3分、忘れ物に気付く。
これまでもいろいろな物を忘れ続けてきたが、今回ばかりは呆れ返った。
ペットボトルの水2本。
それが今日の忘れ物である。
お前は何のためにボトルケージを取り付けたのだ。
不注意にも限度があるわ。
しかし、一度引き返すと気力に影響するため、そのまま突き進むこととした。

夏場なのに珍しく風が強い。
久しぶりに向かい風の洗礼を受け、スピードが上がらない。
しかし、風のお蔭で暑さをあまり感じないというメリットもあった。

15時15分、岡山橋に到着。
戦前に建造された橋であり、サビサビの外観が歴史を物語る。
数年前には老朽化のため通行禁止となったことも。
のちに改修され、再び通行できるようになったのだが、アーチはサビサビのまま残された。
こういうのって橋マニア垂涎なんだろうなぁ。

それはそうと、肝心の選奨プレートが見当たらない。
あるのは「しはまやかを」と書かれた橋名板くらいだ。
もしかしたら全体を見渡せる場所にあるのかも。
と、築堤上の道を進んでみたが、やはり見つからず。
がっかりだのう。

橋を後にして15分ほどで岩見沢駅に到着。
観光物産拠点センターイワホで土木遺産カード『岡山橋』をゲットだぜ。
「ゲットだぜ」で思い出した。
最近、ポケモンGOというのが流行っているとか。
歩きスマホ、チャリスマホは迷惑千万だからやめていただきたい。
あっ、脱線失礼。

美唄まで戻ってきて、今日もまた旭公園で休憩。
ミニ噴水のせせらぎが心を癒してくれるのだ。
まったり~。
17時、どこからともなく鐘の音が響いてくると、噴水も営業終了。
さて、帰るとするか。

美唄以北は追い風に乗って飛ばしに飛ばした。
瞬間最大速度43km/hを記録。
自転車の限界なのか乗っている人間の限界なのか、いずれにせよMTBとしては頑張った部類に入る。
同条件でロードを走らせたら、50km/hに届くのだろうか。
そういや今年はまだロード出してないなぁ。

18時20分、帰宅。
この時点では94kmだったが、夜のお散歩でしっかり延長。
久々の100km超達成となった。
これでなんとか月間目標もクリア。
肩の荷が下りたわ。

【本日走行距離】106.04km
【積算走行距離】2787.6km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深川駅

2016年06月11日 | 中距離

深川往復60kmを設定。
週末なのに設計距離が短いのは、リュック(非自転車設計)を背負うから。
昨日発売された硬券入場券セットを買い付けに行くのだ。
A4サイズはヒップバッグに入らない。
だからこそ、蒸れを覚悟の上でリュックというわけ。

8時30分、出発。
国道12号を北上して、1時間半で深川駅に到着する。
平均20km/hはバッチリ計算どおり。

駅舎に入ると3~4人の列があった。
一見してそれ系と分かる風貌の人々に、これまた一見してチャリ系と分かる風貌の人が合流。
私の後ろにも次から次へと人が並んだが、やはりそれ系と分かる風貌だ。
もしや、これが噂の鉄の正装か。

どうでもいいけど、記念乗車券のポスター。
シークレットが1枚という内容が書かれているのだが、貴社のホームページには画像が公開されてますぞ。
何たる自滅行為。

復路は妹背牛経由で。
正午前の帰宅は、これまた計算どおり。
背中が蒸れて不快でも、お目当ての品を早々に入手できたから満足じゃ。
しかし、これ以上遠くなったら自転車は辛い。
正装して、普通列車に揺られて買いに行くことになる…かも。

その後、昼寝をしまして…。
17時過ぎ、芦別へ向けて発進。
明日の美瑛・旭川方面遠征に備え、ベースキャンプ入りする。

荷物を降ろしてサイコンを見ると95km少々。
うっ、微妙…。
日没までの時間を活用して調整し、今期8回目の100km超とした。
走行距離に嘘偽りは一切ないが、作った数字なので非常に後ろめたい。
明日の遠征で汚名を雪がん。

【本日走行距離】100.68km
【積算走行距離】2030.5km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中北空知道の駅

2016年05月28日 | 中距離

午後からのんびりと行動。
中北空知の道の駅5つ(滝川、深川、秩父別、北竜、雨竜)をぐるり回ってきた。
風の読みも当たり、国道233号区間以外は追い風を得ることに成功。
お陰様で距離を稼ぎつつも、明日分の体力を温存することができた。

道中、深川のスーパーでパンを2袋購入した。
クリームパンとピーナッツクリームパン、それぞれ5個入り。
クリームパンは早々に平らげ、ピーナッツはおやつにしようとヒップバッグにしまう。
ああ、だんだん嫌な予感がしてきましたな。

道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつの到着がちょうど15時。
ベンチに腰掛け、バッグからパンを取り出すと…。
えっ、クリーパンに変わってる?(←変わるか!)
ピーナッツの列にクリームが混じっていたのを、碌に確認もせずに手に取ってしまったらしい。

己の不注意にガッカリしながらクリームパンを食べる。
30分前に5個食べたばかりなのに、もう5個同じ味を。
もふもふ…クリームパン地獄だ。

予期せぬ出来事にかなり動揺していたらしい。
ベンチから立ち上がろうとした瞬間、今度はベンチがガタッと傾く。
端っこに座っていたのね…。
古典的ギャグを素で展開してしまい、さすがに苦笑。
クリームパンとベンチにおいしいところ全部持っていかれた一日であった。

【本日走行距離】74.77km
【積算走行距離】1597.7km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美唄ダム

2016年05月15日 | 中距離

午前中に地域の行事があり、それが終ったころには風が強くなっていた。
ふう、またしても強風か。
それだけで外出する気が失せてしまう。
重い腰を上げたのは正午過ぎのことである。

先週は西、昨日は東から北へ行った。
消去法で南へ向かうこととする。
目的地は美唄ダム、設計距離は80kmだ。

なお、ダムカードはアルテピアッツァ美唄で配布しているのだが、今回は敢えてスルーする。
何故なら、某先輩と一緒に貰いに来る予定があるからだ。
それならダムも後回しのほうが…と思えるが、その回にはダムまで行かない予定だ。
行ってしまうと全長150kmにもなるため、先輩の体力が心配である。
また、一人旅とは勝手が違うため、自分の体力も心配である。


15時15分、美唄ダムに到着。(←はやっ)
途中は全部省略だ。
いい加減、向かい風への恨み節も聞き飽きたころでありましょう。
ともかく、舗装ボロボロの道道135号美唄富良野線を上り、ダムにたどり着いた。

早速、ここまでの上り坂よりも厳しい現実が待っていた。
天端へ降りる通路には、30度はあろうかという階段が…。
徒歩で降りる分には楽勝。
しかし、それでは愛車が写真に納まらぬ。
うぐぐ、仕方あるまい。
予想外の運動を強いられたのである。(←誰も強いてない)

天端を7割ほど進んだ場所に定礎石があった。
初めて見たぞ、ダムの定礎石。
というか、堤体内に埋まっているものではないのか。
聞くところによると、徳富ダムでは定礎式の際にコンクリート内に埋設されたらしい。
真偽のほどは不明。

力仕事をこなして帰路に就く。
山道を下る途中、見通しの悪い(事実上の)一方通行路で正面から自動車が突っ込んできた。
まじかー。
事故っていたらこの記事はないので回避できたわけだが、間一髪であった。
「指定方向外進行禁止」の標識が読めない人は、こんな山道を走らないでいただきたい。
自動車だったら正面衝突だって。

17時30分、帰宅。(←帰りもはやっ)
風に煽られたせいなのか、はたまた2日連続の反動なのか、全身に疲労感が。
早く寝て、明日に備えるとしよう。

【本日走行距離】94.64km
【積算走行距離】1284.9km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

留萌ダム

2015年10月17日 | 中距離

久々に雨の心配が一切ない週末。
先週の滝里ダムに味を占め、今週は留萌ダムを目指す。
こちらもカードがあるダムなのだ。
成果が形に残るという点で気合が入る。
小三角形のリトライとかすでに忘れた。(←おい)

寝坊したので、出発は11時20分と出遅れた。
すでに太陽は高いところに。
むむむ、これは暑いぞ。
美瑛センチュリー以来マイブームとなっているウインドブレーカー2枚重ねは、出発15分でヒップバッグへ引っ込んだ。
後で分かったことだが、この日の最高気温は19.1℃(滝川アメダス)であった。
9月下旬並みだってさ。

留萌ダムは片道43kmと近い。
無補給でも往復可能と思われるが、念のため、通りすがりで食料を調達することにした。
12時40分、碧水のセイコーマートでレーズンパン(6個入り)を購入。
ハンガーになってからでは遅いので、まずはここで2個消費した。

国道233号を留萌方面へ進む。
この道を走るのは6年ぶり
野宿で天塩まで行くとか、今となっては無謀としか言いようがないことをやらかした。
あのころは若かった。
いや、本当に。

6年ぶりではあるが、記憶は意外と鮮明。
美葉牛峠の看板も峠下の立体交差もちゃんと覚えている。
そうこうするうちに、左手前方に石を積み上げた構造物が見えてきた。
今回のお目当て、留萌ダムの堤体である。
この堤体も記憶にあった。
当時は全然興味がなかったので素通りしたのだが…。


13時30分、管理棟に到着。
ぬお~、壁も路面もカメムシだらけ。
タイヤで足でプチプチと潰れていく。
無益な殺生はしたくないのだが、どうにもならず罪悪感だけが増していった。

管理棟に入ると、管理人と思しき男性が開口一番「ダムカード?」と聞いてきた。
なんか先週も同じようなセリフを聞いたんだけど…。
コレクターしか立ち寄らない施設という仮定が、現実味を帯びてきたぞ。
ともあれ、人生2枚目のダムカードをゲット。

誰もいない(カメムシもいない)堤体上で、穏やかな日差しを受けながら残りのレーズンパンを食す。
そして記念撮影。
ああ、なんて長閑なんだろう。
許されるならこのまま昼寝したくなるような、そんな空気が流れていた。


堤体をバックに1枚欲しいと思い立ち、湖岸の道道を少し上る。
このあたりがよかろうと橋の上で停車、左足を縁石に着こうとした。
その刹那、縁石を踏み外し、左足がフレームの下へ。
重心を崩しては成す術もなく、そのまま左へ倒れこむ。
しまっ…、ガゴーン。(←欄干が響く音)
左腕を強打しながらも右腕で欄干にしがみつき、何とか踏みとどまった。
真下はダム湖。
落ちていたら命があったかどうか…。
何でもないところに危険は潜んでいるものなのだなぁ。

14時5分、留萌ダムを後にする。
来た道をたどって帰るのみ。
ちょっと心配だった美葉牛峠は全然大したことはなく、すんなりと攻略。
距離も短ければ、勾配も緩々だった。
似たような経験は、朝里方面からの張碓峠でもあったか。
小生は坂バカではないので、緩い坂はむしろ歓迎でありますぞ。

自宅到着は16時。
片道2時間、現地滞在30分と、非常にお手軽なサイクリングであった。
来年は往復ではなく、留萌経由でぐるりというのも面白そう。
野望がまた一つ増えましたな。

【本日走行距離】104.61km
【積算走行距離】2972.9km(2650.6+322.3)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小三角形未遂

2015年09月30日 | 中距離

2日分の鬱憤を晴らすべく、ミドルライドに挑む。
ルートは、滝川→芦別市常盤→旭川市神居古潭→滝川の約90km。
大三角形(滝川・富良野・旭川)に対して、小三角形と呼ばれるルートである。

天気は9時台から太陽マークだったはずなのに、雲行きがものすごく怪しい。
ウインドブレーカー2枚重ね&泥除けの雨装備を整えた。
4日前の反省を活かしておりますよ、と。
で、5分後、携帯もカメラも非常食も持って来ていないことに気付いた。
雨対策に気を取られ過ぎての失態。
チェックリスト作った方がいいかも…。

東滝川を過ぎたあたりから雨。
もう普通に雨。
雨のサイクリングなんて全然楽しくない。
折角の下り坂もフロントからの泥はねでげんなりだ。
もはや苦行だな。
なんて思っていたら、一番テンションが下がる事態が発生した。
パンクですわ…。
現在地は芦別市福住町。

フロントに5mmくらいの石片が突き刺さったのが原因。
雨の中、パンク修理に取り組む。
思えば、出先で自前の修理キットを使ったのは初めてかも。
ミニポンプ『BMP-20AGA-S』はまぎれもなく初陣。
500回くらいポンプしてやっと2気圧(30psi)。
MTBの容積ってすごい。
この空気入れ作業に時間がかかり、修理全体で25分もロスしてしまった。

タイヤの傷み方がかなり心配。
刺さったというより、噛み千切られたような傷跡だった。
アンチパンク構造も粉砕されているところを見ると、古傷をえぐられたのかも。
そこにきて内圧は2気圧。
こんな状態のまま走るのは無茶であろう。
小三角形は断念したのであった。

帰宅すると13時半。
まだまだ走れる時間帯。
日差しも出てきたし。
とりあえずフロアポンプでサクッと4気圧にセット。
ああ、なんて楽ちんなんだ。
フロアポンプ万歳。

結局、そのあと滝川を3往復。(←アホか)
小三角形未遂も含めれば、石狩川を8回も渡ったことになる。
はっきりしないが過去最高記録だろう。

ふとサイコンを見れば、100kmオーバーである。
雨に打たれ、パンクもしたけど、結果的には小三角形クリアよりも走ったことになったのかなぁ。

【本日走行距離】101.32km
【積算走行距離】2592.8km(2270.5+322.3)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中北空知道の駅

2015年09月26日 | 中距離

明日に備えて体力づくりに励む。
えっ、今さら遅い?
ええい、距離が稼げれば何でもいいのじゃ。(←超本音)

向かったのは中・北空知の道の駅。
滝川、深川、秩父別、北竜、雨竜の5駅だ。
ヒップバッグには過去3年分のスタンプ帳が入っている。
何故3年分かというと、札幌に行っていた2年間はスタンプラリーをしていられなかったから。
本日を以って、5駅×3年のスタンプを回収する。

出発はかなり遅くて午後2時。
追い風にまかせて滝川、深川とやって来た。
スタンプをベチコと押し、再出発しようとして気付く。
恐ろしく軽装であることに。
ウインドブレーカーも非常食も、さらには携帯電話すら持って来ていない。
油断も甚だしい。

来た道を引き返すことも考えた。
だが、予定どおりに秩父別を目指すことにした。
体を動かし続けていれば、寒さの心配はいらないはず。
恐ろしく強引な理論に基づく判断である。
それに…引き返すのはもろに向かい風で気が引けたというのもある。

秩父別を経て、碧水から国道275号に入ると、そこからは向かい風となる。
が、日中ほど風は強くない様子。
ちょっと辛いが20km/hをキープ。
頑張れ自分。
そして、脳内では何故か井上陽水の『少年時代』がリピートしていた。
私の心は夏模様でも何でもなかったけど。

北竜、雨竜とこなしたところで日没。
向かい風に抗って一生懸命こいできたので、体はポカポカ。
むしろ、変に休憩を取ったほうが危険である。
よって、こちらでもスタンプを押すだけ。
5駅も立ち寄っておいて1円も使わない。

新十津川に戻ってきたのは午後6時過ぎ。
何もなかったからよかったが、軽装は大いに反省。
大袈裟ではなく、雨一つで生死にかかわることもあるのだから。
明日はちゃんと装備を整えて行くとしよう。

【本日走行距離】87.75km
【積算走行距離】2346.4km(2024.1+322.3)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新高倉

2015年08月30日 | 中距離

えっ、何それ?
新篠津村の地名である。
札幌時代に2年連続で参加した枝豆狩り。
誰に誘われたわけでもなく、申し込みもせずに、突如押しかけてみることにしたのだ。
誰かしら知っている人はいるだろうし。
門前払いされたらされたで、まあ別にいいかと。

集合時間は9時40分。
アポなし襲撃なのに遅れてはさすがに迷惑だろうと、7時に出発…しようと思ったのだが、MTBにパニアバッグを載せるのに時間を取られ、結局7時30分になってしまった。
パニアを装着したのは、もちろん枝豆を大量に持ち帰るためだ。(←やる気満々)

出発が遅れたものの、幸運なことに追い風。
経験上、月形までは風向きの心配なし。
ぐいぐい進んで9時には月形にたどり着いた。
風の助けがあってこそだが、MTBとしては満足のいくペースと言えよう。

時間に余裕が出てきたのが悪かったのだろうか。
出来心でショートカットを試みる。
予定ルートは途中で石狩川築堤をかすめる。
ならば、須部都川右岸築堤から石狩川右岸築堤に抜けたら近いはず…。

発想は悪くなかったと思う。
だが、下調べなしですることではなかった。
須部都川築堤を1kmほど進んだところで砂利道登場。
ここでスマホのような文明の利器があれば、即座に砂利道の長さや更なる抜け道を検索できるのだろうが、無念かな、こちらは地図の1枚もありませぬ。
無理はできないと来た道をそそくさと引き返した。
ロスは往復で2kmだから、傷は浅かったほうだろう。

9時30分、現地到着。
主催者側の人(知人)にご挨拶をすると、先方は顔は覚えてくれていたが、名前は忘れられていた。
まあ、知人といっても、ママチャリレースの監督ってくらいで、それ以外に接点がないのだから無理もない。
というか、こちらも向こうの名前忘れてたし…。
自分の中では「カントク」で登録されてたもんでね。

カントクの計らいにより、飛び入り参加OK。
予定どおり、大量の枝豆をゲット。
さらには、贅沢な昼食もゲット。
カレーライスって何でこんなに美味しいのだろう(笑)。
あまり食べると帰りが辛いと知りながら、腹一杯にしてしまった。
デザートのメロンを我慢したところで時すでに遅し…。

お腹が一杯になったところで枝豆狩りはお開きに。
パニアに枝豆がびっしりつまっている。
キャリア+パニアだけでもなかなかに重量があるのだ。
そこに生ものを追加したのである。
リアが異常に重たい。
シートポストを握って愛車を持ち上げようとしても、ほとんど自由がきかない状態に。
過積載を思わせるが、そこはさすがにMTB。
タイヤはしっかりと重量を支えてくれていた。

出発は午後1時30分。
ここで幸運再び。
風向きが変わって多い風になっていた。
快調過ぎて眠くなってきた。
だめだ、寝たら死ぬ。
いや、別に死なんけど、仮眠でも取ろうものならどっぷり1時間くらいいきそう。
睡魔地獄は、札比内から晩生内を過ぎるまで続いたのであった。

午後3時30分、帰還。
往路同様に2時間で戻ってこれた。
荷物ありでこのペースなら、何も言うことなどありませんな。

【本日走行距離】104.21km
【積算走行距離】1906.3km(1686.8+219.5)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする