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TREK 4300 で行く

2012年4月、TREK 2.5 が仲間入り。
マウンテンとロード、2台のTREKを駆って北の大地を疾走します。

股間痛

2015年07月19日 | 中距離

今日こそは遠征を。
と思っていたのだが、昨日半日ゴロゴロしていたために夜なかなか寝付けず、目が覚めたのはいつもと同じ時間。
これでは札幌にも夕張にも美瑛にも行けない。
とほほ…。

今月の実績を見るに、まったく走らないわけにもいかない。
今からでも100kmなら問題ないか。
であれば、芦別市常盤から道道4号旭川芦別線を抜け、深川経由で戻ってくるのがよいか(いわゆる小三角コース)。

タイヤの補修を終えたロードで進んでいく。
不安要素がなくなったことで気分も軽やか。
快適に飛ばしていると、徐々に股間が痛くなってきた。
そういえば、パッド付きパンツにはきかえてくるのを忘れていた。
距離が短いからと油断があったのかもしれない。

現在地は赤平。
このまま予定どおりに小三角に挑むべきかどうか。
迷っているうちに常盤の分岐点に到着。
左折すれば小三角…。
結論は直進、というか決断したというよりも、体が左折を拒んだという感じ。
まあ、場所が場所だけに大事にしないと。

芦別市街に到着し、ここで2時間ばかし休憩。
元気になったところで復路を進む。
なんか妙に元気になってしまい、このまま真っ直ぐ帰るのが馬鹿馬鹿しくなってきた。(←おいおい)
そうだ、歌志内経由で帰ろう。

国道38号から道道114号赤平奈井江線に左折すると、大いなる坂道が出現する。
この坂、上(歌志内方面)から下ってきたことは3~4回あるものの、上ったことはまだなかった。
上りのキツさは覚悟の上。
ただ、こういうときに限ってビンディングシューズではないという。
最高の見せ場なのに…。

平均斜度は5.4%ということで、ここ最近の中では手応えのある坂だった。
ただ、距離は1.2kmしかなく、吐く呼吸法で進めば苦しむ間もなくゴールとなる。
そもそも、5.7%が5km(支笏湖→札幌)とか、6.3%が7km(朝里→朝里峠)とか、かつてはそういう輩も制覇してきたのだ。音を上げてなどいられぬ。

歌志内では道の駅で5分ばかり休憩しただけで、すんなりと新十津川に戻ってきた。
結局、股間が痛いといいながら75kmも走ってしまい、それなら小三角を走っても良かったような気がしないでもない。
まあ、チャンスはいくらでもあるさ。

んでもって、帰宅してMTBに乗り換えたらば、いつもの反応。
サドル低!
でも、こっちのほうが体にはやさしいようで、股間は痛くなかった(笑)。
というか、この記事のタイトル酷いなぁ…。

【本日走行距離】15.62km
【本日走行距離R】75.29km
【積算走行距離】1384.3km(1164.8+219.5)

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小麦フェスタ2014

2014年08月30日 | 中距離

職場にそんなポスターが貼ってあった。
折角だからと江別まで足を延ばす。
出発は午前11時15分。

往路は、いつもの道道814号滝野上野幌自転車道線
春先よりは砂礫やゴミは少なくなっており、一応は管理されているようではあった。
ただ、草はかなり繁茂していた。
一部では道路が塞がれるほどにボウボウに。
困ったものなのだが、よくよく考えてみると、交通量が多ければ草など繁茂しようもないのだから、草ボウボウ=そのままでも困る人は数えるほどしかいない、という論理もなきにしもあらず。

午後1時、会場の江別市民会館に到着。
ママチャリレースの帰りに立ち寄ったパン屋(満寿屋)の社長の基調講演があると知り、サイクルウェアのまま公演会場に入る。
講演内容は省略するとして、戦利品に江別産「ハルユタカ」で作られたパンをゲット。
模擬店は完全完売だったので、意外なところで食糧を確保できてラッキーだった。

午後3時15分、市民会館を立つ。
で、すぐ隣にあるサイクルベースあさひ江別店へ。
チェーン店だから札幌市内のと何ら変わらないと思いつつも、相場チェックは怠らない。
特にサドルは要チェック。
うーん、物の割に値が張るなぁ。

帰り道は道道626号東雁来江別線。
明らかに遠回りにもかかわらず、何故かいつもこのルートを選んでしまう。
道道814号よりは走りやすいからかもしれない。
一般道に負けるサイクリングロードというのも、どこかもの悲しさを感じるが…。

雁来大橋まで戻ってきたところで腹が減った。
付近の公園を脳内探索、東雁来公園へ向かう。
3次元ポケットから徐に戦利品のパンを取り出す。
そして、東屋の日陰で立ち食い。
江別産「ハルユタカ」100%パンを立ち食いとは、サイクリング中の軽食としては相当に贅沢な部類に入るだろう。

自宅到着は午後4時50分。
予定よりも5分遅刻。
パンを食べた後、更に寄り道をしたのがいけなかったか。

【本日走行距離】81.50km
【積算走行距離】4225.1km(4177.5+47.6)

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旧友と駆ける

2014年08月17日 | 中距離

午前8時、友人T(昨日の記事参照)と札幌駅東口ガード下で待ち合わせ。
まずはエキチャリで、クロスバイクを調達。
500円也。
今日一日、Tはこのマシンを駆るわけだ。

Tの出立はこうだ。
GIANTヘルメット、GIANTグローブ、GIANTジャージ、スリークォーターパンツの中にGIANTレーパン。
普段GIANTに乗っているだけあって、上から下まで染まっている。
今日この日のためだけに、関東からヘルメットを持ってきたというから感心するやら、呆れるやら…。

さて、この先は中学時代の思い出をたどりながらの走りとなる。
なので、完全に内輪ネタである。
しかも長い。
あらかじめご了承いただきたい。

まずは、札幌駅と苗穂駅の間にある唯一の踏切、通称「開かずの踏切」へと向かう。
直前までは開いていたのに、我々が近づくと遮断機が…。
待ち時間こそ計測しなかったが、全部で5本の列車が通過していった。
スタート地点がガード下なのに、わざわざ踏切へ向かった我々の意図を汲み取って、しっかりと「開かず」を再現してくれたのだ。
慈悲深い踏切である。

水穂大橋から東札幌円形歩道橋を経て、白石サイクリングロードへ。
遠回りして、東札幌起点から走り始める。
途中、サイクリングロードの案内板を見て、北広島まで行ってみようとか言い出した人1名。
君がその自転車で行くというのなら、私は一向に構わないが。

白石サイクリングロードからエルフィンロードに入り、緩やかな起伏を越えていく。
上り坂になると、少し遅れるT。
同級生なんだから年齢は言い訳にできないぞ。
まあ、慣れないフレームに低すぎるサドルのせいってことにしておくか。

10時過ぎ北広島駅に到着。
道道1148号札幌恵庭自転車道線公式供用区間完走!
札幌市のエキチャリで北広島駅まで自走してきた人なんて、これまでに何人いるのやら。
もしかしたら歴史に名を刻んだかもしれない。

北広島では六角レンチセットと昼食を購入。
早速、レンチでサドルを調整する。
これで少しは走りやすくなったはず。
颯爽とエルフィンロードを折り返して、自転車の駅で早めの昼食とした。
しっかし、パン、おにぎり、切干し大根、ゆでたまごである。
メニューが年齢を感じさせる。
昔(18年くらい前)はパンにザンギだったのに。

12時過ぎ、札幌市内に戻ってきた一行。
大谷地付近で若干現在地を見失いかけるというアクシデントを乗り越え、厚別川右岸を通って真栄、さらに国道36号で札幌ドームへと接続。
羊ヶ丘展望台方面へと続く長い坂道と対峙した。

距離2.1km、平均斜度2.7%。
朝里峠や支笏湖を経験してしまえば取るに足らない坂である。
だが、中学時代の記憶しかないTにとっては、当時の辛さが脳内増幅されていたのかもしれない。
上り始める前から弱気が顔をのぞかせる。
それでも、信号待ち1回と休憩1回で上り切った。

上り切ったら、今度は水源池通で西岡の某所へと向かう。
18年くらい前の悪夢の追体験。
下り坂に身を任せて道を間違え、直感でルート選択したら、山中で実(げ)に恐ろしき看板を目撃したのである。
それを今、もう一度見てみようじゃないかと。
しかし、その前にリアル恐怖体験が待っていた。

水源池通の起伏は激しい。
これは帰宅後に調べて分かったことだが、当該エリアの平均斜度は-6.8%だった。
当時を思い起こし、これを一気に駆け下りてみた。
グングン上がるスピード。
気付いたときはカーブを曲がり切れず、ランオフエリアに直進…。
これ、たまたまそこに逃げられる道路があったからよかったけど、コンクリート壁とかガードレールとかだったらかなりヤバかったって。
落ち着いてからサイコンを確認すると、最高速度52.0km/hが残っていた。
うわ…。

このリアル恐怖体験により、すっかり肝が冷えた。
実に恐ろしき看板に再会して、当時を回顧するTとは裏腹に、感動はまあそこそこだった。
なお、実に恐ろしき看板の正体は写真で確認されたい。
中学生が道に迷った挙句に山中で目撃したという条件を付していただければ、その心中は察するに余りあるはずだ。

さて、実に恐ろしき看板を経て真駒内にやってきた。
当時と同じく、泉町公園で休憩を取る。
泉町公園は再開発されたのか、記憶とは遊具や水道の配置が変わっていた。

これにて第1部思い出の旅は終了。
ここからは第2部新たなる地への挑戦だ。(←いつ命名した)
道道814号滝野上野幌自転車道線を南下し、向かった先は石山緑地
かつての石切り場を整備して作られた公園なのだが、その様相はあまりにも独特。
Tの言に習い、奇岩パークと呼ぶことにする。
詳細は省略するが、奇岩度(?)が気になるそこのあなた。
是非とも一度、ご来園くださいませ。

14時30分、石山緑地を後にし、向かうは北海道神宮。
第1鳥居からしばらく進むと、第2鳥居前で何やら人だかり。
開拓神社の神輿渡御に鉢合わせたのだ。
その担ぎ手の中に「玉置」の法被を目撃。
誰かは存じ上げないが、新十津川神輿会玉置の一員であろう。
こんなところで故郷の人に会えるとは。
これも一種の神の思し召しというやつだろうか。

そんなことに耽っているうちに、友人は参拝と御朱印とおみくじを済ませていた。
御朱印は全国の一の宮を制覇するつもりらしい。
千葉くらいならチャリでめぐる計画もあるとか。
どうせなら全国輪行を駆使して制覇してみてはいかがかと思うが、さすがにサラリーマンには無理か…。

午後5時、一度我が家に立ち寄り、装備変更。
桑園駅近くの銭湯にて、今日一日の汗を流す。
夕食を取って胃が満たされると、一日の疲れがドッと溢れてくる。
このまま眠ってしまいたいが、いやいや、まだエキチャリを返却したりせねばならんのじゃよ。

午後8時20分、エキチャリを返却。
もちろん、サドル位置は忘れずに元に戻した。
返却方法は至って簡単で、事務所の職員にカギを返すだけ。
車体点検などは一切なかったらしい。
本当にそれでいいのだろうか…。

500円で借りたエキチャリ。
借りていた時間は8時間20分。
愛車のサイコンによれば、純走行時間は6時間、走行距離は約85kmだった。
これだけ使い込んでも500円は変わらず。
本当に素晴らしいサービスである。
遠方から札幌にお越しの際には、是非とも活用されたい。

最後に、慣れないママチャリで85kmも走った友人T。
毎週これくらい運動していれば、もちもちぽんぽんも引き締まること請け合いなんだから、年齢や業務多忙のせいにしないで努力せいよ。
気兼ねなくサイクリングできる相方など、お主しかおらぬでのう。

【本日走行距離】96.13km
【積算走行距離】3840.6km(3793.0+47.6)

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当別

2014年05月25日 | 中距離

天気予報は晴れ。
今は曇っているが、それを信じて外出する。
そのうち陽が射すのであろう。

目的地候補は、江別、岩見沢、当別の3つ。
まずは国道275号を北上し、石狩川までやってきた。
右折すれば江別・岩見沢方面、直進すれば当別方面だ。
風を見れば、北西の風がかなり強い。
岩見沢へ行ってしまうと、帰りが悲惨そうだ。
かといって、江別では近すぎるな。

本日の目的は当別に決定。
新石狩大橋を渡る。
917mもあるのに、歩道も路側帯もない恐怖の橋だ。
横風にあおられ、幾度となく車道の真ん中に押し出される。
重量のあるMTBでこの状態だから、横風に滅法弱いロードだったらどうなるのだろう…。
まあ、古かった欄干が一新されて、何ぼかは安心感が出た気はするが、危険度は相変わらずである。

石狩当別駅にたどり着いたのは13時。
水を求め、駅前をうろうろ。
ポッポ公園なる広場で水飲み場を発見!
おおぉ…、蛇口につまみが付いてない。
何たる仕打ちか。
駅北口の白樺公園で給水できたから良かったものの、危うく当別町に負のイメージを持つところだった(笑)。
つーか、この距離を走るなら、ボトルくらい持ち歩けって話だわな…。

当別からは、道道81号岩見沢石狩線で石狩市八幡を目指す。
が、これがまたとんでもない向かい風。
相変わらず太陽は出てこないし、寒い寒い。
肘から末端は感覚を失ってしまう。
思い返せばこの道道、ずっと前にも向かい風で泣きたくなった経験がある。
しかも2回ほど。
その時は、新篠津から当別までの区間であったなぁ。(1回目2回目

八幡で国道231号に合流すると、風向きが良くなる。
まあ、実際はほぼ横風なんだけど。
直前の状態が最悪だと、わずかな差でも天国を味わえるものだ。
精神的に回復したところで、しっかり歩道がある石狩河口橋を渡る。
キリが良いことに、ここが本日の50km地点となった。

あとは道なりに直進し、手稲経由で帰宅。
手稲山もすっかり雲の中で、天気予報大外れである。
とか思ったら、札幌中心の上空だけ陽が射していた。
え、何それ…。

【本日走行距離】83.89km
【積算走行距離】1470.0km

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北広島

2014年05月06日 | 中距離

ゴールデンウィーク最終日。
体力回復には目もくれず、最後まで遊びほうけてやる。
歳はとっても無謀さは健在。
本日のターゲットは北広島だ。

いつものように白石サイクリングロードを走っていると、壮年のローディーを多数目撃する。
ヘルメットから覗く白髪がその証拠だ。
10年前にはまったく想像できなかった光景である。
健康ブームに自転車ブームが乗っかり、暇と小金をお持ちの団塊世代が参入してきたのであろう。
ぜひ、それぞれのペースで長く続けてもらいたいものだ。

さて、北広島駅に着いた。
この先向かうのは、道道1148号札幌恵庭自転車道線の北広島工区だ。
去年の状況からどれだけ進捗があったのか、この目で確かめねばならぬ。
スタート地点は、市街地を南に抜け、農免農道の音江別川を渡ったところにある。
北広島駅とそことの間は、一体どういう風に接続するつもりなのか。
そこのところは不明。

スタート地点に到着し、ベンチで早めの昼食を頬張っていると、向こうからウォーキング市民が現れた。
思い返せば、去年は誰一人としてすれ違うことはなかった。
それに比べ、何と幸先の良いことか。
かなり期待が持てそうである。

緩い坂を上っていくと、ありました玉除けネット。
去年と特段変わったところはなさそうだ。
施工業者を表す標識杭の内容も変わっていない。
でも、写真は撮っておきましょうかね。
えーと、アングルはこうで…あれ?
センターラインというか、白線なんて去年はなかったはず。
おお、工事進んでる!

さらに進むと、展望デッキにたどり着く。
この場所は北東から南西にかけて180℃開けており、北広島の市街地を眺望できるばかりか、空気が澄んでいれば恵庭岳まで見えるのである。
残雪の山々を眺めながらここで弁当を食べたら、さぞかしおいしいだろう。
とか考えていたら、ウォーキング市民(集団)がやってきてお弁当を開き始めた。
自転車でも徒歩でも考えることは同じようだ。

展望デッキから南進すると、一度市道と並走したのち、その市道を横断。
そこが第2区間の始まりである。
第2区間は畑の中を縫うように抜けるルート。
去年の段階では途中から砂利道かと思えば、最後は盛土に行く手を阻まれていたのだった。

こちらもすでに白線が塗られている。
砂利道が残っているのに一部だけ線を引くなんてあるはずない。
期待と不安が混じったまま突入していくと、期待どおりに舗装されている。
さらに、盛土は消滅して休憩スペースに生まれ変わっていた。

道はさらに続き、コーナーを曲がること2回。
道道46号江別恵庭線に無事合流!
うおー、これは感動ものだ。
興奮しすぎて、その時のことをあまり覚えていない(笑)。

道道側から見ると、防風林が立ち並ぶ畑の中にサイクリングロードが消えていく。
美瑛の丘には敵わないにしても、いわゆる北海道的な風景に映るはず。
これはいい。
わざわざ遠回りなルート設計にしたのは、これが狙いだったのか?
だとしたら、発案者には勝手にグッドデザイン賞をお贈りしたい。

予想に反して工事は進んでいた。(←期待していなかったのか)
はるばる札幌から出てきた甲斐があったというものだ。
これだけ道路ができているなら、付帯設備は後回しにプレオープンしても良さそうなものだが…。
果たして正式供用はいつになるのだろうか。

【本日走行距離】80.21km
【積算走行距離】979.9km

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福移

2013年09月14日 | 中距離

雨だとガッカリしていたら、降ったのは朝方だけ。
午前10時には妙にいい天気となる。
この機を逃さず、適当に外出。
とんでもなく蒸し暑かったけど。

拓北、あいの里経由で篠路町福移へ。
そして、福移小中学校の裏から道道1053号真駒内茨戸東雁来自転車道線へ接続。
このサイクリングロードは未供用区間が散在しているわけだが、ここが第4区間の始点とでも言うべき場所である。
石狩川の築堤に向かって、鏡のような舗装路が続いている。
意外にも整備されているようだ。(←失礼な)

築堤を登りきると、すぐに河川敷に降りていく。
草ぼうぼうで築堤上からは道がまったく見えない。
でも、ちゃんと整備されているのでご安心を。
ちなみに、この辺りで石狩川と豊平川が合流している。
雨で増水した石狩川を見ながら、河川敷に向かって降りていくのはちょっと怖いが…。

道は、豊平川の左岸に沿って続いていく。
そして、国道275号の雁来大橋付近が終点となっている。
実際は、道道814号滝野上野幌自転車道線に自然合流しており、どこが終点なのかは判然としない。
ということで、そのまま延々と進んで平和大橋まで河川敷サイクリングを楽しんだのであった。

一時帰宅後、今度は手稲、花川、花畔方面へ。
どうせ明日も明後日も雨なのだ。
有り余る体力を何とか距離に変換したい。
ただそれだけの思いで、ぶっ飛んでいる連休初日であった。

なお、篠路町福移は北区なのに、福移小中学校は東区中沼町にある。
紛らわしか!

【本日走行距離】74.92km
【積算走行距離】3668.6km(3587.1+81.5)

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小樽

2013年09月07日 | 中距離

4度目の挑戦にして、ついに小樽にたどり着く。
小樽行きでここまで苦戦した年はなかった。
今までが幸運だったのか、今年が異常気象なのかは分からないが…。

今回は朝里峠には向かわない。
午後から天気が崩れるとの予報があるからだ。
相変わらず天気に翻弄されている。

復路、ふと思う。
過去に小樽を訪れたのは4回。
3回は朝里峠経由、1回は余市→倶知安→中山峠経由で帰還している。
よって、国道5号で折り返すのは初めて。
朝里の道道1号分岐から張碓峠までは5km。
ハードかもしれぬと覚悟を決める。

が、上り始めると全然苦しくない。
8割にも満たない出力でも、いいペースで進む。
途中、クロス2台を抜き去り、ロード2台に抜かれて頂上到着。
楽勝であった。

後で調べて分かったことだが、張碓は平均斜度が2.3%しかないようだ。
同じ5kmでも、支笏湖帰りの5.7%とは比べようもない。
ちなみに、朝里峠は6.3%が7kmである。
調べなきゃよかった…。

【本日走行距離】85.87km
【積算走行距離】3498.7km(3417.2+81.5)

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当別

2013年07月15日 | 中距離

暑さのピークを過ぎた午後3時、のこのこと出発。
この時間帯からの遠征は通常有り得ないところだが、今日は違う。
70kmのルートを設計済みである。

当別まで最短ルートで往復すると、ざざっと60kmといったところ。
ただ、同じ道を往復するのは殊のほか退屈。
それが長距離となれば尚更である。
ということで、手稲前田→石狩→当別→東雁来の時計回り周回路とした。

暑過ぎない日差しに、穏やかな風。
湿度も低く、汗もほとんど気にならない。
北海道の夏は、やはりこうでなくては。
ただし、水分はこまめに取りましょう。
不感蒸泄はかなり危険。
脱水症状の常習犯が言うのだから、信憑性があるじゃろう?

国道337号、国道231号、道道81号とつなぎ、石狩当別駅に到着。
小休止の後、国道275号、国道274号で帰還する。
この間、8割方で追い風という超ラッキーな1日となった。
何かの前祝ということで、ありがたく頂戴しよう。(←何のだよ)

日が傾くと、ミラーレンズのアイウェアでは暗くて危険な感じ。
カタログによると、ブルーミラーは光透過率が17.4%しかない。
西日を直視してもほとんど気にならないだけあって、日中に最適化されているようだ。
ちなみに、セットの調光グレーは17~85%、イエローは80.8%であるらしい。
今度は調光レンズで走ってみようかね。

【本日走行距離】74.65km
【積算走行距離】2329.1km(2247.6+81.5)

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恵庭

2013年07月06日 | 中距離

知人が来道するとの情報を聞きつけ、こっそり新千歳空港に出迎えに参る。
つもりだったのだが、計算ミスで到着できず。
一生の不覚。

千歳空港まではザックリ50km。
MTBは平均20km/hで走れるから、2時間半もあれば到着できる。
そういう算段だったのだ。

しかし、この平均時速が落とし穴。
これ、大半が田舎道の場合に出てくる数字なのだ。
札幌市内をこのペースで走ることは至難の業。
実際、市街地を抜けたころには1時間半以上が経っていた。

これはまずい。
余裕だと思っていたのに。
『うさぎとかめ』のウサギの心境。
可能な限り飛ばしてはみたが、時既に遅し。
恵庭の道の駅を過ぎたあたりで着陸予定15分前。
ここで投了。

そもそも、空港で駐輪場を探し、息を整え、到着ロビーで待ち構えるという一連の流れを考えたら、それだけでも30分は絶対必要。
よって、平均時速で走れていても、結局無理だったってこと。
新千歳空港に行くときは、着陸予定時刻の4時間前を目処に出発することにしよう。

【本日走行距離】90.95km
【積算走行距離】1982.7km(1901.2+81.5)

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再会と悲劇

2013年04月27日 | 中距離

札沼線で地元へと向かう。
どうして自転車じゃないのかって?
焦るでない。
その自転車が新十津川にあるのだ。

チャリダーの出で立ちで駅を目指す。
一番の難点は、やはり靴。
クリートカバーをつけても、歩きづらさはさして変わらない。
とにかく駅までの辛抱、辛抱…。

9時28分、汽車は予定どおりに終着・新十津川駅に到着。
…、雨が降っておりますな。
否、これは想定内。
自転車を預かってくれている知人宅を訪ね、雨上がりまで待つ。

11時、雨上がる。
そして、TREK 2.5との再会を果たす。
当然ながら空気圧はかなり下がっており、通常なら補充したいところなのだが、仏式対応空気入れなどという都合の良いものはこちらにはない。
それを望んではあまりに贅沢というものだ。
まあ、高速走行でなければ大丈夫でしょう。

13時前、月形に差し掛かる。
須部都川を渡り、下り始めてすぐのこと。
悲劇は発生した。
金属系のものにえぐられるような感覚を覚えたのだ。
…。
うわー、後輪がぺちゃんこ。
しかも普通のパンクじゃない。
タイヤが見るも無残に切り裂かれていた。

落胆している暇はない。
サドルバッグから新品のチューブを取り出し、交換する。
パナのタイヤレバーが初陣を飾る。
こんなに早くに出番がこようとは思ってもみなかったが、使い勝手は最高。
特に3つ連結してしまえるところが◎である。

いやいや、ここでレビューを述べている場合ではない。
チューブは交換したものの、タイヤはどうしたものか。
傷が深ければどうにもならない。
恐る恐る状態を探ると、外見ほどには貫通していなかった。
これならどうにかなるか。
内側からパッチを当て、応急処置とする。

しかし、今度は空気が入らない。
どうにもこうにもダメ。
困っていたところに、車から降りてきた近所のお父さん。
月形に自転車屋はないという絶望的な情報と一緒に、自宅の空気入れを使っても良いと手を差し伸べてくれた。
そのとき思った。
フレンチバルブアダプターを持ってきていて良かったと。
ついでに思った。
それを使って、新十津川で空気を入れておくべきだったと。
そうしていれば、こんなえぐいパンクはなかっただろうと。

月形の神様のようなお父さんにお礼を言い、再出発は13時30分。
その後はかなり慎重な運転に加えて、スタミナ切れという初歩的な問題に直面したこともあって、札幌到着は16時30分。
一応、走行時間は3時間57分で、アベレージは20.5km/h。
辛うじて20km/hは守った形ではあるが…。
長い長い旅であった。

【本日走行距離R】81.45km
【積算走行距離】389.6km(308.1+81.5)
※「R」はロードバイクでの走行距離を表します。
※積算走行距離は、MTBとロードの積算走行距離の合計値です。

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歌志内

2012年06月24日 | 中距離

フロントディレーラーを再調整してもらおうと旭川往復を計画。
しかし、よくよく考えてみたら、今日は富良野アースライド
そんなところへ飛び込むのは得策ではないだろう。
まあ、雰囲気を見に行くという手もあったのだが…。

ここは予定を下方修正。
浦臼、奈井江、砂川経由で歌志内へ向かう。
その道中、北海道七不思議の1つ砂川ループ橋を目指す。

まずは砂川から道道115号で上砂川方面へ進み、微妙に立派な枝道に左折する。
始めは2車線の普通の道路。
しかし、ほどなくセンターラインが消滅し、狭わいな山道に。
さらに山を登りきると、その先は穴ぼこだらけの半分砂利道と化す。
こんなところに道路を付けたことがまず間違っているのだが、付けた以上はしっかり管理していただきたい。
慎重に下っていくと、再び立派な2車線に戻り、前方に超立派なスカイループが出現。
何もしなくても40km/hだ、やっほー!
無事、道道627号に接続する。

道道627号に並行する焼山自転車道で歌志内へと進んでいくと、通行止の看板が出現。
原因は4月末の土砂崩れの影響。
現在、いろいろと対策工事中のようである。

道の駅うたしないチロルの湯には13時過ぎの到着。
小休止の後、来た道を引き返す。
今度はずっと道道627号を素直に走り、そのまま砂川大橋を渡って、石狩川右岸の築堤上へ。
目を凝らすと、逃げ水と陽炎を見ることができた。
いよいよ夏本番か。

帰宅後、Google マップでスカイループ付近の航空写真を確認。
これはどうも、元々は上砂川方面から林道(穴ぼこの半分砂利道の部分)があって、そこに強引に道路を取り付けて山を越えられるようにした、という雰囲気である。
総工費は25億円だとか…。

【本日走行距離R】56.40km
【積算走行距離】1155.4km(666.3+489.1)

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不名誉の負傷

2012年06月10日 | 中距離

ロードを購入して1か月半。
そろそろ1か月点検を受けようかと、富良野経由の旭川ルートを画策。
しかし、午前5時に目覚めると雨…。
天気予報大外れである。

昼過ぎ、道路が乾いてきたので急遽半日外出ルートを設定。
道の駅でスタンプを押しながら、滝川、深川、秩父別、北竜、雨竜をぐるっと回る。
ビンディングのおかげで、坂道も向かい風もそれほど苦にならず。
特に坂道は、25~30km/hをなんなくキープできてしまうから恐ろしい。
自分でも、サイコンの表示が信じられないくらいだ。
しかし、このあとビンディングの魔の手が忍び寄っていた…。

自宅を目前にして信号待ち。
左足を外して、しっかり着地して青になるのを待つ…が、予想外に信号が長い。
ふと振り返ると、押しボタンが押されていない。
先に止まっていた自動車がセンサーの範囲外に停車していた模様。
おいおい、と左手でボタンを押そうとしたら、何故か右側にバランスを崩して転倒。
左足を地面について静止した状態で、左側にあるボタンを左手で押そうとして、どこに右に倒れる要因があるというのか…。

とにかくにもすばやく立ち上がり、ボタンを押す。
すぐに信号は青になり、自動車のおっちゃんは何事もなかったかのように(おっちゃんにしたら何事もなかったのだが)走り去っていった。
自動車がセンサーに感知されてさえいれば…と、一瞬おっちゃんを恨んだが、結局は自分の不注意。
何事も慣れてきたころが一番危ないと言うが、正にそのとおりである。

で、1分後に帰宅。
早速、もろもろの被害を確認する。
自転車は、シフトレバー、バーエンドキャップ、ペダルに傷少々。
シューズは、トウアウトとインステップに傷少々。
そして、膝から甚だしく流血(いまだ止まらず)。

いやー、膝を擦り剥いたのって一体何年ぶりでしょう?
コメカミから流血したのは記憶に新しいけど…。(←武勇伝)
さすがに今回は、精神的な痛みよりも肉体的な痛みの方が勝っている感じ。
こんなに痛かったら何をしても手につかないと、MTBで近所を周回してきた。
ん?すごく元気じゃないかって?

【本日走行距離R】73.21km
【本日走行距離】5.56km
【積算走行距離】826.5km(578.8+247.7)

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北竜

2011年06月25日 | 中距離

パニアバッグのデビュー戦。
某合唱団の衣装一式を詰め込んで、北竜町公民館を目指す。
出発は8時。

国道275号に沿って北上。
向かい風の中、発声練習をしながら進むこと1時間あまりで会場に到着。
キャリアからパニアを取り外す。
が、作業がちょっと大変。
まぁ、簡単に外せたり、外れたりするのでは困るのだが…。

リハーサルと本番の合間を縫って、碧水まで足を延ばす。
途中、道の駅サンフラワー北竜に立ち寄る。
自動ドアを入った瞬間、正面に礼服の男女数名が現れる。
その手にあるお写真はもしや!?
正直なところ、かなりの不意打ちで動揺しましたよ。
まさか道の駅でこのような祭礼を行っているとは、一体誰が思おうか。いや、思うまい。(反語)

本番が終わって、現地出発は16時。
帰り道はバリバリの追い風だったが、山登りは回避。
日の出ドライブインを左折し、すぐに右折すると、ちゃんとした舗装路で平地を抜けることができる。
このあたりは面白内(オモシロナイ)という地区であるらしい。
名前に似合わず、なかなかに面白いと思ったのは私だけ?
語源はアイヌ語なのか、ちょっと気になるところである。

国道275号に合流。
道の駅田園の里うりゅうの閉店時間に間に合ったので、スタンプだけは押しておく。
あとは道なりに南下するだけ。
帰宅は17時ちょうど。

パニアバッグの使い勝手はまずまず。
新しいので硬さがあるが、使い込んでいくうちに馴染むだろう。
キャリアから取り外して持ち運ぶときは、取っ手を持ったのではあまりに貧弱。
バッグの底に手を回した方が断然良い。
手にぶら下げるバッグじゃないから、その点は別にいいのかもしれない。
容量はかなりのもの。
2泊3日くらいの装備なら余裕で入りそう。
暫定評価は75点としたい。

【本日走行距離】51.96km
【積算走行距離】800.6km

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札幌-最終日

2011年05月05日 | 中距離

天気予報どおりの晴天。
万が一にも雨だったらどうしたものかと思っていたが…。

帰る前に秀岳荘へ立ち寄る。
昨晩、インターネットであれこれ調べた結果、高くても一番軽いのを買うべしという結論に達したのだ。

レインウェアてなわけで、買ったぞレイウンウェア『RAINTEX Plasma NP10911_IG_L』(The North Face)。
34,020円のところ、10%OFFで30,618円也。
上下あわせて540g。
つまり、ペットボトル1本分の重量しかないということだ。
今までのカッパは重く嵩張り、ついつい持ち歩くのをためらい勝ち(そういうときに限って雨が降る)だったが、これなら雨が楽しくなりそう。
ちなみに色は、とにかく目立つ黄色、フェラーリっぽい赤、シャシーと同じ青とあれこれ思案したのだが、最終的にフェイバリットカラーの緑にした。
雨で憂鬱な気分も、この色を身にまとえば吹き飛ぶ…かもしれない。

11時10分、札幌を発つ。
市内では、開花宣言前にもかかわらず所々で桜が咲き始めていた。
今年もこの季節がやって来たかと、感傷に浸る。

月形のコンビニで昼食を買ったのが14時ちょうど。
スティック状のパンを頬張りながら、快適に残り半分の道のりを進んでいたのだが、月形市街を過ぎたところから向かい風に。
行きといい帰りといい、どうも月形で風向きが変わるようだ。
月形以北は樺戸郡だし、まあ地形的にも分からないわけではない。

風に立ち向かっている最中、ロードバイクと何度もすれ違った。
ヘルメットにサングラス、ウェアという、どこからどう見ても本格派のサイクリストだ。
一方こちらは、ノーヘル、ジーパン、リュックサックのマウンテンバイク…。
自分がみすぼらしく思えてくる。
でも、根性で長距離走ってるんだぞ、畜生め。(逆ギレ)

風にも負けず風にも負けず、15時50分に帰還。
実質2日間で180kmも走れれば大満足。

【本日走行距離】82.68km
【積算走行距離】412.9km

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札幌-中日

2011年05月04日 | 中距離

目覚めたら雨。
それと全身に筋肉痛(野球の後遺症)。

まずはアスティ45へ行き、献血を済まそう。
中心街は駐輪禁止区域に指定されているから、少し離れた場所に止めなければならない。
自転車から降りて歩いていると、目の前の信号が点滅。
駆け出そうとしたその刹那、全身に強力な痛みが…。
ああ、無理でした。

午後からは、N氏と行動。
N氏からフロアポンプを借用し、明日の帰りに備えて適正気圧まで空気を入れる。
その間、N氏はパーツクリーナーでチェーンの油汚れを落としていた。
そんな彼のクロスは、GIANT ESCAPE R3っぽかった。

お互い整備が終わったところで秀岳荘本店へ。
上司の勧められた、軽くて蒸れない雨具を探すためだ。
ここがアウトドア専門店だなんてまったく知らなかったのだが、入ってみると意外と混んでいる。
一通り店内を物色し、目的の雨具売り場へ。
同じメーカーの製品でも、グレードが色々あって何を選んでよいのやら…。
もう訳が分からないので、商品ポップを携帯電話で撮影してお持ち帰りだ。

サイクルショップむらやま続いて、サイクルショップサッポロむらやまへ。
去年まで結構古そうな店舗だったのに、いつの間にか近代的な店舗に生まれ変わっていた。
何があったというのか、村山さん。
店に入ると、まずは20万円以上するロードバイクがお出迎え。
2階はクロスやマウンテンをはじめ、もちろんシティサイクルもずらり。
周辺機器もといアクセサリー類もしっかり取り揃えてあり、なかなかなもの。
つい金銭感覚が狂って1万円が安く感じてしまう。
しかし、いつかロードを買ってやるぞと心に誓うだけにして、店を出たのだった。

この日は、F氏の家に宿泊。
明日は晴れますように。

【本日走行距離】6.51km
【積算走行距離】330.2km

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