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視界不良の三沢基地航空祭

2004年09月05日 | WW99生活日記
今朝は青森県八戸市のホテルで4:30起床。
眠い。昨日購入しておいたヨーグルトを飲んで、5:50にチェックアウトする。
八戸駅(徒歩5分)に着いた時に、財布をホテルに忘れてきたことに気づき、
忘れ物を取りに一度ホテルに戻る。

八戸駅近くには、同郷のオリンピック選手の垂れ幕があった。


今日は天気が良くないらしい。
八戸からJRで三沢へ行き、さらにタクシーで三沢基地のRゲートから入場する。
正門はエプロンまで遠いので、効率の良いRゲートを利用する。
三沢基地はとてつもなく広いため、朝7:00にエプロンの展示機を撮影しないと
人だかりが出来て、綺麗な写真にならないのである。

しかし今回は展示機の前に「見学通路」が設置され、いつものように展示機に近づけないという事はなくなった。
さすが三沢基地。おそらく日本で最初の試みであると思う。
残念ながら期待していたB-52は飛来せず、その代わり厚木組が数機飛来していた。
目玉が無いというのは、久しぶりである。

9:00になり、開会式が行われる。

天気は視界5km、雲FEW300FT BKN1000FT、OVR3000FTとVMCはつらい。
オープニングフライトは少し縮小されて実施された。

ある程度撮影した後、昼食を撮る。
牛串1本、とうもろこし1本、支那そば(ラーメン)。
牛串は、ブースでただ1件のみ十和田牛の店があり、毎年ここのが1番美味しい。


飛行展示はブルーインパルスを含め、ほとんどキャンセルとの事である。
残念である。午後からさらに気圧が下がり、小雨となった。
今回見た私が始めてみた50周年塗装機は、三沢基地の

ぐらいであった。

また、ゴジラ50周年という事でさよならゴジラの張りぼてが運行された。

こまかい話は沢山有るので、アルバム(作成中)を見ていただきたい。

夕食は三沢空港で、ホタテづくしセットを注文する。

展望デッキで航空機の帰投を撮影する。

米海兵隊と米海軍は三沢基地オペレーション時間外に強引に帰投しようとする。
最初はタワーからエンジン始動を拒否されたが、フライトプランが通ったようで、岩国(1~2Hクローズ中との情報有)へ2機、
厚木へ1機(Howkking Operationがあるため、今日帰る必要がある。との事。)帰投していった。
もちろん、18:00を過ぎているため、写真は撮影できなかった。岩国ダイレクトは、アフターバーナーは使用しないのである。
厚木はS-3Bなので、もちろんアフターバーナーなど無い。赤、青、白の点が写っているだけの写真となってしまう。

三沢からJAL1228便(MD-81 JA8497)で東京へ戻る。
帰宅後、JALの手荷物管理から留守電がある。
そういえば、脚立預けていたような...(-_-;) 明日連絡しよう。

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