今月の一枚(WS安本) 2007年04月27日 | WORKS STUDIO 名神高速の大津サービスエリアからの風景です。 最近、サービスエリアが改装され 琵琶湖の景色を一望するのに気持ちの良い雰囲気です。 春先に起こると言う、「琵琶湖の深呼吸」と呼ばれる 現象が遅れていると言うニュースがあり、 地球温暖化の影響が目に見えないところで 着々と迫っているという話でしたが、 そんな事を感じさせないのどかな景色が広がっていました。 環境問題は拙速では無く、ゆっくり持続的に 取り組むべき問題だと改めて思いました。
考え事をする場所は・・・(緒方幸樹) 2007年04月25日 | 建築作家 考え事をする場所は 歩きながらや電車に乗っている時トイレや風呂寝る直前などなど… 考え続けていいアイデアが浮かばずに別のことをしているときに いいアイデアが浮かぶことが良くあります。 そんなとき直にメモを取るようにしています。 考える時のお気に入りは 今のところA5サイズのルーズリーフと0.9のシャーペンPRESS MANです。
考え事をする場所は・・・(中島謙一郎・玖子) 2007年04月24日 | 建築作家 特に決まった場所はありません。 やはり冬であればコタツの中、季節の良い時は町の中を歩いているとき、または図書館など色々です。 気分や環境を変えると違った見え方や考え方をする時があります。 その時々の場所を大切にしたいと思っています。
考え事をする場所は・・・(井上昌彦) 2007年04月23日 | 建築作家 「空の下」 考え事は歩きながらします。 散歩中に目に映るものに何かヒントがあるのか、歩いていること自体で脳が刺激されているのか、理由ははっきりしないのですが、じっとしているときよりも歩きながら考えることが多いです。 なので考え事をするお気に入りの場所は特定できず、空の下ということで。
来週は・・・(WS安本) 2007年04月21日 | WORKS STUDIO 建築作家の独創的な空間は、いつもどのように検討されているのでしょうね。 様々な検討を重ねた結果であったり、ひらめきがあったり様々だと思います。 プラン検討などの考え事をする時はどんな場所で考えるのでか? 来週はちょっとだけ思索の場所を聞いてみるつもりです。 ちなみに私は風呂やトイレなどなぜか水周りが多いのですが。。。 ちなみに写真は、小国展示情報館にある高野槙のお風呂です。
今月の写真(ハーフェレジャパン) 2007年04月19日 | 工房 ハンドルの展示が充実しました! 家具・キッチンにとってハンドルはそのデザイン性に大きく関わりますが(最近はハンドルのないものも増えてきましたが...)、なかなかカタログの写真では分かりづらいことがよくあると思います。展示パネルを取り外してお客様との打合せの際にお貸出しすることもできます。全アイテムを網羅しているわけではございませんが、是非ご利用下さい。
今月の写真(小国ウッディ共同組合) 2007年04月18日 | 林産地 「四月の雪」 本日は阿蘇小国郷より季節はずれの雪模様の写真をお届けします。 記録的な暖冬が過ぎ去ったと思ったら、桜も散った四月の半ばに 雪が降ってきました。阿蘇山上は15cm近く積雪があったそうです。 写真は工場入口の木立の積雪と事務所から見た工場内の様子です。
最近の設計上での防犯の工夫は・・・(中島謙一郎・玖子) 2007年04月17日 | 建築作家 必要最低限で、かつ重要な位置にしか窓を設けないように心がけています。 セキュリティーの高い防犯フィルムを挟んだペアガラスを採用しています。
最近の設計上での防犯の工夫は・・・(緒方幸樹) 2007年04月16日 | 建築作家 防犯は出来るだけ計画やディテール(納まり)で工夫しています。 例えば、計画では 門扉をつけたくない場合、 道路から玄関までのアプローチを長くすると お客でない人は気持ち的に入りにくくなったりします。 ただアプローチを長くするだけでなく 植栽や床の仕上げを工夫すると 季節を感じたり路地の様な趣も出て アプローチを通るのが楽しくなったりします。 ディテールでは「ムギカライエ」の場合、 門扉の開戸とガレージの引戸がつながる木製扉で 開き戸を奥にして錠を取り付けて鍵を正面から消して 木の板だけが並んでいるようにしました。 鍵まわりのスペースが狭くなり、 ピッキングしづらいディテールにしています。
週末そして来週は・・・(WS安本) 2007年04月13日 | WORKS STUDIO いよいよ明日14、15日は「思い通りの家づくりプロジェクト」開催です。当日は、建築作家の作品紹介をスライドを交えておこなう予定です。 また、同時開催イベントとして、土曜日は「住まいの防犯勉強会」を行なっています。空き巣の被害も後を絶たない昨今、家づくりの前にどのような防犯対策と意識を持ったらよいのか?是非、ご来場いただき、学んでいただければと思います。 来週は、建築作家の方にお聞きした防犯対策を少しだけアップする予定です。