新緑の季節、ぶらりと出かけるオススメの建築スポットは・・(緒方幸樹) 2007年05月31日 | 建築作家 この時期は何処へ出かけても気持ちがいいですね。 歩いてもよし自転車でもよし電車や車で出かけるもよし でもぶらりと出かけてもなかなか目当てのものを 見つけることが出来なければやっぱり疲れます。 そこでオススメの建築スポットはこの本で目星をつけて 出かけるといいかもしれません。 関西の見たい建築作品が古建築から現代建築まで 地図付で掲載されています。 ちなみに私が設計した住宅も掲載されています。 建築MAP大阪/神戸 出版社:TOTO出版
新緑の季節、ぶらりと出かけるオススメの建築スポットは・・・(中島謙一郎・玖子) 2007年05月29日 | 建築作家 『俳聖殿』 伊賀上野公園の中にある俳聖殿です。 建物は松尾芭蕉生誕300年を記念して昭和17年に建てられ、 その形は芭蕉の旅姿をイメージしているそうです。 中には等身大の像も安置されています。 なんともいえないその立ち姿にしばらく見とれていました。
和に合うおススメの家具(匠工芸) 2007年05月28日 | 工房 BAN 炉付き座卓W1200角 炉付きの座卓ですが、今までこの炉で火を焚くという お客様は見たことがありません。 だいたいカセットコンロで鍋というパターンです。 モデルハウスでの提案などにもよく使用されます。
最近設計したお気に入りの和室(萩野隆司) 2007年05月25日 | 建築作家 まだ、本格的な和室を要望されたことはありません 基本的には、日常的な生活空間の一部と考えています これは、子供たちが階段の下を潜り抜けたり、頭をぶつけたりしながら遊ぶ風景をイメージしています
最近設計したお気に入りの和室(緒方幸樹) 2007年05月23日 | 建築作家 まだ WORKS STUDIO がスタートする以前にKJ WORKSのPURODUCEで 設計したOMソーラーを利用している「大屋根の家」の和室です。 お気入りの部分は和室もですがクライアントのセンスがいい。
最近設計したお気に入りの和室(中島謙一郎・玖子) 2007年05月22日 | 建築作家 『和室』 リフォーム前の和室はジュラク壁の白木の柱でした。 なんとなく落ち着きの無い雰囲気を変えたくて自然塗料で黒く塗りました。 壁は土佐和紙貼り、雪見障子も既存を黒く塗り、再利用しています。 明るい和室も良いですがこういう和室も心が落ち着きます。 うす暗さの中にある障子からのほのかな光の美しさが気に入っています。
最近設計したお気に入りの和室(井上昌彦) 2007年05月21日 | 建築作家 この写真には少ししか畳が映っていませんが、反対側には板戸の押入とガラス敷きの床の間がある和室です。 和室の前には半外部の中庭があり、そこには格子から漏れる柔らかな日差しが入ります。 内部と外部の繋がり方と穏やかな光の入り方を工夫した和室です。
今月の写真(WS安本) 2007年05月18日 | WORKS STUDIO 写真は彩都暮らしのギャラリー木想館のウッドデッキの風景です。 周りは新緑まぶしい景色が広がりますが、 紅一点ノムラモミジだけが新芽の紅さが際立ちます。 夏に向けて緑色になり、そしてまた紅葉するというモミジですが、 紅いモミジを見ると”和”を感じてしまうのは私だけでしょうか。 と言うわけで来週は、和室にまつわる記事をアップする予定です!
今月の一枚その2(岩手県森林組合連合会) 2007年05月17日 | 林産地 写真ですが、先日古民家を改修した現場にてバットマンを発見! 欄間にコウモリとは?昔コウモリは福をもたらす動物だったそうです。(大工さん談) フクロウは不苦労として縁起の良い動物として有名なのですが…バットマンは正義の味方では?…などと考える今日この頃です。
今月の一枚(小林木材) 2007年05月15日 | 林産地 信州唐松原産の地と言われております長野県の川上村に 行ったときに撮影したものです。観光の名所であります清里から、 八ヶ岳を望む景色です。 八ヶ岳の残雪も今年は少ないような気がします。この連休の 春山登山は真っ盛りでしょうね。登山者さんの安全をお祈りいたします。 高原野菜でも有名な川上村では、そろそろ畑のシーズンで、 大規模農家の大きなトラクターが観光の車と混ざりあい 国道を闊歩しておりました。写真の畑の防風林ですかね唐松が 芽吹きが始まり出していました。以上標高1千mからの春の便りでした。