今月のカーテン(シーフォレスト) 2008年01月31日 | 工房 Mさんの家の1階のカーテンです。 オリジナルで「ロンバード」と言う生地を使用して プレーンシェードを取り付けています。 w420×H1830の細長いシェードです。 その隣はコーナー窓で、網戸内開きなので同生地のシェードを天井から 開口の邪魔にならないようにたたみ代(しろ)を計算して取り付けました。
雪が似合う建物は・・・(萩野隆司) 2008年01月29日 | 建築作家 雪といえば・・・白川郷の集落です 自然と寄り添うように暮らす姿は、造られたものにはない、落ち着きがあります 家を創るにあたって、町並みの中での個々の家のあり方について、考えさせられます
雪が似合う建物は・・・(中島謙一郎・玖子) 2008年01月28日 | 建築作家 『 慈照寺(銀閣寺) 』 銀閣寺とは俗称であり、正式には東山慈照寺です。 足利義政公により自然空間を巧みに取り入れ、庭と建物が 一体となった美しい景色が広がっています。 写真は雪景色ではありませんが、拝観の時にもらう案内には その写真が載っています。 白銀の景色をぜひ一度見てみたいと思っている場所です。
彩都雪景色(WS安本) 2008年01月25日 | WORKS STUDIO 昨日からかなり冷え込み、彩都のほうは午前中雪が舞っていました。そして一晩明けた朝彩都に来ると木想館の周りは雪景色でした。今シーズン初めての積雪です。 これから2月に掛けてまだまだ寒くなるので雪も増えるのでしょうか。 そんな雪の似合う建物を建築作家に来週紹介いただこうと思います。
今月の一枚(WS安本) 2008年01月24日 | WORKS STUDIO 『パンテオン』 イタリアに行ったときに絶対に見たかった建物の一つです。 直径43mの球体がピッタリ収まる内部のドームの荘厳な雰囲気が学生のときからとても気になっていました。ラファエロのお墓があるのも分かる気がします。ですが実際は、地元の小学生が社会見学で大勢訪れていて結構にぎやかな観光スポットでしたが。 ローマ時代のコンクリートを使用されたり、中央部の穴から降ってくる雨のために床の中央部に排水溝が設けられたりと、2000年前の建物と思わせない工夫が凝らされています。
今月の一枚(中島謙一郎・玖子) 2008年01月18日 | 建築作家 『 子(ね) 』 京都、哲学の道の途中にある大豊神社には、 こま犬ではなくこまねずみがいらっしゃると知り、 一目ご挨拶にと思い行ってきました。 2匹のこまねずみがどんぐりをいっぱいもらって 座っておられました。 かわいらしいです子。
今月の一枚(井上昌彦) 2008年01月15日 | 建築作家 「三井寺」 三井寺の階段です。山間に位置する三井寺は階段の多いお寺です。 その動線はいい案配で一息つけるように上手く構成されています。階段 の石も丁寧に据え付けられていていて美しい階段です。階段中央に取り 付けられた鉄製手すりがまたいいんです。最近の公共施設の手すりはほ とんどがステンレスですが何か味気ない印象を持っています。経年変化 の美しさの問題なのかもしれません。
今年の抱負(萩野隆司) 2008年01月11日 | 建築作家 独立して、15年がたちました 医療関係のウェートがどんどん増えてきましたが、昨年から家作りへの新たな取り組みを始めています 数年前から続けてきた、木の家作りや福祉の取り組みを形にしてゆこうと考えています
今年の抱負(中島謙一郎・玖子) 2008年01月10日 | 建築作家 『 福 』 今年も例年同様におもてなしの心を忘れずに、 精一杯できることをやりたいと思っております。 今年一年よろしくお願いいたします。 福多き年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。