今月の一枚(中島謙一郎・玖子) 2007年07月03日 | 建築作家 『太陽の塔』 万博公園の太陽の塔 顔があるのでやはり人のように見えますね。 少し猫背になっているところなどまさに人間らしさを感じ、後ろ姿には なぜか哀愁を感じてしまうのです。 生まれてから37年間、ずっと何かを見つめ続け独りたたずんでいる姿は 心に何かを訴え掛けているように思います。