◎5/31◎
予約をせずに受診する事にしたため、9時前に受付を済ませてその1時間後に呼ばれました。
予約をしなかったのは翌日にPTさんによるリハビリの予約をしていたので、その時に・・・と思っていたのですが、週末に痛みが増し、それに加えて股関節の痛みもあったので先生に伝えてレントゲンを撮りました。
腰ばかり診てて股関節が変形していたりすると困るからとのこと。
レントゲン撮影は、撮影した後に痛みが出てしまい、痛み方もちょっと違う感じだったので辛かったです。
撮影してしばらく待ってから再び呼ばれ、診断の結果、大腿骨頭もその屋根である骨盤の付け根(?)にも変形等の異常はなく、痛みの原因は
疲労や、
上半身の負荷に耐えられていないからかもしれないということでした。
診察を受ける前、「
大腿骨頭壊死症なのではないか」と思っていたので、それが勘違いでホント良かったです。。。f^_^;
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◎6/1◎
予定通りリハビリを受けに行きました。
リハビリの前に物理療法(機器による消炎鎮痛治療)を受け、その後にリハビリを受けました。
リハビリ内容は先生からの伝言の元、症状を聞かれ、今月最初のリハビリだったので月に1度出される計画書を受け取りました。
それから股関節のストレッチを中心に痛みのない程度にやっていただきました。
しかし、鏡の前に移動しようと起き上がった時に痛みが走り、それからは出来る範囲でやりました。
股関節に関しては、遠回しに(?)減量をするように言われました。
4年半前、生体肝移植術を受けてから1週間ほど、殆ど何も食べられなかったし、食事が始まっても流動食だったり粥だった上、ステロイドと当時服用していた免疫抑制剤(プログラフ)の副作用に血糖値上昇というのがあり、それを調べるために食事の前には毎回血糖値を測っていたので、する気はあまりありませんでしたが間食も殆どしなかったりしたので、健康だったときよりは20kgくらい一気に落ちてしまった

んです。
-20kgと聞くと
えっ?!と思ってしまうかも知れませんが、もともと身体が大きかったので、手術前にすでに10kgほど落ちてはいたのですが更に落とせと言われたくらいなので・・・(^^;
今は摂取カロリーより消費カロリーの方が圧倒的に多く、体力が戻らないうちに
再生不良性貧血を患ってしまったので、ますます体力は低下・・・。
そんなこんなで、体重はあっという間にピーク時に戻った上、筋力がなく腰が支えられなかったために今に至ったみたいです。
PTさんには「今は痛みが減ってきたら(リハビリの)回数を増やして運動量を増やして行きましょう」と言われました。
というわけで、しばらくは週1で通う事になりそうです。
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あっ!!
そういえば、初診の時に杖を使ってる理由をハッキリ言わなかったんですよね・・・というか言いそびれたんです

ずっと言おうと思っていたのに他が気になって言えず、ギックリを起こしてからそろそろ半年が経とうとしています・・・
言わないより言った方が良いのは確実なので、次に受診した時に言います。
何か対策を練ってくれるかもしれませんし・・・。