それでも前へ進む... But I must go on...

劇症肝炎からの奇跡の復活を遂げた主による、闘病と趣味のブログ。

診断結果…

2015年05月18日 | ◎通院・劇症肝炎【肝移植後】◎
ドキドキしながら病院へ向かい、結果は過去の大量輸血による臓器の鉄沈着がやはりあるとのこと。

今は何ともなくても、これが原因でヘモクロマトーシスによる肝障害が出る可能性があるため、貯蔵鉄(フェリチン)
を除去した方が良いと診断を受け、副作用がややしんどくて中止していたエクジェイドを再開することになった。

血液検査は相変わらず安定していた。

次回、胃カメラをやることになった。
MRIの結果次第という話だったのだが、免疫抑制剤を服用しているため人よりガン細胞を潰す力が弱いため念のため
検査するとのこと。
鎮静剤を使ってくれるとのことだったけど、どうなることか...
今から不安しかない…
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MRI造影検査

2015年05月12日 | ◎通院・劇症肝炎【肝移植後】◎
今の病院に通い始めて、早1年。

前々回の受診時に先生から

「次次回(5月)で1年なので、画像の検査をしましょう」

と言われ、昨日、MRI造影検査をした。

最初はCT造影の予定だったが、アレルギーが出たことがあると先生に伝え、CT造影よりも発症率の低いMRI造影をすることになった。

MRIで用いる薬はプリモビスト(一般名:ガドリニウム)と言い、アレルギー発症率はCT造影で使われるヨードの1/100だという先生の言葉を信じ、了承した。

そして、昨日、検査を受けてきた。

MRIの造影検査は初めてだったため、かなり緊張していたけれど、CT造影の時のように身体が熱くなる感じもなく、

「造影剤を入れていきます」

と検査技師さんに言われても、いつ入ったのか気付かないくらいだった。

夜(投与から6時間後)、夕飯を作ってる時に偏頭痛とは違う頭痛があった。
疲れから出たのか、造影剤のアレルギー症状なのかは定かではないけれど、MRI造影検査をすると軽いアレルギー症状として、吐き気や頭痛などが出るらしいので(説明書に記載されてた)、そうかもしれないと自分では思っている。

来週、診察の予約を入れてあるので、そこで昨日の画像を見ることになるのだけれど、その結果次第では、胃カメラが待っているので、何もないことを願うしかない(´._.`)


私個人の感想としては、MRI造影の方が、CTよりも精神的に楽だった。

来週はいつもより早く家を出ないと(;´・ω・)
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