ワーク衡業(わーくこうぎょう)のブログ

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食の沖縄

2010年04月22日 | 情報
 第59回

 前回、手前味噌的な話題でお茶を濁させて頂きましたが、今回は技術部長からの提供です。
 休暇で沖縄へ行ってきたそうで、そこで食したものを写真に収めてきてくれました。少々絵的にシビアなものもありますが紹介します。



 まずはから揚げ。何を揚げたかというと、これ↓



 グロい。し、何だかわからないので、さらに↓



 表示の通りのハリセンボン。非常に美味しいんだそうです。考えてみればフグなんですよね。高級魚じゃないですか。



 次はさらに高額商品。伊勢エビではありません、セミエビのお造りです。



 日本の南からインド洋あたりに生息しているそうです。
 ともかくおいしいということ。(フォトはナショナル・グラフィック・ニュースから)



これは定番、テビチです。豚の足の煮込みですね。たんぱく質とコラーゲンが豊富な、女性の味方の美容食なのですが、見た目で食べられない方もいるようです。



 これはスクガラス豆腐という料理。沖縄では泡盛の肴によく出されるそうですが、少なくとも関東あたりではお目にかかったことがない、珍しいものですね。
 豆腐の上に乗っているスクガラスはアイゴの稚魚の塩漬けだそうです。



 夜光貝。生でお造りを頂いたそうです。他に味噌焼きや味噌汁仕立ての調理法も。
 夜光貝の名前を冠していますが光らないそうです。名の由来は貝殻が螺鈿装飾に使われるのでその輝きから付いたとか、屋久島周辺で獲れるので、ヤクガイが訛ったとかいろいろあるようです。



 最後はこれ、ハブ酒。
 んんっ、これだけ生々しく見てしまうと、頂くのにも勇気がいりますね。

 ナンにしても、色々食べられて羨ましい。     <影>


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