ワーク衡業(わーくこうぎょう)のブログ

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第二回809杯ゴルフコンペ報告

2010年09月02日 | 情報
 第76回

 2010年8月26日、第二回809杯ゴルフコンペが開催されました。
 場所は茨城県水戸市、水戸ゴルフクラブ。猛暑の中、皆さん頑張って下さい。




 ゴルフを知らない方もいるでしょうから、簡単な説明を織り交ぜながら大会のフォト紹介を。

 ゴルフは止まっているボールをクラブと呼ばれる道具で打ち、決められた穴に入れる競技です。勝敗はより少ない打数で穴にいれた者が勝ち。
 起源は北欧、オランダなど色々とありますが(中には中国起源説も)、現在のルールの基礎となったのは英国スコットランドだと言われています。放牧場で羊飼いが遊んだのがルーツとか。
 現在、一般的なゴルフといえば100~500y(ヤード:1ヤード約0.91m)ほどの距離で一つの穴を狙い、これをホールと呼んでいて、このホールを18ホール回り、打った打数の合計を競います。




 広いですね。ずうっと芝生が続いている一番奥までが1ホールです。上のフォトでプレイヤーのいるところがティーグラウンド、ホールの第一打目を打つところです。先の縞々に見えるところが正規の競技コースに当たるフェアウェイ。そのさらに先にゴールとなる穴があります。



 打ち進んだ先、赤い旗の付いているポールの下がゴールの穴。カップと呼びます。このカップの周囲は芝生をさらに細かく刈り込んでボールが転がり易くしてあります。ここがグリーンと呼ばれる場所です。グリーンの上ではボールは転がすことしか出来ません。
 このようにボールを飛ばしたり転がしたりしてカップに入れれば1ホールクリアです。これを18回繰り返して打数の少なさを競います。



 ゴルフ場は本当に広い。18ホール最短に回っても6~7kmにもなります。設備の整っているゴルフ場では自動カートがあって、移動が楽になっています。これが良いのか悪いのかは、ここでは詮索はしません。



 ナイスショット! 建築関係のS氏です。ホームがとてもキレイですね。お上手なのがフォトからも伺えます。
 この広い場所で、基本一人で競技を行っていくのがゴルフです。打数をごまかすもの意外と簡単。だからこそフェアープレイが要求されます。ゴルフが紳士のスポーツだと言われるのはこうした背景を持つからです。決してお金の掛かるスポーツという意味ではありません。



 前回優勝者の浦安ザッブT氏。「今回もやるぞぉ。」って気合い入ってますね。



 いっしょに回っている計量士K氏と電気関係のF氏。スコアはどうでしょうか。



 我らが技術部長も頑張ってます。・・・が。



 今回の優勝はこの方。
 大会紅一点、会計事務所のI女史でありました。

 おめでとうごさいます。

 皆さんお疲れ様、また来年頑張りましょう!    <影>


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