今日は成人式.例によって各地の成人式会場で新成人が暴れたというニュースが流れている.京都市内も晴着姿の新成人を多く見かけた.この晴着姿がまた見苦しい.振袖の袖を地面に擦りながら歩いていたり,歩きにくそうに大股でのしのし歩いていたり,水商売かと見まごうばかりの突き襟.
この時期になると思い出すのが,人生七掛け説.今の人間は昔に比べて物心がつくのが遅れていて,実年齢の七掛けでしかないというもの.新成人の二十歳は,七掛けにすると 14 歳.中学生だと思うと見苦しい姿をさらしているのも当たり前のように思われる.
さて振り返って自分の年齢を考えると,七掛けだとしてももう 20 代後半だ.自身の物心がきちんとついてるのか,はてさて自信をもってよいものやら.
この時期になると思い出すのが,人生七掛け説.今の人間は昔に比べて物心がつくのが遅れていて,実年齢の七掛けでしかないというもの.新成人の二十歳は,七掛けにすると 14 歳.中学生だと思うと見苦しい姿をさらしているのも当たり前のように思われる.
さて振り返って自分の年齢を考えると,七掛けだとしてももう 20 代後半だ.自身の物心がきちんとついてるのか,はてさて自信をもってよいものやら.