イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

大腸内視鏡決定

2019年01月21日 | 術後9年~

先日の健康診断結果を受けて病院へ。

内科と婦人科を受診との案内ではあるが
一番お世話になっている外科の先生に相談してみることにした。
しかしやはり内科宛てなので、受付では
「聞いてみないと診てもらえるかわかりませんが」と言われたが
先生に確認してもらって診ていただけるとのことで一安心。

「大腸内視鏡やりますか?」
やっぱりやらないといけないよね、ということで検査決定。
「いつがいいですか?」と聞かれ
なるべく早い方がいいとお願いしたら、明後日になった。
となると、あの大量の腸洗浄液を飲まなくてはならない。
内視鏡検査自体より、あの腸洗浄液が私には苦痛。
1時間で1L、飲めるだろうか。

そういえば、先生も最近初めて大腸内視鏡をしたと言っていた。
「そうなんですか?」と聞き流してしまったが
大丈夫だったのだろうか。
まぁ今日もいつもと変わらず元気に働いていたってことは
問題はなかったのだろう。
なんたって私が一番頼りにしている先生だから
これからも元気でいてもらわないと。

外科が終わって婦人科へ。
初診時の問診表はどこに行っても面倒である。
若い頃はほぼ全部「なし」に丸を付けるだけで良かったが
年を重ねるごとに既往歴や手術の内容に
それぞれの年齢、または年月など書くことが多くて
思い出すのに一苦労。
特に平成表記だと計算するのに時間がかかる。
あれはぜひ西暦にしてもらいたい。
婦人科では更に最終月経はいつとか
もう10年も前だから何月だったかも覚えていないし
結局「不明」と書いた。

予約なしなのでしばらく待ったが
診察は健康診断の時と同じ女性の先生で緊張がほぐれた。
男性医師でも仕方ないけれど、やはり女性の方が安心。
触診と超音波検査をしてもらって、子宮と卵巣は特に問題なし。
切除してもらったごま粒みたいな小さなポリープも
問題ないと思われる。
一応検査をするので、結果を聞きに来てくださいとのことで
来月の通院日に合わせて予約を入れてもらった。

開業医での受診も考えたが
それぞれで問診票を一から書くのは手間がかかる。
同じ病院内なら病歴も服用中の薬もすぐ確認してもらえるだろうし
今日一緒に受診して良かった。
ワーファリンによる出血を考慮してもらえたり
11月のCT画像で子宮のチェックもしてもらえたりとメリットがある。

明後日の検査に備えて
明日は消化の良いものを食べるようにとのこと。
うどんとバナナとプリンだな。

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