イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

ちょうど真ん中

2015年11月04日 | 術後6年~

アラフォーとアラフィフの間。
昨年まではまだ40に近いからアラフォーと言えていたのが
ついに四捨五入すると50の方の仲間入り。
でもアラフィフと言うにはまだそこまで50には近くない。
だからこの数年はどっちつかずな真ん中世代。
まぁ、今時アラフォー、アラフィフもあんまり言わないか。

またひとつ年を取り
家族にお祝いをしてもらって嬉しい一日。
朝、朝食の準備を終えてお弁当作りに取り掛かると
「はい、お母さん」と‘ちょん’からプレゼント。
「三人から」ということでIH用のフライパンと玉子焼き器。
私の使い方が雑なもので、今まで使っていたものはどちらもボロ。
表面加工が取れたり、ひっかき傷ができたり
取っ手が熱くなったりと不具合多々。
それを見かねて新しいものをプレゼントしてくれたみたい。
「これでまた美味しいもの作ってね」
はい。
今度は傷つけないよう大事に、美味しいものたくさん作るよ。

夕食は久しぶりに弁天の出前。
「たまに食べたくなるよね」とみんなで話していたので
誕生日の夕食にしようと決めていた。
‘ぼんこ’はラーメンにコーントッピング、‘ちょん’はメンマラーメン。
さすがラーメン好き、コーン&メンマ好きの似たもの姉妹。
旦那はヘルシー志向になったのか味噌野菜ラーメン。
私はおかゆのお供にいつもの野菜炒め。
弁天を頼むんだったらやっぱり野菜炒めは欠かせない。

お腹いっぱいになると美味しいケーキが食べられないので
ケーキも一緒に最初に出してもらった。
楽しみにしていた‘ちょん’の手作りケーキは
予告通りブッシュ・ド・ノエル。
クリスマスケーキの予行練習…というか練習台!?
ココアスポンジにチョコクリーム
栗とチョコレートのデコレーション。
秋の森をイメージしたそう。
クリスマスじゃないから
ブッシュ・ド・オトンヌ(automne)ってとこかな?
「厳しい目で見て何点?」と聞かれ考える。
「100点はダメだよ、はっきり言っていいから」
そう言われたので商品として出すものとしての点数を付けてみた。
「やっぱそのくらいだよね」
でもね、家で作って食べる家族のケーキとしては100点!
でも100点はダメだって言うから98点にしておいた。
‘ぼんこ’は「100点!100点!」と大絶賛。
本体のロールケーキやクリームなど課題はあるけれど
葉っぱや文字のデコレーションはセンスがよくて‘ちょん’らしい。
点数はともかく
娘が作ってくれるバースデーケーキは何よりも美味しくて嬉しい。
クリスマスケーキが今から楽しみ。

美味しいものをたくさん食べて、娘たちと楽しく過ごして
また来年、元気でひとつ年を重ねられますように。
今日はみんな、どうもありがとう。

今朝、みんなが家を出てから
お礼にりんごジャムのクッキーを焼いた。

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