俺も目が離せなかったんだなぁ

稀勢の里が期待に反して優勝してしまい・・・

厳しかった横審も今度は1回の優勝で横綱に昇進させるんだとか・・・

そもそも、大乃国と北尾が横綱になった際に、基準が甘すぎると言うんで厳格にしたんだが・・・

すると日本人力士は約20年もその壁を乗り越えられず・・・

年齢も30超えてしまったんで、今回はハードルをちょっと下げてやって・・・

くれぐれも大乃国や北尾の二の舞にならないことを祈るのみだが

今朝のコラムで・・・

日本人はなぜ稀勢の里から目が離せないのか

があって・・・

＞ときに白鵬を吹き飛ばすほど恐ろしく強いのに、中堅どころにコロリと負けたりする。

＞大きな重圧に緊張して硬くなり、自分本来の力を出し切れない。それがどこか人生にも似ていて、つい自分の姿と重ね合わせてしまうから、なおさらしんどくなる。あまりにしんどいので、最近はあえて期待しないふりをしていた。「また負けるよ」と自分に言い聞かせて、土俵に疑いの視線を投げる。そうすることで負けた時の落胆を少しでも軽くしようという、実に姑息（こそく）な観戦術である。


俺もそうだった・・・

期待しないで、見ていてしんどいのを反らしていたんだなぁ

今度は横綱なんで・・・気楽に見ていられるかなぁ