庭の四季

川崎市の市井人による、休日の庭仕事の記録です。たまに、肺癌についても書きます。

牛脛肉(牛スネ肉)の赤ワイン煮込み

2014-08-31 14:44:22 | 男の料理

先日アイリッシュパブに家族で行って、アイルランド料理を頂きました.
牛肉をギネスで煮込んだ料理が、あまりに美味しかったので自己流の牛肉の煮込み料理を作りました.

まず、スーパーで買ってきた和牛の脛肉(スネ肉)をコンガリとフライパンで焼きます。 
 

ブランデーを振ってフランベすると気分も盛り上がります。
 

予め、圧力鍋の中で玉ねぎ3個を強火でキツネ色になるまで炒めておき、そこに焼き上がった牛脛肉を投入。
 
赤ワインをひたひたになるまで注ぎ、潰したニンニク、ローリエ、隠し味(グルタミン酸を足すため)のトマトを加えます。
なお、塩味は玉ねぎを炒める時に振っておきます。炒める時に塩をしておくと、水分が出易く、強火でも焦げ付かず、手早く炒める事が出来ます。 

圧力鍋で1時間加圧しました。

もはや、市販のシチュウの元は使う気になりません。

 出来立てを味見しました。
 

味見にも赤ワインは欠かせません。
 


立川のアイリッシュパブで晩ご飯

2014-08-23 22:05:26 | グルメ

先日、立川のアイリッシュパブに家族で出かけてきました.

まずは、何はともあれギネスの1パイントです。

ちょっと浮気して、白シメイも。

ベルギービールもアイルランド料理に合います。これは挽肉の上にマッシュポテトを重ねてチーズを載せ、オーブンで焼いたグラタンです。

お約束のフィッシュアンドチップス。モルトビネガーが味を引き立ててくれます。

牛肉をギネスで煮込んだ料理です。この辺りまで来ると、ビールからスコッチに切り替えています。

7時まではハッピータイムで、シングルモルトも含め、ウイスキーは半額になります。

サラダ代わりに頼んだ生春巻きです。

美味しく頂きました. 


貧血

2014-08-17 17:01:28 | 日記

最近、貧血のようです。

ここ3年の血液検査から血液に関連する数値を抜き出し、
下限値を0、上限値を1として正規化してみました。
2年前までは安定していた数値が変動し、
WBC(白血球数)、RBC(赤血球数)は下限値を下回り、
MCV(平均赤血球容積)、MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)は上限値を上回り、
MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度) は基準値内です。この最近の数値が
 Hgb(Hb)ヘモグロビンが 13 g/dL未満
 Ht ヘマトクリットが 39%未満
なのでWHOの貧血の定義に該当します。
その上で、MCV≥101,MCHC=31~35 から大球性貧血という事になります。
さらに、T-Bil(総ビリルビン)が正常値であることから溶血性貧血の可能性は
排除されます。 
また、肝機能が正常であり、最近顕著な数値の変化が起こった事から、
ビタミンB12欠乏、あるいは葉酸欠乏による貧血が疑われるようです。
どちらであるかは血液中の成分から特定されるので手持ちのデータからは判断
できませんが、B12欠乏による貧血は胃の機能低下と関係があるので
B12欠乏ではないかと思っています。 

長期間、血液の数値は安定していました。

三年前に肺がんの開胸手術を受け、手術痕の痛みのストレスからか、
その年の健康診断で胃炎が指摘されました。
ビタミンB12は、肝臓に3~5年分の必要量が備蓄されているそうで、
貧血の数値が最近顕在化した事と併せて、三年にわたる胃の機能低下も影響している
可能性がありそうです。
実際、直近の健康診断の胃のレントゲンで異状が指摘されています。
胃のレントゲンから、精密検査を指示され、今週末に消化器内科を受診します。

さてさて、素人の診断は合っているでしょうか。