昨日12月29日は息子の19歳の誕生日でした。
近所のOKストアで和牛のミスジをゲット。
はやる心を押えて、たっぷりと黒コショウを挽きます。
スキレットを良く熱し、ニンニクの薄切りの香りを行き渡らせたら、厚い側面から焼きます。
なんと、お肉が立ってしまうではありませんか。
じっくりと片面を焼き、
反対を焼き付けつつ、ブランデーでフランベ。
大変おいしく頂きました。
昨日12月29日は息子の19歳の誕生日でした。
近所のOKストアで和牛のミスジをゲット。
はやる心を押えて、たっぷりと黒コショウを挽きます。
スキレットを良く熱し、ニンニクの薄切りの香りを行き渡らせたら、厚い側面から焼きます。
なんと、お肉が立ってしまうではありませんか。
じっくりと片面を焼き、
反対を焼き付けつつ、ブランデーでフランベ。
大変おいしく頂きました。
先週、13日の金曜日は肺がん手術後フォローアップの診察を受けてきました。
血液検査、肺のレントゲンともに問題無く、異常所見無しでした。
今回も、がん手術後の経過観察に用いるCEAは正常値でした。
概ね他の、がんの指標となる値も良かったのですが、赤血球数(RBC)白血球数(WBC)が正常値より低く、ヘモグロビン(Hgb)が正常値下限ぎりぎり。
担当医からは特に注意は有りませんでしたが、このところのダイエットの影響だといけないので、夕食時にオカズを一口多く食べるようにしたいと思います。
痩せ過ぎも、がんのリスクを高めるそうなので皆さんもお気をつけ下さい。
早朝の、国立がん研究センター中央病院です。
正面の窓が夜明け前の空を反射しています。
6時10分に病院に到着し、2番の予約札をゲット。
1番札をゲットした奥さんと、癌談義に花を咲かせました。
気分転換に目の前に広がる築地場外市場を散歩。
まずまずの通院でした。
日曜日の朝は息子の数学の勉強です。
今回、印象深かった問題を一つ。
先の大震災の翌年の入試にセシウム137の減衰に関する問題を出題した大学が有りました。
まず、セシウム137の半減期は与えられた①式を変形して簡単に求められます。
概ね、30年の半減期である事は、原発事故当時に盛んに報道されていました。
本題はマークシート方式の問題なので、時事問題に敏感な文系の受験生は、知識から正答したかもしれません。
続いて、半減期が30年であるセシウム137が、概ね10000分の一以下の量に減衰するのに必要な期間を求めさせる問題です。
30年の半減期が如何に問題なのかが切実に理解できます。
カルシウムと似た化学的な性質をもつセシウムが人体に取り込まれると骨に蓄積され、そのセシウム137は、β線を、その人の生涯に渡って放射し続けます。
数学の問題としては基礎的なものですが、考えさせられる問題です。