毎年この時期に百日紅の剪定をしています。
毎年同じ所まで切り戻しているので、剪定箇所が瘤になっています。
あと、幹にこんなものが。小鳥のタマゴの様な瘤です。
剪定箇所の瘤の所にも見られます。（上の写真）
剪定前の様子は、
真上に伸びた枝は、切り口が１００円玉程になっていました。
今年の猛暑は、温暖を好むこの木にとって適していた様です。
ノコギリで一気に剪定完了。
天気予報で、月曜日の振替休日は雨とのことでしたので、文化の日の午後、手早く剪定を済ませました。
先週末、玄関脇に縁側の目隠しになるように植えた木に虫が取り付いていました．
(この記事をご覧になった、FB友達が、キバラヘリカメムシの幼虫と教えてくれました。)
(リンク先の写真を見ると、まさに同じ姿です↑)
(また別のブログによると、ニシキギを集団で食害するとのこと。駆除して正解でした)
木全体にこんな具合。
手で取ろうとしても多すぎるし、取りきれない心配も。
そこでオルトランとスミチオンの混合薬剤を散布。
秋の陽射しを浴びて、玄関脇のニシキギも気持ち良さそうです。
目出度し目出たし。