ヤマハ旧車 空冷2気筒 4ストローク1サイクル SOHC GX & XS Heritage Special 破壊ブログ

ポイント式バッテリー点火・セル&キック併用式・リターン式6段変速・前後ディスクブレーキの旧いオートバイです。

ウインドウォッシャーモーター交換

2022年11月03日 13時42分00秒 | 
先日ディーラーに注文していたウインドウォッシャーモーターとブッシュが入荷しました\(^o^)/



通常は交換するだけ(パーツ代を除いて)で5,720円の高額な工賃が掛かります:(;゙゚'ω゚'):
もしかしたら私の様な超弩素人には数時間の交換作業時間が掛かったり、非常に困難な作業になるのかもしれません( ̄▽ ̄;)
何よりも工賃をケチった事によりイジり壊す等、二次災害を起こさなければ良いのですが…(・_・;

取り敢えず交換してみます(`_´)ゞ
先ずはハンドルを右にいっぱいに切って作業をし易くしますd( ̄  ̄)



次にフェンダーライナーを取り外します。
クリップリムーバーでフェンダーライナークリップを抜き取ります。




凄く簡単に外れました∑(゚Д゚)
全部で3つ外せば充分そうですd( ̄  ̄)



フェンダーライナーを剥がすと…
何だか安っぽいウォッシャータンクに刺さっているモーターが見えましたψ(`∇´)ψ

モーターは2つ刺さっている様に見えます。
チューブを辿ってみると手前の方がフロントのウインドウォッシャーモーターっぽいです。


手で引っこ抜きますo(*`ω´ )o
物凄く固いですが何とか引っこ抜けた瞬間、ウインドウォッシャー液がドバドバ出て来ましたΣ(゚д゚lll)
慌ててキャッチャーを用意します(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)



ウォッシャータンクが空っぽになりました(・・;)



ウインドウォッシャーモーターに接続されているカプラーとチューブを引っこ抜きます。



取れました\(^o^)/
念の為にウインドウォッシャーモーターのフロントorリヤの判定と接触不良を疑いを兼ねて、引っこ抜いたウインドウォッシャーモーターのカプラー接続部にコンタクトスプレーを吹き付けます。



再度接続してウインドウォッシャーのレバーを操作してみますが…
ウンともスンとも言いません(・・;)
やはり故障している様なのでフロントのウインドウォッシャーモーター確定です。
という事で交換しますd( ̄  ̄)
新しいウインドウォッシャーモーターのカプラー接続部にもコンタクトスプレーを吹き付けます。



ブッシュの内側に薄くシリコングリスを塗ってウォッシャータンクに取り付けます。



ウインドウォッシャーモーターにカプラーとチューブを接続したらウォッシャータンクにウォッシャーモーターを突っ込みます。



ウインドウォッシャーのレバーを操作してモーターの動作音を確認したらフェンダーライナーを取り付けます。



ウォッシャータンクに少しウォッシャー液を入れてウインドウォッシャーのレバーを操作してみると…
無事ウォッシャー液が出ました\(^o^)/



あれ(・・?)
もしかして…
これで作業終わったのかな(・・;)?

時計を見ると作業開始からまだ数分しか経ってません∑(゚Д゚)

これで工賃5,720円…:(;゙゚'ω゚'):??

って…( ̄▽ ̄;)


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