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奥野garden ~奥野ガーデン~

記録を残さなければ、
風のようにとんでいってしまう毎日。
授業も然り。
日々の実践等を記していきたい。

7才の誕生会

2012-02-26 18:26:03 | なんやかんや


◆ヒロくんも7才ですね。

 また一つ大きくなりました。

 1年間でたくさんのことを学んできました。

 たくさんおこられもしましたね。

 うれしいこともたっくさんありました。

 7才のヒロくんも大きく成長できるといいですね。

 この鬼神野で過ごす時間もあと1年となりました。

 2年生での頑張りも、同じ学校で見ることができてうれしいです。

 誕生日28日を前に。

                           お父さん
 

迎え火

2012-01-22 09:09:17 | なんやかんや


◆初日。

 今年も長男と参加した。
  
 すごい人だった。

 我々は、観客席ではなく、田んぼの中。

 火を間近に神様の行列をみることができた。

 1300年間、脈々と続く師走祭り。

 その歴史・スケールは大きい。

仕事始めは

2012-01-04 22:08:49 | なんやかんや
◆今日はお休みをもらい、みんなで出かけた。

 明日が仕事始め。

 今日のMLに書いた3か条。

  ①”すきま時間”を大切に使いましょう。
 
  ②朝のうちに”やることリスト”を書きましょう。

  ③”集中できる場”を確保しましょう。

◆設計図をざっと先に書いておく。

 ○ 早朝
  ・教室の窓開け
  ・教室掃除
  ・カレンダー設置
  ・「15年経過研修発表からの学び」印刷
  ・メール確認
  ・カメラ等充電
 
 ○ 8:00~
  ・「学び」配布
  ・職員室清掃
  ・通信印刷
  ・職朝
  ・教育課程について<研修>
  ・期末テストについて共通理解<職員会>
  
 ○ ~13:00
  ・通信印刷
  ・書初め準備(色画用紙/注文/新聞紙確保)
  ・弁当の日プリント印刷
  ・東京出張準備
 
 ○ 13:00~
  ・分掌部会
  ・ブロック部会
 
 ○ 15:15~
  ・「確認テスト」印刷
  ・通信印刷
  ・卒業式提案文書
  ・学級通信作成
  ・背面整備
  ・始業日の流れ
  ・基礎基本プリ確認・補充

◆早めに終われば、年休をいただこう。

  

暖かいお正月

2012-01-02 19:06:48 | なんやかんや



◆昨年のお正月に比べると今年はすごく暖かい。

 庭でおやつを食べられる暖かさ。

 外でお昼寝ができる暖かさ。

 昼ごはんも外でいただいた。

 まだ雪が降らない。

 学校が始まると寒くなるのだろうか。

 みんなへの年賀状は届いたかな?

 

うちの”お正月”

2012-01-01 20:06:38 | なんやかんや

◆「あけまして おめでとう ございます」

 鬼神野で迎える2回目のお正月。

 今朝は3時半起き。

 当然ながら?紅白は観ていない。

◆今日は楽しかったあ。

 みんなで雑煮を食べ、神社にお参りに行き、いい天気の中遊んだ。

 今年もおかあちゃんのおせち。
 

すばらしいお正月を迎えることができた。

 感謝します。

今年も残り3日となりました。

2011-12-29 19:36:09 | なんやかんや

◆朝から整体へ

 腰・背骨・肩・首の調整をしていただいた。

 すっきり!

 ありがとうございます。永友先生!

◆帰りは、日向でバイキング。

 「木風」。

 我が家の定番バイキング。

 知っている人は知っている場所。

 安い・うまい・豊富!

 今年最後のバイキング。

 ごちそうさまでした!

◆買い物をする。

 掃除のもの・正月のもの・3学期のものを買う。

◆家で障子紙を張り替える。

 風呂場のカビを退治する。

 夕方から地区の集まりへ。

 明日も8時から集まる。

 今日もおつかれさまでした。

仕事納め

2011-12-27 16:30:06 | なんやかんや

◆学級通信の製本に向けて、印刷を再開した。

 1学期65号、2学期80号。2学期最終号が145号。

 印刷しておかねば大変なことになる。

 印刷会社には、表紙印刷と製本だけをお願いする。

 1冊分を安く上げるためにみんなに協力してもらう。

 3学期は、隙間時間を生み出し、拾い方をしていこう。

◆今日は、仕事納め。

 ・100号までの通信を印刷した。
 
 ・ひとまず1月分の時間割を作成した。

 ・3学期に学習する指導単元一覧表を作成した。

 ・算数テスト(知識理解・技能・考え方)1枚ずつ作成した。

 ・出していない分の年賀状の作成した。

 ・読みかけの本を熟読した。

 2時半から年休をいただいた。

◆家のことをやっていこう。

 明日は、整体に行ってリフレッシュ!


冬休みに考える<卒業式について>

2011-12-27 13:15:16 | なんやかんや

◆3学期は忙しい。

 6年担任は、とりわけ忙しくなる。

 忙しくなる前に、準備をしておくことが必要不可欠である。

 じっくり子どもと向き合うために、冬休みに忙しくしておく。

◆まずは、卒業式について。

 これについては、1学期からずっと考え続けていた。

 1月には形にして提案しなければならない。

 形にするのが難しい。

 なぜか。

 小中一貫校の6年生は、位置づけが難しいためである。

 「卒業」ではないのである。

 9年生まで同じ学校にいるからである。

 4月からも、同じ学校に通う。

 確かなことは次のことである。

    証書にある通り、「小学校の課程をを卒業する」。

 どういう卒業式を行うかは考えどころである。

 1学期、校長は次のようにおっしゃった。

 「参加は、卒業生・保護者だけでよい。」

 中学校の出口が卒業であるから、そういうことでもよいわけである。
 
 う~ん。
 
 これは、小学校の教員からすると受け入れがたい。

 在校生に対する(在校生からの)呼びかけ・歌もない卒業式はイメージがない。

 説得するには代案が必要になる。

 そこで、次のようなを提案した。

  「6年生の位置づけは、小学部と中学部の間である。」
  「つまり、小学部の出口、中学部の入口にあたる。」
  「ならば、小学部から5年生・中学部から7年生を代表で一緒に参加させたい。」
  「出口・入口を意識した卒業式にしたらどうであろうか。」
  「6年生の子どもたちも卒業・進学という意識が生まれるのではないか。」

 私は、他の小中一貫校の実態を知らない。
 
 だが、あまりに簡素化しすぎるのはどうかと思うのである。

 第一、子どもたちの身になって考えるとどうなのかと思う。

 みんなに拍手をもらい、歌を聴いてもらい、決意を聞いてもらいたいはずである。

 そういう卒業式にしたい。

 かくして、この提案はOKをもらった。

 通常の学校の「呼びかけ」にはならないだろう。
 
 時数は1時間。

 どういう形にしていくか、文章にしていこうと思う。
 

年末にむけて

2011-11-17 19:35:36 | なんやかんや
◆帰宅すると、我が家の障子紙が張り替えられていた。
 
 驚き!!!

 奥さんが一人でやったのである。

 感謝です。

 11月も終盤に入る。

 なるほど。少しずつ掃除をしていこうということでしょうか。

◆教室も、学習発表会が終われば、あちこちを整理整頓しなおそう。

 黒板・机・イス・床・窓などもきれいにさせていこう。

 通知表も書き始めよう。

 冬季休業中の研修も準備していこう。

 要請訪問が終わってからではあわただしくなる。

 11月に始めることが肝要である。

教師修行のことなんだ。

2011-11-14 07:16:26 | なんやかんや
堀 紘一氏は言う。

  「一流のビジネスパーソンの思考には、ロジカルでありながら独自の発想=クリエイティビティがあります。
   本当に優れた人は、問題解決、課題の達成をアートのように行うんです。」

◆教師も同じように考えることができる。
 すぐれた教師は、授業もうまいし、生徒指導もうまい。
 経験ではない。
 


  「基礎を固めたあとは、『応用問題』に挑まなければなりません。
   ビジネスの世界には数え切れないほどの分析手法があり、組み合わせのパターンは無限大。
   チームリーダーとして成果を上げるには、状況に応じて瞬時に必要な組み合わせを見つけて問題解決の道筋を提示するスキルが求められます。
   そのために粘り強く実務経験を積み、思考の基礎となる型を身につけることが第二のステップであり、創造的な思考を行うための前提になります。」

◆微細技術は数多くあり、我々はいつも判断を迫られている。
 10年一辺倒な考え方では子どもの教育はままならない。
 私は未だ、基礎を固める段階だ。
 粘り強く、たゆまぬ努力が欠かせない。


 
  「重要なのは、鋭い観察力を養うことです。
   ビジネスだけではなく、日常生活においても物事を分析的に眺め、似たような情報からも微妙なニュアンスの違いを読み解く。
   それができなければ、人を感動させるような仕事はなかなかできません」
 
   観察力を養い、独自の視点から思考を組み立てることで、仕事の質は大きく変わるという例えば思考のロジックの順序を組み替えるだけでも訴求力は飛躍的に変わる。
  
  「例えば、映画は膨大な量の映像を撮り、後にそれをつなぎ合わせることで成立しています。
   その作品が人に感動を伝える名作になるか、駄作になるかは映像のつなぎ方、シーンの順序で決まるとも言える。」

◆鋭い観察眼は、私に足りていない眼である。
 もっと子どもたちをみなければ!
 忙しさにかまけていてはいけない。



  「自分で考え抜き、クリエイティビティのある結論を導き出すことができたら、それを信じて突き進むことも大切。
   ダメだったら、悪い点を分析、改善して再挑戦する。
   そのスパイラルを繰り返すことで、ビジネスに対する感性と思考力を高めてほしいと思います。」

◆日々の実践の先に、子どもと教師の成長がある。
 3月まで、日々の実践を大切にしていきたい。
 
http://cobs.jp/jijinews/trend/2011/09/post_680.html

英語弁論県大会

2011-10-15 05:36:35 | なんやかんや
◆教え子からメールが届いた。

 英語弁論県大会の結果である。

 「3位」に入ったということで、全国大会出場するそうだ。

 すっばらしい快挙である。

 うんと努力する子だったし、芯のしっかりした子だった。

 中学校生活もそうだったのだろう。

 誰だってそうだが、努力の成果が見えると、人はさらに頑張れる。

 しかし、努力が続かない人がほとんどだ。

 当時、ぽつりとこの子が言ったことを思い出す。

 「どうやったら勉強が楽しくなりますか?」
 
 6年生の女の子からこういう質問が来るとは思わなかった。

 素直な感情だったのだと思う。

 「やらなければならないものだと、思わないことだね。」

と笑顔でかえした。
 
 忙しい忙しいと思ってやる、強制されていると思ってやるのは、つまらない。

 自分に必要なことだからやっているんだという意識が大切なのだ。

 勉強時間は、「自分の時間」なのである。

 そうすると、5分10分の隙間時間でサササーと一つプリントができる。
 
 今日の宮崎日日新聞の「ことば巡礼」にも同じようなことが書かれてある。
  
 この子からは、一つずつ壁を乗り越えて行っている印象をうける。

 当然、周りのサポートもよかったのだ。
 
 ご家族は、穏やかで明るい。

 大好きな方々だ。

 そういうことも影響しているのだと思う。

 全国の舞台で、しっかり自分の思いをアピールしてほしい。

 ガンバレ ガンバレ!!!!