奥野garden ~奥野ガーデン~

記録を残さなければ、
風のようにとんでいってしまう毎日。
授業も然り。
日々の実践等を記していきたい。

なつやさいの畑づくり

2012-04-17 07:49:16 | 畑の様子
今日は畑作りに勤しみました。

お兄ちゃん2人も一生懸命やってくれます。



トマト、ミニトマト。
     なす、ピーマン。
         とうもろこし。

そして、今年はさつまいも、初挑戦。


初任校で教えてもらった、空き缶を利用した穴あけ。
そこに、割りばしにひっかけたつるを一緒に、土に埋め込む。

さあ、これから庭を見るのも楽しみだ。
大仕事を終え、みんなでアイスを食べたとさ。ハイポーズ!



始業日

2012-04-09 21:24:07 | 授業実践

◆出会いの日。

 7年生の制服姿に「おぉ~!」と歓声をあげた。

 発表の子もがんばって覚えていた。立派。

 さて、新しい学級の発表。とっても緊張した表情の子どもたち。

 始業式の様子を横から眺めていた。

 新しく受け持つ5年生をみながら、名前を確認した。

 よし。全員カンペキ!

 チェックリストをつけながら観察。なるほど。

◆体育館から教室に帰る前に、5年生に指示を出した。

 座席表を見せた。

 ・荷物をもって、新しい席に座って待つこと。

 子どもたちへの第1指示である。

 新しい教室には座席表を拡大して貼っておいた。

 時間はかかったが、ちゃんと動けていた。

◆清掃後、学級活動。

 ・趣意説明と、1年間の方針

 ・返事の仕方

 ・列指名

 ・挙手の仕方

 ・声の出し方

 ・座り方

 ・拍手
 
 ・どうぞ ⇒ ありがとう

 話をする中で、いろんな指導を入れていった。

 おもしろい。笑顔があふれていた。

 プリントや通信、時間割を配りながらの指導最後に、あいさつリレーを教えてさようなら。

 全校で一番元気がよかったのでは?と思った。

 明日は、あいさつ競争を仕組む。

 教室で仁王立ちするのが楽しみ!!

 授業がスタートする。

 楽しくスタートしたい。

授業力をあげるには

2012-04-05 19:06:13 | 授業実践
◆授業力をつけたい。

 教師になって、ずっと考え続けている。

 これからも考えながら過ごしていくことだろう。

 そういう先生はたっくさんいるだろう。

 しかし。

 「考え」続けているだけ、「思い」続けるだけでは授業力はつかない。

 世の中すべてそうである。

 やせたいと思ってもやせないのである。

 足が速くなりたいと思っても早くならないのである。

 ではどうするか?

◆まずは、いろんな方法・技術・ワザを「知る」ことである。

 次に、それを「覚える」ことである。

 そして、「動く」ことである。

 最後に、「考える」のである。

 いきなり考えても駄目なのである。

 本を読んだり、話を聞いて「知る」→「覚える」

 実際に「動く」
 
 なぜこうなるのか。これまでとどう違うか「考える」

 こういうステップをやらなければ、やせることもできないし、足も速くならないし、授業力もつかないのである。

◆これを私は、

   「知覚動考」ステップ
  ともかくうごこう


と呼んでいる。

 今年度も、ともかく動こう!!

 

研究のこと 覚書

2012-04-04 19:18:06 | 授業実践
◆一貫校2年目の研究。
 
 小中の教員が一緒に研究をすることができる。

 本校でしかできない研究である。

 1年生から中学3年生までの系統立てた指導のあり方を一緒にやることができる。

 小中合同なので、回数がとらない。

 年間で14~15回と少ない。

 そして、教科・単元は絞れない。

◆NRT分析・標準学力結果等から各教科で似たような落ち込みが見られた。

 学年別に表にしたら明らかだ。

 そこで、昨年度取り入れた教科部会を軸にもってくる。

 中学校の担当教科に小学部職員が混じる。

 国語・算数数学・社会・理科・英会話英語・技能(体育、技術、音楽)

 この6つ。

 自分の担当教科についてどっぷり浸かってもらう。

◆ただ、これだけでは研究にならない。

 みんなで共通するものが必要である。

 ここをみんなに考えてもらう。

 昨年度最後の主題研でグループ協議した画用紙の登場。

 いくつかの視点が出ている。

 優先順位としてどれをまず取り組むかを考えてもらうとよい。

◆今年度は、学校訪問の年である。

 おそらく1学期。

 だから形を明日中に作る。

 その時の授業が1回目の検証授業となる。

 また、数名の指導主事をお呼びできたらよい。

 4月からの指導が始まる。

 春休みのうちに、指導について話合いができるので上手く活用したい。

 明日は、プレゼンを用意しよう。
 
 テンポよく研究の概要を伝え、考えさせる場面を設定する。

 最初の主題研で今年度研究の形とすすめ方を共通理解していただこう。

◆小中一貫校の研究2年目。

 意識の違いで子どもの伸びが違ってくる。

 積極的参加することで、伸びが目に見える。そんな研究にしたい。

 子どもの姿が研究の評価である。

 
 

新学期準備

2012-04-03 18:45:22 | 授業実践
◆この2日間は、ガンガン事務処理と出会いの準備をおこなった。

 1 名簿作成
 2 引き継ぎ
 3 教材FAX
 4 ネームシートづくり
 5 VS活動表
 6 手作りテスト印刷
 7 靴箱ラベル貼り
 8 俳句の紙セット
 9 スケッチブック作成
10 時間割
11 単元ノート作成
12 暗唱詩集づくり
13 目標掲示作成
14 掲示物タイトルラミネート
15 時間割カードラミネート
16 座席表
17 指導単元一覧表作成
18 ノートファイルシール類注文
19 学級で歌う歌洗い出し
20 当番活動洗い出し
21 「できるまでやってやる問」印刷
22 出席簿・要録・健康観察暮・保健調査簿の押印
23 氏名覚え
24 始業式の作文指導
25 教科書音読

◆職員会等が入ってくるが、隙間を見つける。
 やれることは早くやっておく。
 年間を通して実践することは、今のうちに作る。
 プリントも200枚ほど印刷しておく。
 その都度では、遅れをとる。

  ・最初の道徳授業
  ・学級通信
  ・研究通信
 この辺りを明日は集中的に行おう。

kooza

2012-04-01 11:45:00 | 授業実践
◆長男と二人で福岡に旅行。

 「Kooza]を観るためだ。

 最高のステージを8列目という間近で見ることができた。

 本当にすばらしい公演だった。

 本物はすごい!!

 驚きの連続だったなあ!

 ヒロくんもイスから立ち上がって観ていた。

 幸せだなあ~!

 お母ちゃんに感謝感謝です!

 ありがとうございます。