E46のライセンスランプをLED仕様にしてみた。
いろいろと情報を集めていると、当社所有車両は、球切れ警告等が
点灯してしまうタイプらしい・・・それで通常のグロー球のワットを確認した上で
LEDの消費電力を計算。例えば、46の標準グロー球では5W~10Wです。
しかしLEDは0.5Wの物から1Wの物までさまざま。今回は1Wの明るい
物を購入。それで抵抗の5W(写真の上部のもの)を用意。
それでLEDの1Wと抵抗の5Wで6W消費の計算で警告等を回避できると考えた。
作業当日、E46のランプカバーは簡単に外れるので作業は比較的簡単。
LEDは極性があるので逆さまに着けると警告灯が球切れと点灯する。
ここで意地悪く購入した物の抵抗を繋げずにLEDのみ両方を装着してみると
なんと!点灯していた警告等も消えるではあ~りませんか!(笑)
なんやなんやキャンセラー代わりの抵抗なんて1WのLED灯には必要ないやん。
と言う答えがでました。抵抗は5Wの場合1個50円程度と安価なので失敗感は
ありませんが、この前の夜に気づいたのですが、エンジン始動中、何分に一回かそこらの
間隔でCPUが球切れしているかチェックに入るみたいで数ワットの電流を定期的に流しているみたいで
(おそらく1W程度のチェックでしょう)ライト点灯以外でもLEDが一瞬点灯する事が分かった。
キーON状態の事なので気にしないでと思えば気にならないが、先ほどの5W抵抗を入れれば
1Wでは点かないのでこの現象はなくなると思う。
また、手が空いた時にでもテストしてみよう♪
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