しづやしづ、しづのをだまき繰り返し、
昔を今に、なすよしもがな。
別名:眉刷毛(まゆはけ)草
和漢三才図会(わかんさんさいずえ)によると女性がお化粧した後で眉を払う眉刷毛(まゆはけ)に
花穂を見立てたものだそうです。(久保田淳「野あるき花ものがたり」小学館2004年刊)
山崎ハコ:ひとりしずか もこの花のイメージに合ってます。
静御前の美しさを連想させるヒトリシズカ(センリョウ科)咲く。
(投稿:ワイルド三太)
しづやしづ、しづのをだまき繰り返し、
昔を今に、なすよしもがな。
別名:眉刷毛(まゆはけ)草
和漢三才図会(わかんさんさいずえ)によると女性がお化粧した後で眉を払う眉刷毛(まゆはけ)に
花穂を見立てたものだそうです。(久保田淳「野あるき花ものがたり」小学館2004年刊)
山崎ハコ:ひとりしずか もこの花のイメージに合ってます。
静御前の美しさを連想させるヒトリシズカ(センリョウ科)咲く。
(投稿:ワイルド三太)
孫が出来て、嬉しくて、鯉のぼりを上げた。
自分の子供にあげてくれた父親の建てたポールは古くなり撤去した。
セメント、砂、砂利を買ってきてコンクリートを打ち、ポールを設置した。
これらの作業は全部自分でやった。
作業しているとき、自分の父親がどんな気持ちで建ててくれたか、痛いほど分かった。
父親は16年前に亡くなった。
親の心子知らず。
孫の健やかな成長を願うが、4世代を隔てて、こんなことを感じてくれる
人間に育ったら、文字通り望外の喜びだ。
(投稿:ワイルド三太)
原木栽培しているシイタケの収穫第一陣。
品種により収穫時期はほぼ十日単位でずれる。
古くなった原木から出たので本命は今秋に登場予定だ。
木を切り、種駒を打ち、寝かし、気温の上昇と恵みの雨を待ち、収穫する。
コナラの原木の匂いのするシイタケ、薪ストーブの熾(お)きを七輪に移し、
炭火で焼いてたべるのが自分にはベスト。
次いで、香りを十分に味わえる炊き込みご飯がこれに続く。
この二つを味わえば、伐採から始まる一連のサイクルを繰り返す気力が出て来る。
(投稿:ワイルド三太)