台風19号でガイドはオールキャンセルになった。
上信越道佐久~軽井沢間が対面交通で開通し、10/27湯ノ丸ガイドを行った。
20km通常30~40分で行ける湯の丸地蔵峠は通行止め、65km上田市経由で
1時間半掛け湯の丸へ。
いつもと変わらぬ山頂からの眺めだが、
嬬恋村や上田市渋沢付近は、生きているのが不思議な位ダメージは大きい。
紙一重よりもっときわどい生き残りと思えた。
下山し解散になったが、人気の少ない地蔵峠駐車場に若いイノシシが闊歩していた。
不思議な光景だった。
江戸時代の浅間山噴火の絵図と重なり合った。
(堤 隆著「浅間~火山と共に生きる~」(ほうずき書籍 2012.3.11刊より引用)
火山噴火で人里に出没するイノシシやクマ。
大雨災害で湯の丸地蔵峠に出没するイノシシ。
なんとも奇妙な類似性だ。
(投稿:ワイルド三太)
上信越道佐久~軽井沢間が対面交通で開通し、10/27湯ノ丸ガイドを行った。
20km通常30~40分で行ける湯の丸地蔵峠は通行止め、65km上田市経由で
1時間半掛け湯の丸へ。
いつもと変わらぬ山頂からの眺めだが、
嬬恋村や上田市渋沢付近は、生きているのが不思議な位ダメージは大きい。
紙一重よりもっときわどい生き残りと思えた。
下山し解散になったが、人気の少ない地蔵峠駐車場に若いイノシシが闊歩していた。
不思議な光景だった。
江戸時代の浅間山噴火の絵図と重なり合った。
(堤 隆著「浅間~火山と共に生きる~」(ほうずき書籍 2012.3.11刊より引用)
火山噴火で人里に出没するイノシシやクマ。
大雨災害で湯の丸地蔵峠に出没するイノシシ。
なんとも奇妙な類似性だ。
(投稿:ワイルド三太)