森ふれ

体験を通して、森にふれあい、親しみます。
そんな楽しい内容を紹介します。

体験からの気づき

2013年09月30日 | 日記
ある出来事が起こりました。
それは辛い事で、苦しくて、大変な毎日でした。

でも。。
神様はその人が乗り越えられない苦しみは与えない。
それはその人にとって、越えなければならない事。
その人にとって、とても大切な何かを訴えている。
その体験から何かを気付かせようとしている。

私はそう思い、何かに突き当たった時考えます。

  「何が足りないのだろう。
      何を伝えているのだろうか。」

眠れない夜を重ねたどり着いたのは。。
          そして気付いた事は。。。



私の好きな九月はもうすぐ終わろうとしています。

             なでしこ
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ススキ~秋の七草~

2013年09月30日 | 日記
 おれは河原の枯れすすき
   おなじお前も枯れすすき
 どうせ二人はこの世では
   花の咲かない枯れすすき
    (野口雨情・中山晋平)

ススキに対するイメージを良く表しています。
だから、秋の七草に尾花(ススキ)が登場したとき、正直、違和感がありました。

 *山上憶良
  秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花(万葉集・巻八 1537)
  萩の花 尾花(おばな=ススキ) 葛花 瞿麦(なでしこ)の花
                     姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花(万葉集・巻八 1538)

<この花(とも思えない)を美しいと感じる万葉人はどういう感性を持っていたのか?>
疑問は残ります。

・・・フィールドに出、秋の澄んだ空気の下、陽の光を受け、白く輝くススキを
見たとき、疑問は即座に解消されました。
銀色に反射光を返すススキの花を見たときになんと美しいのだろう!と。
万葉人が美しいと思った光景に違いありません。

このことは数年前には分かっていましたが、画像として表現する機会は
待たざるを得ませんでした。
澄みきった秋空の下、ススキが咲き、ようやくチャンスは訪れました。
<風よ吹かないでくれ>と念じつつようやく手にしたススキの画像です。

(投稿:ワイルド三太)
 
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秋~ミョウガの花とアケビ~

2013年09月29日 | 日記
周りはすべて秋モードです。
ミョウガの花が咲いています。


山ではアケビが食べ頃になっていました。


アケビなど誰も見向きもしません。
小生、食べたいが、最早、木に登る自信が無い。
(投稿:ワイルド三太)
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藍の花咲く

2013年09月29日 | 日記
藍の花が咲きました。


未確認ですが、花の咲く時期はブルーの成分が無くなるそうです。
虫を寄せ付けなかったのですが、この時期、たくさんの虫が飛び交います。
花は蓼の仲間であることを示しています。


1ミリほどの花、クローズアップで撮影すると結構美しいです。


このくらい近づくとスッカリ虫になった気分です。


いつ霜が降ってもおかしくないので受粉したものは実になります。
花のうち、結実するのは概算で50%位でしょうか?
実を採取し、来年の栽培用にリザーブします。
(投稿:ワイルド三太)

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栗豊作

2013年09月27日 | 日記
栗の実が豊作だ。
どこもかしこも栗の実が一杯落ちている。


クリタマバチによる感染症から回復したのか?
それとも何年(多分7~8年)に一回かの豊作年か?
クマさんは大喜びだろう。
久しぶりの栗の実の豊作だ。
(投稿:ワイルド三太)
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