年末にあたり、このブログを見ていただきありがとうございました。
イベントに参加いただいた方にもありがとうございました。
お礼申し上げます。
シクラメン：花言葉 絆（きずな） 憧れの気持ち
2016年も気持ちを新たに続けます。
よろしくお付き合いいただきますよう。
（投稿：ワイルド三太）
鹿沢休暇村の裏山、ワイルドさんのホームグランド村上山です。
ホテルの裏が登山口 山頂まで２．１ｋｍ
落ち葉の上に雪が積もっています。
標識はしっかりとあり迷うことはありません。
登山道は緩やかでとても良く整備されています。
二足歩行の動物の足跡も、四足歩行の動物の足跡もありません。
カラマツがお行儀よく並んでいます。
ザクザクと雪を踏む音と樹冠を揺さぶる風の音しか聞こえません。
１７００ｍを超えるとゴヨウマツの針葉樹林帯となります。
休憩所まで３００ｍ 山頂まで６００ｍ
ここは以前湿原で散策路があったそうです。
しかし今は。。
残念ですね。
まっすぐ進むと～
村上山 山頂 １７４６ｍ
浅間山＆黒斑山外輪山
四阿山
草津白根山
遠くに榛名山塊、赤城山、谷川連邦
だ～れもいない村上山の山頂は
百名山をひとりじめでした。
なでしこ
花言葉は 「冷静」
冬の寒く澄み切った空に凛とした姿で咲くこと、からだそうな。
春に咲く華やかな桜と違い、ポツポツと咲く小さな花はとっても可憐。
冷たい雨に濡れながら咲いてる姿は、花言葉のとおり凛としながらも
ちょっと儚そうです。
なでしこ
まだ晩秋を思わせるような公園の景色です。
そんな中ケヤキは落葉を終えました。
ニレ科の落葉大高木
大木に似合わず冬芽はとっても小さくて
種子も葉の付け根に小さな実を付けます。
小さな実はとても硬くてそれだけでは風に乗り運ばれる事はできません。
足元の落ち葉を見てみると
小枝が多いのに気づきます。
拾い上げて放り投げるとクルクルと回転しながら落下します。
枯れてねじれた互生の葉がプロペラとなり風散布となるのです。
種子を少しでも遠くに運ぶための植物の知恵。
ただ関心するばかりです。
なでしこ
雪が降ったので薪割りを始めました。
・・・・ではなく、
冬とは思えない空の雲、小春日和は続く。
今春伐採し、農作業が間に合わないので放置しておいたアカシアを
いま斧一つで割ってゆく。
乾燥状態は良くない。薪としては火力もあり扱いやすい。
最大の難点は2シーズン目には虫食いになってしまうことだ。
だから、細かく割って表面積を多くし、乾燥を早め使い切る。
小春日和の日々、薪割り作業を続ける。
原油価格や為替レートに左右されないエネルギーの自給、
薪ストーブは燃え続ける。
きこり作業は続く。
（投稿：ワイルド三太）
