森ふれ

体験を通して、森にふれあい、親しみます。
そんな楽しい内容を紹介します。

帰らむよ 東一華(あずまいちげ)の 花も閉ざしぬ

2014年06月30日 | 日記
にんじんは 明日蒔まけばよし 帰らむよ 東一華(あずまいちげ)の 花も閉ざしぬ
(土屋文明)

日曜6/29の読売新聞(日曜版)に句が紹介されていた。
土屋文明は群馬の歌人、句を詠んだのは疎開先の東吾妻町川戸・・・なのだが、
小生が反応したのはこの部分では無い。

アウトドアーの小生が反応したのは「花も閉ざしぬ」の部分。
アズマイチゲは朝夕、花は閉じているので、日中撮影する。


アズマイチゲを詠んだ句に出会えて嬉しくなり、神奈川からの帰路、
土屋文明記念館の側を通って帰宅した。
(投稿:ワイルド三太)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なでしこファーム

2014年06月26日 | 日記
昨年の夏、ぬか床前任者は「来年はきゅうりとナスを作ろう!」と言っていた。
もちろん引継は受けていないが。。
なんとなく無視する事ができず遅ればせながら苗を買ってきた。

畑は無いので植木鉢菜園。

野菜作りなんて初めてだし~。  テキトーに植えた。

寒冷地のワイルドさん家はもう花が咲いているのに。。
大丈夫かな~ ちゃんと育つかな~

 
     なでしこ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤城山 ~鳥居峠~

2014年06月25日 | 日記
鳥居峠から見下ろした大沼と覚満淵
約5万年前に爆発を繰り返してできた火口です。
  

   なんと美しいのでしょう。

ここからの景色を見たら覚満淵を歩いてほしい。
覚満淵を歩いたならここからの景色を眺めてほしい。と強く思いました。

峠の南側は桐生市黒保根方面が見渡せます。
ここには1967年まで利平茶屋から登るケーブルカーがありました。
配線跡の急な石段を300メートル(標高差)下って行くと御神水があります。
その水で身を清めると無病息災とのこと。

梅雨の晴れ間の赤城山。
何度も訪れているがこんなに緑の鮮やかな景色は初めてである。

    また魅せられてしまった。

      なでしこ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒斑6/23

2014年06月24日 | 日記

黒斑からみた前掛火山


佐久平


整備進む高地トレーニングトラック(画面右下)


イワカガミ


マイズルソウ


タケシマラン


キバナノコマノツメ


ウソ

火山、花、森、野鳥、野生動物。
人口物の無い世界、これらのものと同じ存在だと感じるひととき。
黒斑6/23。
(投稿:ワイルド三太)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬか床

2014年06月22日 | 日記
いーかげんでテキトーに作ったぬか床で漬けた胡瓜のぬか漬けは絶品で好物の一つだった。
長年の経験のいーかげんな味付けは、良い加減で、いい塩梅となっていた。

毎年この時期、御馳走になれるのを楽しみにしていた。
しかし、今年から急遽私が担当になってしまった。

   引き継ぎも無く。。

お陰様で新鮮な生ぬかはいつでも手に入る。

前任者に真似て、いーかげんにテキトーに作ってみた。

   翌朝



前任者のテキトーな味に少し似ている。

  嬉しかった。

早速味見をしてもらう。  「どう?」 と聞いてもニコニコしているだけ。   
    

   いい塩梅になるまでには、まだまだだね。

     なでしこ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする