森ふれ

体験を通して、森にふれあい、親しみます。
そんな楽しい内容を紹介します。

スノーシューを使い切る

2022年01月18日 | 日記

タブス社の山岳登攀用スノーシュー、ヒールバンドの破損で修理に出す。

 

長年の酷使に悲鳴を上げたのか、ずいぶん傷んでいた。

靴への装着部分ビンデングも劣化。

 

さらに爪(クランポン)もひび割れ。

 

フレーム以外総取り替えにちかい。

新規購入も検討したが、タブスやアトラス(モンベル)は完売で、

入ってこない。

コロナ禍の世界的物流の混乱の影響をもろに受けた感じだ。

金属疲労とビンデングの劣化に至るまで持ちこたえた耐久性、

使い勝手の良さから、修理を選択した。

 

初代アトラス社のスノーシューも使い切り、余命いくばくも無しだが、

急きょのピンチヒッターで、水の塔、万座とヘビーデューティをこなすしてくれた。

とことん使いこなすと、道具の善し悪しは自ずと出て来る。

修理を終えたタブス社の山岳登攀用スノーシューは再デビューだ。

 *アトラス、タブス、モンベルは各社の標章です。

(投稿:ワイルド三太)

 

追って:1/19修理完了。また、バリバリ使う!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水の塔スノーシュー・コース作り | トップ | 万座スノーシュー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事