森ふれ

体験を通して、森にふれあい、親しみます。
そんな楽しい内容を紹介します。

レイジンソウ(伶人草)

2013年09月17日 | 日記
「伶人」は雅楽の奏者のことです。


花の姿がその伶人がかぶる冠に見立てたことが名前の由来です。

嵐の後の赤城大沼のさざ波は、笙(雅楽の楽器)の響きのように穏やかでした。

そんな雅楽の音色や、薄いピンクのような淡い紫色と
控えめな姿から優しいイメージを受けます。



でもキンポウゲ科トリカブト属。
あのトリカブトと同じ。全草が有毒です。

       なでしこ

コメント
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