11月2日(日)は、オイラを含む”釣れないクラブ"有志4人による釣行でした。
有志などと聞いたところはいいのですがね、早い話し、"キ"の字の集合体といった方が正解かしらん?
新潟県能生にて、今年最後のマダイ釣りをやろうってぇことだが、果たして念願叶い目出度くマダイをゲットできるか否や。
二人同時に一尾をゲット!? どっちの獲物だ~???
早朝6時、能生漁港を出た第七充正丸は沖合いの魚場へと向かう。波がそれ程高くは無いとはいうものの、船は上へ下へと大きくうねっております。
今回は4人ということで、他の釣り人3名を含めた合計7人の乗り合いとなりました。
仕掛けを投入すると、S氏とN氏の竿に早速アタリが!「オッ!きた、きた!」と二人同時に竿を上げるも、「アラッ!?」一尾のフクラギ(イナダ)のお口にはナント!二本のハリがかかっているではあ~りませんか!?随分と食い意地の張ったお魚ちゃんだこと。
暫くすると、風が強くなってきたようで船が随分と揺れます・・・と、船首の方では、一緒に乗り合わせた釣り人がまるで噴水のようにゲロを海面に撒き散らしているような?
「竿を上げて下さい、船酔いが酷いようなので一旦港へ帰り降ろします」と船頭の声。
どうやら、先ほどの釣り人の具合が宜しくないようだ。これだけ揺れるんだもの、まぁ無理はないわな。
船酔いの釣り人を降ろし、再び釣りをするものの、相変わらずオイラの竿はピクリともせず、寂しそうにうなだれるばかりであります。オイラ、どうも前回から絶不調だ。
ようやくオイラにもアタリがきてフクラギを一尾上げた直後、「風が強くなってきたので9時になったら上がります」と船頭の声。
結局この日は、正味2時間と少しで釣り収めとなり、マダイどころかフクラギを一尾という情けない結果となりました、面目ねぇ。
帰りの途中寄った鮮魚センターでは、オイラが釣ったと同じ大きさのフクラギが380円で売られておりましたです、ハイ。
他力本願、命! 人気blogランキングへ、
有志などと聞いたところはいいのですがね、早い話し、"キ"の字の集合体といった方が正解かしらん?
新潟県能生にて、今年最後のマダイ釣りをやろうってぇことだが、果たして念願叶い目出度くマダイをゲットできるか否や。
二人同時に一尾をゲット!? どっちの獲物だ~???
早朝6時、能生漁港を出た第七充正丸は沖合いの魚場へと向かう。波がそれ程高くは無いとはいうものの、船は上へ下へと大きくうねっております。
今回は4人ということで、他の釣り人3名を含めた合計7人の乗り合いとなりました。
仕掛けを投入すると、S氏とN氏の竿に早速アタリが!「オッ!きた、きた!」と二人同時に竿を上げるも、「アラッ!?」一尾のフクラギ(イナダ)のお口にはナント!二本のハリがかかっているではあ~りませんか!?随分と食い意地の張ったお魚ちゃんだこと。
暫くすると、風が強くなってきたようで船が随分と揺れます・・・と、船首の方では、一緒に乗り合わせた釣り人がまるで噴水のようにゲロを海面に撒き散らしているような?
「竿を上げて下さい、船酔いが酷いようなので一旦港へ帰り降ろします」と船頭の声。
どうやら、先ほどの釣り人の具合が宜しくないようだ。これだけ揺れるんだもの、まぁ無理はないわな。
船酔いの釣り人を降ろし、再び釣りをするものの、相変わらずオイラの竿はピクリともせず、寂しそうにうなだれるばかりであります。オイラ、どうも前回から絶不調だ。
ようやくオイラにもアタリがきてフクラギを一尾上げた直後、「風が強くなってきたので9時になったら上がります」と船頭の声。
結局この日は、正味2時間と少しで釣り収めとなり、マダイどころかフクラギを一尾という情けない結果となりました、面目ねぇ。
帰りの途中寄った鮮魚センターでは、オイラが釣ったと同じ大きさのフクラギが380円で売られておりましたです、ハイ。
他力本願、命! 人気blogランキングへ、