シンちゃんの実家

月日が経つのは早いもので、オイラん家にシンの字がやってきてから既に３年が過ぎました。
怪我をした間は「ショボ～ン」と元気の無かったシンの字でしたが、怪我が回復してからというもの、連日のように夜遊びに呆けております。
本日所用があって訪れたこの家がシンの字の実家、つまり生家ということでして、ここでシンの字はオギャ～と産声を上げたという訳ですな。
実を言うとこの家はオイラの妹の家でして、ここの家族は皆無類のネコ好きあって、家の中はまるでネコ屋敷のようであります。

　　　　　　　　ネコ屋敷のような、シンちゃんの実家


向かって左から、毛色がまるでミルクティーのような色合いの、その名も「ミルクティー」、テレビの上の白黒は、名前を呼ぶにも気恥ずかしい「プリティー」、そして右端のお尻をこちらに向けているのが、ヤンチャ坊主の「ヤン」
写真には写ってはいませんが、この他にももう３匹がお住まいになっておりますです。
他の３匹の奴等、オイラの顔を見るなりサ～ッと蜘蛛の子を散らすように逃げやがったんで、悔しいから名前なんか聞いてやらないしブログにも載せてやらないよ～だ。

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